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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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03.04.13:52

闇のアルザル人とは?

飛鳥昭雄/三神たける著NPAシリーズ第44弾「失われた空飛ぶ円盤 『ナチスUFO』の謎」を読んだ際に、”第7章”に”ナチスUFO(俗にいうアダムスキー型UFO)”の開発の背後には”闇のアルザル人”の存在がある、と書かれていました。という事は、ヒトラーを洗脳した”黒魔術師”も”闇のアルザル人”だったという事なのだろうか? それに、飛鳥昭雄/ベンジャミン・フルフォード著「二人だけが知っている超アンダーグラウンドの仕組み」の中にも”ヨーロッパの悪魔教組織”なる組織が存在することが書かれていましが、彼らの”実体”も”闇のアルザル人”という事になるのだろうか? となれば、現在アメリカを事実上牛耳っていると言われている”軍産複合体(シークレットガバメント)”の中枢にいる”ユダヤ人”を名乗る連中も、本当は”ハザール人の末裔”ではなく”闇のアルザル人”だった、という事なのだろうか!?

まず、”アルザル人”とは、”聖書外伝”等では北朝イスラエル人が彼らを捕虜としていたアッシリアが滅亡した後、そこから忽然と姿を消し、その後彼らは東方へ向かい、更には北方へ向かって”北の果てアルザルの地”で永久に暮らす事になった、と記されているようですが、当然”北の果て”というのは言うまでもなく”北極”です! そこに多数の民族が暮らしているとは到底思えません。ところが、1926年アメリカ空軍のリチャード・バード少尉が、航空機による”北極点到達”を果たした際に、実は極地付近で”亜空間”に紛れ込み、そこには広大な”ジャングル”が茂み、マンモス等の”絶滅動物”が闊歩していた、という報告がされた事から、それ以前から唱えられていた”地球空洞論”が真実味を帯び、飛鳥氏は著書の中でその”亜空間”こそプラズマに覆われた”地球内天体アルザル”である、と書いています。そして、そこの住民こそ、”失われた北朝イスラエル10支族”の末裔である、としています。ちなみに、彼らの”別働隊”として東へ移動し、朝鮮半島を経て日本にやってきたのが”天孫族(現在の天皇一族)”であるとしています。

では、”北朝イスラエル10支族”はどのようにしてアッシリア帝国から脱出したのだろうか? 実はその”鍵”を握るのが騎馬民族・スキタイです。北朝イスラエル10支族はスキタイと融合する形でアッシリアを脱出し、東方さらには北方へ移動し、”本隊”は北極点付近から”プラズマトンネル”を通って”地球内天体アルザル”へ移動、”別働隊”は東アジアで”騎馬民族”となり、その一部が日本へ渡って”大和民族”となったのではないか?という説があります。となると、僕が以前から唱えていたのですが、このような民族は、当然”本流”と”傍流”があります。”本流”が極めて純粋な”イスラエル人”であり、”傍流”になればなるほど”スキタイ”の血が濃くなります。とすれば、やがて”スキタイ”の血の濃い”傍流”の一族は虐げられ、やがて”謀反”を起こして”本流”に対抗する可能性も当然ながらあり得る、という事になります。実は”日本の歴史”とは、そのように成り立っているのではないかと僕は考えていました。”武士の台頭”などはその最たるものではないでしょうか?

そうなると、当然ながら”アルザル人”にも”スキタイ人”の血筋は混じっている訳で、とすれば”純イスラエル人”に近い”本流(王族)”と”スキタイ人”の血の濃い”傍流(主に兵士?)”が存在し、力を持った”傍流兵士”の一部が王族に楯突き”一大勢力”を築いてもおかしくないでしょう。彼らが、やがて”闇のアルザル人”になっていったのではないでしょうか? しかし、彼らは”アルザル政府”によって”追放”となり、地上で白人系の人々を中心に”洗脳”していき、最終的に”世界征服”を企むに至った、という事になるのでしょうか?

で、最終的に”米国軍産複合体(シークレットガバメント)”を陰で操り、”プラズマ兵器”や”HARRPシステム(気象&地震コントロールシステム)”等の”極秘兵器ないしシステム”を開発し、実際、そのような”巨大地震”や”気象災害”を意図的に起こしていると噂されていますが、そうなると、一つ引っかかる問題があります。それは、このような”極秘兵器&システム”は早く見積もっても完成したのが1990年以降。しかし、それより大分以前から、時代の大きな”転換期”に”巨大地震”や”大型気象災害”が起こっています。これらは果たして偶然に起こった”自然災害”なのだろうか? それにしては、幕末において”開国論争”が叫ばれた時に起こった”安政大地震”や、華やかな”大正デモクラシー”から”軍国主義”に移行する過程で起こった”関東大震災”等”偶然”にしては出来過ぎています! おそらく、これらを起こしたのは、言うまでもなく”闇のアルザル人”ではないかと思うのです。この時に、すでに彼らは”UFO”を所有しており(これについては江戸時代の伝記の中にもUFOらしき乗り物について書かれているようです。※参照)、そのUFOから放出された”プラズマ”によってこのような”巨大地震”が引き起こされたのではないでしょうか。しかし、”アルザル正規軍”からマークされた彼らは公にこのようなことが出来なくなり、地上人に紛れて”極秘兵器開発”を促進している、という事ではないでしょうか。

こうなると、何だかか訳がわからなくなってきましたが、”神側”と”悪魔側”の対立構造が思っている以上に根が深いものである事は間違いないのでしょう。
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ナチスの指導者

ナチスにテクノロジーを授けたのは、地球から約68光年の場所にあるアルデバラン星人で、その詳細は矢追氏の「ナチスがUFOを造っていた」(矢追純一著・雄鶏社1994.10.20初版)に詳細に記されております

  • 2012年04月18日水
  • 前田
  • 編集
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