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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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04.25.17:00

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08.08.13:59

妖怪・幻獣の正体⑥ -鳳凰-

日本の古い著名建築物”宇治平等院鳳凰堂”、”鹿苑寺金閣”、それから新1万円札にも描かれている、中国の伝説上の霊鳥・鳳凰。その姿は、”鶏”のような頭、”鷹”のような嘴、”孔雀”のような翼と尾羽を持った、所謂”キメラ生物”とされるものでしょうが、おそらく、こうした姿になっていったのはある程度年代が下ってからであって、最終的にデフォルメされて完成された姿が現在見かける鳳凰像になったと思われます。となれば、おそらくは、鳳凰にもその”ルーツ”となる生物が存在したのではないでしょうか?

現在、言われているのが、現時点でのその姿から想像すれば、鶏(特にその原種である野鶏)、孔雀、雉、それからゴクラクチョウやケツァールもそのモデルではないか?と言われています。しかし、これらは最終的に当時の中国人によって付加された姿であり、”河童=グレイ”のように元々は全く違う姿をしていた可能性もあります。そして、”幻鳥”とされるからには、今となっては滅多に見られない、若しくは既に絶滅しているとされる鳥の可能性が出てきます。

となると、一つ思い当たる鳥が浮かび上がります。それは、”太古の鳥”始祖鳥に他なりません。体の大きさも比較的大きく、嘴の形状は翼竜のように長く突き出ししかも歯が生えていますので現在の鳳凰像とは異なりますが、問題なのは”翼”と”尾羽”です。比較的大きく、特に”尾羽”に至っては形状が良く似ているんです。始祖鳥は、現在の鳥のように短い尾の先端から扇状に尾羽が広がっているのではなく、長い尾の両脇から尾羽が生えているんです。鳳凰の尾羽も像を見る限りそれに近いような気がします。

ただ、引っかかるのは鳳凰が優雅に空を飛ぶイメージがあるのに対して、当初”モデル”と思われてきた鶏も雉も孔雀もそれ程空を飛ぶ事が得意ではなく、実は始祖鳥も空を飛ぶのがそれ程得意ではなかったようです。にもかかわらず、鳳凰が大空を舞うイメージがあるのも”幻鳥”として風格を表現するためなのでしょう。



鳳凰
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08.08.13:41

妖怪・幻獣の正体⑤ -ペガサス-

ギリシア神話において、鳥のような翼を持った天馬・ペガサスが登場します。通常、このような生物は”実在性”に欠け、”架空の生物”と考える方が妥当かと思われます。

しかし、飛鳥昭雄・三上たける著の「プラズマUMAの謎とチュパカブラ」の中で、アメリカ・ジャージー州で目撃された”ジャージー・デビル”と呼ばれる翼竜の一種の写真が掲載されていました。その”正体”はアンハングエラという翼竜の生き残りで、顔が馬のように面長で、しかも頭頂部から背中にかけて馬のような”たてがみ”が生えていました。となれば、ペガサスの正体もこの”ジャージー・デビル”のような”馬面の翼竜”だった可能性が出てきます。

ただ、そうなると大きな”矛盾点”に気付くでしょう。それは”ペガサス”が”聖獣”であるのに対して、”ジャージー・デビル”は”悪魔の子”と呼ばれていました。更に、ヨーロッパにおける”ドラゴン”のルーツはその形状からして”翼竜”と考えられ、やはり”悪魔の化身”とされてきました。ただ、洋の東西で”龍(竜)”の扱いが異なり、東洋の”龍”は”神の化身”とされてます。となれば、同じ”翼竜”でも”善玉”と”悪玉”がいた可能性があるのではないでしょうか。となれば、”善玉”の方を敬意を表して”ドラゴン”ではなく”天馬”として聖別された可能性はあるでしょう。

で、一つ思ったのが下の写真の像を見ると、”翼”が背中の上ではなく脚の付け根に生えている事も”翼竜”であった事を物語っているのではないでしょうか。



ペガサス

07.04.13:13

妖怪・幻獣の正体④ -ユニコーン-

西洋の”聖獣”の一つに”一角獣・ユニコーン”の伝説があります。容姿は”馬”で、額の部分に1本の”角”の生えた伝説上の動物です。しかし、龍の例を出すまでも無く、この手の”幻獣”のモデルが”実在の生物”だった可能性は当然考えられます。

まぁ、一番妥当な所から探れば、”サイ”が当てはまるでしょう。特に古代のサイ”エラスモテリウム”がユニコーンの”正体”ではないか?という説がかねてからあったようです。しかし、馬とサイでは正直似ても似つかない容姿をしているのも事実です。されど、馬とサイはどちらも”奇蹄目”に属する哺乳類です。であれば、かつてその”中間型”の容姿を持つ生物が存在した可能性も考えられるのではないでしょうか?

現時点でそのような生物の”化石”は発見されていませんが、”龍”と思わしき化石が中国で発見されている事を考えれば、いずれ馬とサイの”中間型生物”の化石が発見される可能性もあるでしょう。いずれにせよ、ユニコーンには間違いなくその”モデル”は存在していたと僕は思います。

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ユニコーン

06.20.13:26

妖怪・幻獣の正体③ -いったんもめんとぬりかべ-


”ぬらりひょうん”同様、妖怪漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪の中には”UMA”と思わしき妖怪が結構存在すると思われます。その中で気になるのが”いったんもめん”と”ぬりかべ”です。

この2つの妖怪は、常に主人公・鬼太郎の”助っ人”として2人1組の”セット”として登場し、まるで”名タッグコンビ”のような連携でいつも鬼太郎を助けています。もしこれらの妖怪が実在の”UMA”だとしたら、実は彼らも元は”同じ妖怪”なのではないか?と考えているんです。

まず、”いったんもめん”についてですが、飛鳥昭雄氏の最新著書である「NPAシリーズ第39弾 プラズマUMAの謎とチュパカブラ」の中で取り上げられている”スペース・クリッター(単にクリッターともいう)”、”スペース・キャタピラー”、”宇宙クラゲ”、宇宙ホタル”、そして”スカイフィッシュ”等の”プラズマ生物”こそ”妖怪・いったんもめん”の正体ではないか?と僕は睨んでいるんです。その”理由”は言うまでも無く色が白く空中をフワフワと漂っている特徴からです。中でも”スペース・クリッター”には特定した形が無く、それが薄っぺらい布状に白く光って空中を浮遊していればそれはまさに”いったんもめん”そのものなんです。

しかし、”プラズマUMA”の中には空中を浮遊するものだけでなく、地球内部に侵入するものもいるはず。そして、地中に存在する”金属”や”岩石”等の様々な鉱物を体内に付着ないし吸収して地上に現れれば、そこに突如”壁”が現れたようになるはずです。これこそ、まさに”妖怪・ぬりかべ”の正体ではないでしょうか。

ちなみに、その他の登場人物(というか妖怪)である”ネコ娘”、”ネズミ男”、”砂かけ婆婆”、”小泣き爺爺”等はあくまでも”創作上”の妖怪だと思いますが・・・。

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いったんもめん




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ぬりかべ

06.12.14:13

妖怪・幻獣の正体② -ぬらりひょん-

”妖怪漫画”の代表格である水木しげる作の「ゲゲゲの鬼太郎」の中で、主人公・鬼太郎の”敵役”として登場するのが”妖怪・ぬらりひょん”です。突然、何処からともなく人家に入り込み、何事も無くまるでその家の”住人”であるかのように振舞う妖怪で、”容姿”的には”坊主頭”の老人で、頭部が異様に大きく描かれています。
しかし、僕がふと思ったのは、ぬらりひょんのこのような”特徴”が、ある別の”妖怪”と”同一生物”ではないか?という事なのです。その”妖怪”とは・・・?

しかし、現在その”妖怪”は”実際の姿”とはかなり違う形で言い伝えられており、特徴は”頭の皿”、”クチバシ”、”背中の甲羅・・・、そうです、この”妖怪”とはズバリ”河童”の事だったんです! 実は、飛鳥昭雄氏によれば、河童が現在上記のように伝えられているのは”江戸時代”の多くの民話の中で脚色されたのが原因のようで、それより古い時代になればなるほど、今度は我々が”宇宙人”と思い込まされていた生物とよく似た姿になっているとの事です。その生物、というのが、アメリカを陰で操る”影の政府(シークレットガバメント)”によって”宇宙人・グレイ”としてでっち上げられた”地球産未確認人型両生類”であり、それこそ”妖怪・河童”の真の姿だ、と飛鳥氏はこれまでの多くの著書の中で書かれてきました。

で、この”リアル河童”の容姿は、”宇宙人グレイ”同様、華奢で小さな体の割りに頭部が異様に大きく、目が大きくアーモンド形につりあがっており、肌の色は”灰色”や”緑色”、まれに”赤色”とも言われています。そして、何といっても彼らは巨大な頭部に収まっている巨大な脳から強烈な”電磁波”を発生させる事が出来るらしく、それによって”プラズマ”を形成させる事が可能のようです。事実、これまで日本以外でも多くの国で数多くの目撃例があり、その中で”光”ないし”火”が近くで目撃されたケースが多いようです。また、この生物は、九州のある人家に密室状態であるにも関わらず侵入した形跡を残し、そこで異臭のある粘着質の足跡を残したそうです。何故、このような事が出来たのかと言うと、壁に”プラズマトンネル”を発生させ、自らも”低温プラズマ”に覆われれば壁を透過する事が可能だと飛鳥氏は著書に書いています。

話を”ぬらりひょん”に戻すと、このぬらりひょんの大きな特徴が”大きな頭”であり、そして気付いたらいつの間にか人家に上がっている、という点です。この特徴こそ上記の”リアル河童”の特徴とほぼ一致するんです。という事は、すなわち”ぬらりひょん=宇宙人グレイ=河童”という事になってしまうんです! 実は、この例と同じように、本来”別々の妖怪”とされてきたものが実は”同じ生物”である可能性は十分考えられる、という事ではないでしょうか。

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ぬらりひょん

06.12.13:34

妖怪・幻獣の正体① -玄武-

古代からの”伝承”の中には、時々実際には存在しないとされる”妖怪”や”幻獣”が登場します。しかし、それらは本当に皆人間の想像上の生物だったのだろうか?

これらの”代表格”である”龍”が実在していた証拠になりうる化石が中国で発見された事は以前ここの記事にも書いています。また、日本の民話などに登場する”河童”もまた”UMA”である可能性があり、この事は飛鳥昭雄氏の多くの著書で書かれています(彼の最新著書である「プラズマ生物の謎とチュパカブラ」の中に登場する未確認巨大人型軟体動物「ニンゲン」を、かれは妖怪”海坊主”の正体ではないか?としています)。

で、奈良県の飛鳥地方に存在する”高松塚古墳”の”壁画”として有名な”玄武”という幻獣が北方の”守り神”として中国では古くから言い伝えられています。その”玄武”というのは、脚の長い亀の胴体に蛇が巻きついたような姿で描かれています。しかし、この”幻獣”がもし実在の生物だったとしたらどうでしょう?

しかし、現存する生物の中にこのような生物は当然の事ながら存在しません。では、絶滅した生物であれば同でしょう? 特に”恐竜”であるとしたら? 以前にも書きましたが、飛鳥昭雄氏は恐竜が今から約6800年前に滅んだのではなく、今から約4500年前に”ノアの大洪水”によって多くが滅ぼされ、しかし一部の恐竜は今でも現存すると多くの著書に書いています。となれば、”玄武”も”龍”同様現存の恐竜をモチーフとして描かれた可能性が考えられます。果たして、そのような恐竜は存在したのだろうか?

そこで、自分がふと思い浮かんだのが、亀のような頑丈な”甲羅”のような胴体を持っていて、尻尾が長くその先端部が蛇の頭のように丸くなっている恐竜が存在していた事を思い出しました。その名は・・・”アンキロサウルス”です。更に、中国では数多くの恐竜の”化石”が発見されている事を考えれば、中国にもアンキロサウルスの仲間が存在していた可能性は考えられますね。

”妖怪”ないし”幻獣と呼ばれる”架空の生物”にも、おそらくその多くには”モデル”が存在していてもおかしくないと思われます。

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玄武

01.24.11:16

捕鯨問題と海凄UMAの関係

昨今、反捕鯨団体「シー・シェパード」による調査捕鯨の妨害行為が絶えません。最近では、今年の1月6日、シー・シェパードの「アディ・ギル号」と、日本の監視船「第二昭南丸」が南極海上で衝突する、という事件がありました。彼らのこれまでの”捕鯨妨害行為”は数知れません。

そもそも、”反捕鯨団体”が捕鯨を反対する理由は何故なのだろうか? 一つは、鯨の数の減少にあると言われています。確かに、一時期鯨の数が減少した事によって、捕鯨の”制限”が1930年頃から国際的に行われるようになりましたが、それによって実は鯨の数は実は増えている、という話があります。にもかかわらず、”反捕鯨団体”は「鯨の数が減っているから捕鯨はするな!」と一点張り。彼らがそこまで”捕鯨禁止”を訴えるには他にも理由があるからです。まず、こういった”動物愛護活動”を行う事によって、彼らの元に莫大な”資金”が集まってくるためです。つまり、”捕鯨反対”を唱えれば”金”になる、という事です。それと、これらの団体の多くが”欧米人”である事にも関係があります。彼らの多くは鯨は”燃料”としては使用しても”食料”としては使用しない風習があるためです。そのため、日本等の鯨を”食料”とする民族を蔑視しているのです。また、”ホエール・ウォッチング”の観点から”反捕鯨”を訴えたり、”環境問題”にもつながるという話までもあります。

しかし、”反捕鯨運動”の理由は果たしてこれだけなのだろうか? 実は、飛鳥昭雄氏の公式サイトの「ロマンサイエンス」というコーナーに”腐乱海凄UMA”に関する記事が載っていました。そこには、この”腐乱UMA”の多くはアフリカや南アメリカ、オセアニア等”南半球”の”発展途上国”の沿岸に主に打ち上がっており、”先進諸国”には打ち上がることは皆無に等しい、と書かれていました。これは一対何故なのだろうか? そう思ったときに、ふと僕の頭をよぎったのが、実は”捕鯨問題”だったのです! そして、多くの”反捕鯨団体”の本部がアメリカである事も事実。つまり、これはアメリカ主導による”海凄UMAの捕獲及び隠蔽”をカムフラージュするためのものだったんじゃないか?、という事です。連中が”反捕鯨”にこだわる本当の理由は、”アメリカ政府(アメリカ軍)”の極秘指令による”UMA捕獲及び隠蔽”の実態を闇に葬るためだったのではないでしょうか。

考えてみれば、”捕鯨”を行っている国は、日本、カナダ・アラスカ・シベリア北部に住む”イヌイット”、それからスウェーデン・ノルウェー・フィンランド等の”北欧諸国”と、主に”北半球”の国が多いため、”捕鯨”の行われている地域も”北半球”に偏っていると思われます。そのため、”北半球”において”海凄UMA”が捕鯨船乗組員に目撃される可能性は高いです。そこで、それらを”国家機密”にしようと目論んでいる”アメリカ政府及び軍(その実態は陰の政府・シークレットガバメント)”の策謀によって”捕鯨規制”を設ける事によって、他国の捕鯨船がいない隙を狙って密かに海竜(プレシオサウルス等)を代表とする”海凄UMA”を徹底的に捕獲し、そしてそれらを隠蔽する事によって”北半球”からそれらの存在を消したのではないでしょうか。そうする事によって、”先進諸国”の密集する”北半球”には”海凄UMA”の腐乱死体があがらず、”発展途上国”の多い”南半球”ではそれらの腐乱死体が度々上がる、という事ではないでしょうか。

しかし、では”南半球”ではこうした”捕鯨船”を含む”他国の船”に目撃される可能性は”ゼロ”なのか?というとそういう訳でもないのでしょう。それは、”南極”が関わっているからです。”南極大陸”は、特定の”国家”に統治されている訳ではなく、世界中の国がそこに”観測基地”を置いて様々な科学的観測及び調査をしている訳ですが、そこへ向かう各国の”南極観測船”の中に”海凄UMA”を目撃する可能性があるんです。事実、1958年2月、南極観測船「宗谷」が南極のリュッツホルム湾内で氷に閉じ込められた際に”恐竜型生物”を目撃したという報告があったようです。そう考えると、今回の南極海域での「アディ・ギル号」と「第二昭南丸」との”衝突事件”も何か臭います。もし、この時に近くに”海凄UMA”がいたとしたらどうでしょう? 連中はそれらを隠すためにワザと「第二昭南丸」に衝突し、それをあたかも”日本側”のせいにして世界中にアピールし、その陰で”海凄UMA”が隠蔽された可能性もありうるのではないでしょうか。そして、それがもし”事実”であれば、”シー・シェパード”だってその”報奨金”をもらえる訳ですからね。

でも、それらが”事実”だとしたら、何故”米国影の政府(シークレットガバメント)”は”海凄UMA”を”隠蔽”したがるのか? その理由は、現時点では”恐竜類(海竜、翼竜などを含む)”は今から約6,800年前に”絶滅”したとアカデミズムが主張しているため、この事実を”国家機密”にする事によって”世界戦略”上”優位”に立てるからに他ならないためです。世界中の誰もが「そんな事、常識ではありえない!」、「バカバカしくて話にならない!」と思っている事を一部の人間が”真実”と認識し、それを”極秘情報”として隠蔽する。これこそ”国家戦略”をする上では最も重要な事である、という事を”米国影の政府(シークレットガバメント)”は世界で最も理解している、という事ではないでしょうか。なんて恐ろしい連中だ(冷汗)