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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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05.17.00:01

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06.23.21:30

ニュートンの予言

”万有引力”を発見したかの有名なイギリスの物理学者にして数学者のアイザック・ニュートンが、なんと「旧約聖書」を解読し、そして「早ければ2060年に世界の終末が来る」と文書に予言していたと事が明らかになった模様。

これまで、”聖書”と”科学”は相反する物、と思われていましたが、どうもニュートンは古代キリスト教の異端だったアリウス派の信者だったらしく、それによって彼は”聖書研究”にも力を注いでいたようです。となると、彼の発見した”学説”の多くは聖書ともリンクしていた事になるのではないでしょうか。その事は、ある寺院の寸法や構造が宇宙の配列を反映したものではないか?という事を別の文書に書いていた事でも伺えます。もっとも、”聖書”と”科学”が相反する物だと気付いた瞬間、どちらかを捨てるのが普通ですから、同時にそれらを研究し続けた、という事は実は”聖書”の記述が実は”科学”によって証明される、という風にも考えていたのではないでしょうか。

いずれにしても、この事は”聖書”と”科学”が無関係ではない、という事を示す一つの根拠として扱う事ができると思います。勿論、だからと言って、”聖書”の記述全てが”科学”で証明できる、という事にはならないし、そうなれば、ニュートン自体が実は”いい加減”な科学者だったんだ、という”言いがかり”をつけて尚も”現行科学”を完全正当化する輩も出てくるでしょうから、なんとも言えませんけどね(汗)

ただ、言える事は、”科学”とは常に”未完成”なものであり、この世が終るまで決して”完成”し得ないものだと思っております。だから、そもそも”科学”と”宗教”、それから”超常現象”と呼ばれるものが全く相容れないものでもなければ、そのいずれかが正しくいずれかが間違っている、というものでもないと思うんです。ただし、今の科学の学説の中には完全に証明し切れていないものを”定説”として断定しきっているものもある、という事なんです。ですから、ここではあくまでも「こういう考え方も出来る。」という形で書きたいと思います。決して、「これが真実だ。」という押し付けはいたしません。

尚、当分の間は”コメント欄”は閉鎖しておく事にします。

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02.12.11:18

今後の日本を担うのは男性? それとも女性?

現在、女性の活躍、飛躍が非常に目立っていると思います。90年代後半辺りから日本は本格的な”不況”煮見舞われる事になりましたが、その後徐々に回復の兆しが見え、現在では表向きには”イザナギ景気”を凌ぐ”好景気”になっているようです。その背景には”IT業界”の劇的発展もありますが、やはり多くの産業が”女性のニーズ”を重視するようになったからに他ならないでしょう。それによって、女性がしかるべき”ポスト”に就くようになり、今では30代前半の女性で”起業”して”年収1,000万”以上、”年商3億”を稼ぐ”女性実業家”まで現れているとの事です。さらに、”政治”の世界でも女性の活躍が目立つようになり、更に今では20代の女性でも選挙に立候補する人も少なくありません。方や男性はどうか? 昨今問題視されている”ニート”、や”フリーター”ですが、実際の所は良くわかりませんが大抵そこで扱われているのは男性です。もっとも、”女性キャリア”にしても”男性ニート”にしても”報道のトリック”もあるでしょうから一概に鵜呑みにするわけにもいきませんが、傍から見ているといずれ日本の”政治”、”経済”、”社会”、”文化”全てにおいて”女性主導”になってしまうんじゃないか?という錯覚まで覚えます。でも、果たして、今後の日本の将来を担うのは今の流れを考えてやはり”女性”になるのだろうか? それとも”男性”なのだろうか?

フジテレビ系で日曜日のPM10:00から放送されている「スタメン」という番組の中で、”団塊世代”の父親の背中を見て育った”団塊Jr”の女性が起業して”年収1,000万”以上、”年商3億”を稼ぐ人が急増している、という事が取り上げられていました。その時現在”フリーター”である自分は正直自分の”不甲斐なさ”を感じました。でも、今後日本を担うのはこういった女性なのか? それとも、男性が別の形で這い上がっていくのか? そこら辺を確認する意味で飛鳥昭雄氏著の「言霊でしか解けない-聖書-」を買いました。本当は金額もちょっと高かったし、今月は金銭的にちょっと厳しかったので後回しにしようと思ったのですが、上記の番組を見た事によってこれは買わなきゃまずいかな?と思って買いました。

実際、目次を読んだ限りではこれらを示唆するものはありませんでした。でも、実際この本を読んでみると、金と権力に溺れる者は地に落ちる、というような文がいくつか見受けられました。事実、現在の”キャリア志向”の女性の多くは男性に対抗して”高いポスト”について”自分なりの生き方”を求めているように思えます。確かに、これまでは”男女差別”みたいなものはあったと思います。されど、”男性”と”女性”では”身体的機能”が違いますから、自ずと”役割分担”が生まれるのは当然の摂理だと思います。それを本当の意味で”男女平等”にしてしまったら、”社会秩序”ひいては”生態秩序”にも関わってしまうのは必定。これによって”男性脱落者”は増加していますし、”少子化”につながっているのは事実でしょう。更に、それを徐実に表しているのが、「旧約聖書」の「創世記」に記されている「失楽園(イブが蛇=サタンに騙されて”知恵の実”を食べてしまった事によって”エデンの園”から追放される、という話)」です。すなわち、女性が”知恵”を身につけ”地位”と”財産”を手に入れる事によって高慢になり、やがて地に落ちる事が暗示されているのではないか?と思うんですよ。もっとも、現在の”日本経済”は女性に頼らなければ持たない部分は確かにあると思います。でも、そこで女性が男性に取って代わった、と思ってしまったら最後だとも思います。僕は最終的に日本の”将来”を左右するのはやはり”男性”だと考えております。

まず、”産業”を大きく分ければ”工業系”と”商業系”に分かれます。その内”商業系”の分野においては女性の活躍が目立ってきていると思いますし、こちらの分野であれば男女関係なく”実力”のあるものが”トップ”に立つ、という事でいいと思うんですよ。されど、”工業系”となればそうは行かなくなると思います。何故なら、こちらの分野では、”体力”、”精神力”、そして”技術力”が求められますから、そうなるとやはり”身体機能的”に考えれば”男性”が圧倒的に優位にあると思います。しかも、実際日本の”経済産業”を支えているのはやはり”工業”の方だと思いますので。そして、今後の将来に必要な”最先端技術”が日本を左右していく事は間違いないと思うんです。その”最先端技術”とは、これも”聖書”に散々書かれている通り”光”だと思います。”聖書的”には”光=神”の比喩になりますが、実際”神”の根源的エネルギーは”光=プラズマ”だと考えておりますから、これらの技術が今後の日本を担っていく事は間違いないでしょう。というより既に”プラズマTV”や”光ファイバー”等が存在していますからね。そして、これらの開発を”女性主導”で行うのは難しいと思います。

でも、こういった”工業系産業”の中心になるのはやはり”体力”の豊富な”若い男性”でないと厳しいと思います。では、”年齢の増した男性”はどうすればいいのだろうか? ただ落ちぶれるだけでいいのだろうか? その”ヒント”になるのが、この著書の”メイン”である”カッバーラ”にかかっていると思います。いずれ、”カッバーラ”を身につけた”男性”が今後の日本、いや世界の将来を動かさなければならない運命にあるのは間違いないのでしょう。そして、何故”女性”ではなく”男性”か?という事においてもこの著書にはちゃんとかかれております。”女性”の”預言者”は存在するが、”神権”を与えられるのは”男性”のみだと。考えてみれば”聖書”に出てくる”預言者”は皆”男性”ですからね。更に、”古代ヘブライ(イスラエル)”の風習では、”女性”を人数に数えなかったようですからね。そういった意味では、やはり”天皇”を継承するのは”男性”でなければならず、”カッバーリスト”の中心はやはり”男性”になる、という事になるでしょうね。

いずれにしても、本当の意味で”世の中”を動かすのが”男性”であるように”神”によって定められている、という事だと思います。それに逆らって、女性が執拗に男性の”権利”を奪っては、いずれ”地”に落とされると思います。そういう意味でも、僕も含めて今の”男性”はもっと”自信”を持って”未来”に立ち向かわなければならないと思います!