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12.23.11:29
僕は基本的に飛鳥昭雄氏の説をベースにしながら、彼があまり触れていないネタをこのブログで扱っているのですが、実は彼は以外にも”宇宙人”についてはあまり触れていないんですよ。飛鳥氏は”UFO”に関する情報は扱いますが、彼の言う”UFO”は、”宇宙人の乗り物”ではなく、地球内部の”プラズマ亜空間(聖書に記述されている”アルザル”という場所)”に住んでいる”失われたイスラエル10支族の末裔(便宜上”アルザル人”としておきます)”の乗り物としています。そのため、”本物の宇宙人”に関しては殆ど取り扱っていません。 しかし、となると”宇宙人”は存在しないのか?という事になりますが、広大な”宇宙空間”には無数の”星”が存在する訳ですから、地球のみに”生物”が存在する、と考える方がむしろ”非科学的”だと思います。実際、これは飛鳥氏も認めています。しかし、”太陽系”にそういった星が確認されない以上は、そのような天体は地球からかなり距離を持っており、更に”大気”だって同じかどうかわかりません。そのような”リスク”を背負ってわざわざ”宇宙人”が地球に来るとは思えない、とも指摘しています。確かに僕もそう思います。 では、”宇宙人”が乗るUFOの飛来は”100%”あり得ないのだろうか? もし、地球を含めた全ての”天体”と、地球の”生物”を作ったのが”神”であるのであれば、地球と同じような天体やそこに住む生物だって数多く作っているはずです。地球と同じように人間のような”知的生命体”が存在し、それらが”表の世界”では”欲望”の赴くままに好き勝手な振る舞いをするようになり、彼らから隔離された場所で”高度文明”を築いた”アルザル人”のような人々が存在している可能性もあると思います。星によっては、初めから”アルザル人”のような高度な”精神文明”を築いている人しかいない星だってあると思います。となると、そういった”他天体”における”高度精神文明人”がUFOに乗って地球に飛来している可能性はあるでしょう。”遠距離”に関しては”異次元空間”をワープする事も可能だと思います。でも、それを繰り返せば”宇宙空間”の歪みは大きくなるでしょうから、極力それを避けて地球の”アルザル人”とインターネットか何かで交信している可能性はあると思います。それと、”SF小説”に出てくる”タコ型宇宙人”や”SF映画”に出てくる”ET”のような宇宙人に近い生物もいるでしょうけど、それは”宇宙人グレイ”としてでっち上げられていた地球産UMA”河童”と同じようなもう少し程度の低い”動物”であって、決して”宇宙人”と呼べるものではないのでしょう。 もし、これらの星が地球と同じ”神”が作った天体で、そこに住む生物も”神”が作ったものだとすれば、おそらくその”構造”や”運命”まで地球そっくりな星も多数存在すると思います。そうなれば、”終末の危機”を迎えた星も多く存在すると思います。その為の”情報交換”的な事を”高度精神文明人”の間で頻繁に行われている可能性はありますね。そして、場合によっては他の”高度文明人”が地球に飛来したり、もしくは”アルザル人”がこういった星へ旅立ったりしている可能性ももしかするとあるのではないでしょうか? そうなれば”UFO=宇宙人乗り物説”も完全に死んだ訳ではないような気はします。 PR
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密教には~私たちが住んでいる世の中とは
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”もう一つの世界”とか”もう1人の自分(ドッペルゲンガー)”にまつわる話も結構耳にはしますが、これが本当の”宇宙人世界”の実態、ということになるのでしょうか? 山手線に乗って何周かすると突然光に包まれて、気が付いたらそこは”もう一つの世界”で、そして、そこに”もう1人の自分”も現れて、その顔を見ると死んでしまう、という胡散臭い話を聞いた事があるのですが、これは、裏を返せば「もう一つの世界は決して足を踏み入れてはいけない」という事なのでしょう。
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