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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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11.25.09:50

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02.16.11:56

東日本大震災の時も発生していた!? -タイムスリップは実在するか?-

最近、ドラマ等で”タイムスリップ”を題材にしているものが結構あります。現在の医師が坂本龍馬のいる”幕末”にタイムスリップしたストーリーの「仁-JIN-」とか、現在のフランス料理店のシェフが織田信長のいる”戦国時代”にタイムスリップしたストーリーの「信長のシェフ」とか、昨年TBS系で放送されていた、未来のアンドロイドが現在にタイムスリップしてある女性の命を守るというストーリーの「安藤ロイド」とか、現在フジテレビ系で放送されている、戦国時代の女性忍者(くの一)が現在にタイムスリップして、雇い主らとともに悪人たちを成敗するストーリーの「天誅~闇の仕置き人~」等があります。何故、ここ最近このような”タイムスリップ”を題材にしたドラマが多いのだろうか? これって、もしかすると”タイムスリップ”というものが実在する可能性を示唆するために意図的に制作されたものだとしたら?・・・

実は、”タイムスリップ”としか思えないような”体験談”が古くから多数あるようです。まず、1901年8月10日、イギリス人女性2人がフランスの”ベルサイユ宮殿”を観光した際、当時のベルサイユ宮殿とは全く違う風景の宮殿を歩いていて、そこに歩いている人の服装等からどうやら”フランス革命時代”の人々と酷似しており、その内の一人の芝でスケッチを描いていた女性が絵画で見る当時のフランス王妃、マリー・アントワネットにそっくりのようで、しかも、当時はまだ発見されていなかったはずの橋を渡っており、その橋が描かれた絵画がその2年後に発見されたことから、どうやらこのイギリス人女性2人が、どうやら”フランス革命時のベルサイユ宮殿”に迷い込んだ可能性があり、実は”8月10日”というのが、”8月10日事件(1792年、フランス国王一家が避難先のテュイルリー宮殿で身柄を拘束され、警護にあたっていたスイス衛兵隊が民衆に虐殺された事件)”が起こった日である、ということです(怖)また、1960年、個人パイロットのエドウィン・アルバート氏が新しいセスナ182型機でアメリカ上空を飛行していた最中、突如としてセスナ機の前に別の小型飛行機が現れ、2機は接触したものの軽い接触であったため、幸いお互いの飛行に影響する事はなかったが、アルバート氏が後ろを振り返って接触した飛行機を見ると、その飛行機は大昔にすべて解体されたはずの古いレアード複葉機であり、アルバート氏はその機体がすべて解体されていることを確認するも、一機だけオハイオ州の小屋に保管されていることを知ると、そこを訪れたアルバート氏は、その複葉機にセスナ機の破片が食い込んでいるのを発見し、更に、操縦席の飛行日記には、「今日、見たこともない奇妙な金属製の飛行機と接触し九死に一生を得た。あの飛行機はどこから来たのだろうか」という記事を発見(FBIの検証では、1932年頃に書かれた飛行記録であることが判明)、というエピソードがあります。それから、1963年西ドイツにて、交通事故に遭い重体となり、奇跡的に意識を取り戻した少女が、「ここはどこ?」「私はなぜここにいるの?」と習ったことのないイタリア語で話すと、「私の名は、ロゼッタ・カステラーニ。イタリアのノヴェンタ生まれです。私にはブルーノとフランチャの二人の子供がいます。」などと話した、といったエピソードや、フランスの作曲家ジャン・フィリップ・ラモーの1710年の手記の中に初めて登場するはずのフランスの貴族サン・ジェルマン伯爵が、その50年後のフランス国王ルイ15世の愛人マダム・ポンパドールの主催するパーティにベルサイユ宮殿に現れるが、いずれも50歳ぐらいの年齢に見えたようで、更に、彼の記録は1785年のフリーメイソンの会合、1821年のステファニー・フェリシテ女史の手記にも残されているが、いずれも50歳くらいの年齢であった、というエピソードがあります。おそらく、もっと事例はあるはずなので、以前フジテレビで放送されている「奇跡体験!アンビリバボー 」で放送されていたはずの事例がネットで見当たらないので、とりあえずこの辺で割愛させていただきます。

しかし、このような事例は、これだけにはとどまりません! どうやら、”東日本大震災”の際にも起こっていたようなのです!! その内容は、震災によって避難していた被災者の一団が、ワゴン車で被災の現場に戻る際、小道を走っていたワゴン車が突如異様な形をした“雲”のようなものに突入し、その間、数瞬間、ドライバーも含めて同じクルマに乗り合わせた全員が、クルマの両側に昔懐かしい古風な村落の風景や人間を目撃し、しかも、それは昔は昔でもどこかひどくちぐはぐで違和感を感じさせる奇妙な景色だったようで、体験者の一人で避難者グループに付き添っていた警防団員の証言によれば、古い写真でよく見るような英国のビクトリア王朝時代と、日本の江戸時代をミックスしたようなへんてこな光景で、シルクハットの紳士たちと顔をペイントした着物姿の娘たちが腕を組んで歩いているかと思えば、向こうでは伝統的な侍姿のいかつい男たちが闊歩していた、というものであり、他にも、震災4日目の3月15日、被災者のとある主婦の夫ががほんの一瞬間だけ目の前に開いた“時空の穴”に吸い込まれるのを目撃する、というエピソードがあり、主婦の証言では、その“時空の穴”が閉じた時、落雷のような音が響きわたったようで、彼女の夫はその後行方不明になっているとのこと。しかし、こういった事例を研究しているとある女性教授の調べによると、彼女の知人である警視庁の刑事の情報から、行方不明になった主婦の夫と同姓同名の男性が、1981年当時、その刑事の勤務する所轄署に駆け込み、その男性は「“時空の穴”を通って最初は1960年代に出たが、再び“時空の穴”に吸い込まれたら、今度は現代(当時)の1981年3月15日に出現した」と話したようだが、その後その男性の行方は分かっていない模様。そして、これらと似たような事例は1986年4月26日に起こった旧ソ連の”チェルノブイリ原発事故”の際にも報告があったようで、チェルノブイリ住民たちが、多くの“時空の穴”現象を体験して、2世紀前の帝政ロシア時代や、1世紀半前のナポレオン戦争時代の、過去の光景を覗き見たことが記録されていたり、住民が“時空の穴”に踏み込んだまま戻ってこなかったケースも数点報告されているばかりか、その”逆”の現象で、第1次大戦中にドイツ軍が使用したツェッペリン型飛行船が1台そっくり、空中に現れて、チェルノブイリ原発からさほど遠くないプリピャチ市郊外に墜落、爆発したという”過去のもの”が現在にタイムスリップする、といった事例も報告されているようです。

でもって、これらの事象を研究しているとある女性教授の見解では、どうも、”地震”という”巨大エネルギー”と”原発メルトダウン”による”巨大エネルギー”の複合によって”時空のゆがみ”が起こったのではないか、と報告しています。しかし、本当にそれだけが原因なのだろうか? 最初のいくつかの事例では、”地震”や”核メルトダウン”等は関係なさそうだし、しかし、何らかの原因で”時空のゆがみ”が生じたのも事実。で、僕はここのブログを何度も書く中で、最も可能性が高いのが、飛鳥昭雄氏が著書やDVDなどで口を酸っぱくするほど口にする”プラズマ”によって発生した”亜空間”が関係するのではないかと考えています。もしかすると、”プラズマ”はただ単に”亜空間”を形成するだけでなく、”タイムトンネル”まで形成する可能性があるのではないでしょうか。そもそも、”東日本大震災”の事例による”雲のようなもの”や、”時空の穴(プラズマトンネル?)”、”落雷のような音”等はどう考えても”プラズマ現象”としか思えないんです。飛鳥氏の著書等では、地球内部には地球の磁場によって発生したプラズマによって形成された”亜空間”が存在する、と書かれていますが、これが”真実”であれば、”地球内部亜空間(聖書的に”アルザル”、チベット仏教でいう”シャンバラ”)”がこうした”タイムスリップ現象”と大いに関係があると思います。しかし、”東日本大震災”等の”巨大地震”や”巨大台風”等の”超異常気象”の多くは飛鳥氏曰く”プラズマ兵器”によるものだと言われており、”チェルノブイリ原発事故”ももしかすると当時”実験段階”だった”プラズマ兵器”を使用した可能性があると思います。となれば、”東日本大震災”と”チェルノブイリ原発事故”の際の”タイムスリップ現象”には、意図的に使用された”プラズマ兵器”も大きく関係しているのではないでしょうか!

話を最初に戻しますが、”映画”や”ドラマ”の中には、それとなく”非公開の事実”をちりばめるケースが多々ある、という事です。ここ最近の”刑事ドラマ”をみても、昔のように”悪役=凶悪犯ないし暴力団”ではなく、”悪役=警察官僚ないし有力政治家”という方向に変わってきているし、大分前にフジテレビ系で放送された天海祐希主演の「女信長」も信長が”女性であること以外は、実はほとんど”真実”だったんじゃないか?という感じがするし(ここではちょっとしか登場しなかった上杉謙信が”男性”として描かれていたことに注目!)、そして、”タイムスリップ”を題材にするドラマが最近多いのも、”時空のゆがみ”が存在することを密に国民に伝えようとする意図があるように思います。
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