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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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04.25.09:24

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09.25.19:17

STAP細胞は本当に再現できなかったのか!?

昨日出版されたイギリスの科学雑誌「ネイチャー」に、ハーバード大学のグループ等が計133回の”再現実験”で、”STAP細胞”を作ることができなかったと発表していたようです。やっぱり、”STAP細胞”はなかったのか・・・・。って、まだ素直に受け取れないんですよね。まだまだ、何かひっかる部分があるんです。そもそも、”実験”をしたのがアメリカの”ハーバード大学”、”掲載”されたのがイギリスの科学雑誌「ネイチャー」。どうも”裏”があるんじゃないか?と疑いたくなるんです。そこで、今一度、”STAP細胞”が発見されてから今日に至るまでの経緯を書きたいと思います。

まず、”STAP細胞”とは、正式には”刺激惹起性多能性獲得細胞(しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう)”と呼び、動物の分化した細胞に弱酸性溶液に浸すなどの外的刺激(ストレス)を与えて再び分化する能力を獲得させたとされる細胞。2014年1月に小保方晴子(理化学研究所)らが、チャールズ・バカンティ(ハーバード・メディカルスクール)や若山照彦(山梨大学)と共同で発見したとして、論文2本をネイチャー1月30日に発表し、発表直後には、生物学の常識をくつがえす大発見とされ、小保方が若い女性研究者であることに注目した大々的な報道もあって世間から大いに注目されるも、論文発表直後から論文の”不正”や様々な"疑義"が指摘され、同年7月2日に著者らはネイチャーの2本の論文を撤回することになり、その責任を負う形で、小保方氏の上司にあたる笹井芳樹京都大学再生医科学研究所教授が”首つり自殺”をしてしまいます。その後も検証実験を続けていた理化学研究所は、ハーバード大学立ちあいのもと同年12月19日に”最終実験”を行い、「STAP現象の確認に至らなかった」と報告し、実験打ち切りを発表。更に、同25日に”研究論文に関する調査委員会”によって提出された調査報告書は、STAP細胞・STAP幹細胞・FI幹細胞とされるサンプルはすべてES細胞の混入によって説明できるとし、STAP論文はほぼ全て否定されたと結論するに至ります。

まぁ、細かい専門的な内容は全く理解できないので(苦笑)、ざっとこんな感じにまとめてみました(笑) で、まず”疑問”に感じたのは、当初の発表は小保方氏一人ではなく、ハーバードのバカンティ氏や山梨大学の若山氏との”共同発見”だったにもかかわらず、何故バカンティ氏と若山氏は”STAP細胞”の疑問点を見抜けなかったのか?ということです。更に、この発表がいつしか小保方氏一人の責任みたいになってしまったことです。そもそも、雑誌「ネイチャー」に掲載された後に”疑問”が飛び交うこと自体が疑問です。また、「ネイチャー」の編集者も何の疑問も持たずに、この論文を掲載したのだろうか? どうも、この裏に何かしらの”トリック”があるのではないでしょうか。もしかすると、はじめから”STAP細胞隠蔽”と”小保方潰し”を計っての「ネイチャー」誌への掲載だったのではないでしょうか。だとすると、その理由は何故だったのでしょうか? よく言われているのが理化学研究所の幹部、更にはハーバード大学の教授達が”若い女性研究者”である小保方氏に嫉妬し、そしてその成果を横取りしようとしていた、ということです。もう一つは”STAP細胞”が正式に公認されてしまうと、これまでの医療の形態が大幅に変わってしまい、”医療ビジネス”に多大な影響を与えてしまう、ということです。確かにこういった”陰謀”が絡んでいる可能性はあるでしょう。しかし、そうなると、その後小保方氏の”恩師”である笹井教授が”論文撤回”の責任を取って自殺する訳ですが、確かに小保方氏はとんでもないことをしでかしたのかもしれませんが、なにも”自殺”する必要もなかったのではないでしょうか。で、ふと思ったのが「本当に自殺だったのか?」という疑問です。もし、笹井教授の”自殺”が実は”他殺”だったとしたら、この背後にはものすごく深い”闇”が潜んでいる可能性があります。

”世紀の大発見”から一変、”偽造”、”捏造”が指摘され、再度の実験では”STAP細胞”等確認されず、しまいには”ES細胞”が混入していたことが発覚。更には、理化学研究所から「ES細胞が盗まれた。」なんて話も出てきてしまう始末。そして、最終的には「STAP細胞は存在しませんでした。」ってことで、”一件落着”ですが、それこそ”UFO隠蔽”になんか似ている感じがするんですよね。話が出来過ぎている感じもするんです。しかも、”死者”まででている! 更に、それでも小保方氏は「STAP細胞はあります!」と言い続け、未だに”捏造”を認めていません。本当に、小保方氏の”捏造”だったら、とっくに彼女は白状していると思います。ところがそうでない以上、やはりなんか”裏”があると思った方がいいのでしょう。では、この一連の”STAP細胞騒動”の裏には何があったのだろうか? 

まず、この”事件”には”イギリス雑誌ネイチャー”と”アメリカハーバード大学”が関わっているんです。つまり、”イギリス”と”アメリカ”が絡んでいるんです。以前の記事で書いた”ミステリーサークル”と一緒です(笑) 何が言いたいかというと、”STAP細胞”のような”万能細胞”があれば、それを”軍事目的”に利用することができるんですよ! このような”医療技術”を隠し持っていれば、いざ”戦争”になって自軍の兵が負傷しても、早急に完治させることができるんです。だから、他の国が知らない方が自分たちは”有利”になるんですよ。となると、これは”理化学研究所幹部”や”ハーバード大教授”の”嫉妬”や”手柄横取り”なんて言うレベルの問題じゃなく、しっかり”軍事的利権”が絡んでいる、という事ではないでしょうか? むろん”医療利権”も絡んでるでしょう。”プラズマエネルギー”を”資源”と認めない様に(そうなると、”石油利権”を持っている連中が金儲けできませんからね。)! もっとも、”嫉妬”や”手柄横取り”という意味合いもあるでしょうけど、それは”個人レベル”の問題ではなく、”国家レベル”の問題なんだ、という事です。

しかし、小保方氏、それから彼女を陰で支えていた故笹井教授の”熱意”もむなしく、”STAP細胞”は”闇”に葬られてしまいました(悲) もっとも、ここで僕が書いているのはあくまでも”個人的憶測”ですから、その”真相”はまだ”謎”のままですが、小保方氏は、今後どのような思いでこの先生きてゆくのでしょうか? 本当に彼女が”潔白”だったとしたら、正直不憫で仕方ありませんね(哀)
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