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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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11.25.11:59

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03.10.13:10

今の日本人は、すでに”マインドコントロール”されている!?

現在、お笑いコンビ・オセロの中島知子が”自称霊能者”を名乗る女性に”マインドコントロール”されている、という話題で持ちきりです。ついこの間、ようやく解放されたようですが、やはり1990年以降このような”偽霊能者”や”偽宗教団体”による”マインドコントロール事件”が後を絶ちません。しかし、僕はこのような例はあくまでも”氷山の一角”であり、また一種の”カムフラージュ”として使われているようにも思えるのです。なぜなら、実は多くの日本人は既に”ある連中”によってとっくの昔から”マインドコントロール”されているように思えてならないからです!

まず、”マインドコントロール=偽宗教家、偽預言者、偽霊能者などによって行われるもの”というように多くの国民に思わせる事で、「こんな誰がどう見ても”胡散臭い人”のいう事を聞くから”マインドコントロール”されるんだよ!」と多くの国民は高をくくって「こんな連中と付き合わなければ”マインドコントロールされない!」と安心してしまうでしょう。実は、それこそ”大きな落とし穴”ではないかと思うんです。おそらく、”本当のマインドコントロール”はすでに”別の形”で行われているのではないでしょうか? おそらくは、1945年に日本が”第二次世界大戦”で”敗戦”し、マッカーサ率いる”連合国軍総司令部(GHQ)”に占領された頃からその”布石”は打たれていたのではないか?と。 

戦後、日本はGHQ統治下のもとで”政府の構造”や”憲法”の大幅な改正を行い、その後、軍を解体し、”軍事”をアメリカに事実上委託するや、そのアメリカの援助のもと”高度経済成長”を遂げ名実ともに”先進国”の仲間入りをしました。しかし、おそらく、その背景には”裏”があったのは間違いないでしょう。アメリカは、日本の”経済援助”、”復興支援”を餌に”日本の乗っ取り”を考えていたのではないでしょうか。そのためには、おおくの人々を”マインドコントロール”する必要がありました。そこで、彼らが目を付けたのが”団塊の世代”と呼ばれる世代の人達です。終戦直後に生まれたこの世代の人達は”人数”がとてつもなく多かったのです。更には、この当時には”貧富の差”も激しかった。つまり、彼らはここでまずは”勝ち組”、”負け組”の編成を行ったと思います。”金持ち”で頭のいい者であればあるほど”一流大学”、”一流企業”という道を進む事が出来、”貧乏”で頭の悪い者ほど”高卒”、”二流以下の企業”という道を進まざるを得なくなります。しかし、まだこの段階は”負け組”でも就職後の”たたき上げ”で成功した人も少なくなかったはずです。問題は、その次の世代。つまり、”第二次ベビーブーム(団塊ジュニア)世代”です。この世代の時に、当時の文部省は、この世代の子供達を”教育”でがんじがらめにし、それによって”試験”や”偏差値”によって”ふるい”にかけ、更なる”勝ち組”、”負け組”の構造を生み出し、”不良少年の暴走”や”いじめ”の問題もこの頃辺りから深刻化したと言っていいと思います。そして、そこから勝ち抜いた人間が、当然”エリート”の道を歩むことになるのですが、もはや彼らは本当の意味での”エリート”ではなく、”政府”に飼いならされた”上辺だけのエリート”に過ぎなかったのは事実。そこで彼らが植えつけられた”知識”とは本当の意味で人間が生きていくのに必要な知識ではなく、あくまでも“試験を突破”するための知識でしかないのです。これこそ、最初の”マインドコントロール”です。

次に、”文化”、”流行”の面では、まだ”第二次ベビーブーム世代”が学生の頃までは「良いものは良い、悪いものは悪い。」といった価値観によって評価されて、個々の意見も比較的自由に飛び交っていたのですが、こういった世代が”大人”になろうとしていた頃に、次第に物事の”価値観”が均一化し、更に”良いもの”より”微妙なもの”が過大評価され、それを皆が従おうとするような時代に移っていきました。そして、そこにはもはや”個々の意見”等まるでなくなったかのように”世の風潮”にほとんどの人が賛同するようになってしまいました。これが”第二のマインドコントロール”です。しかし、当の若者はまだ”流行”、”ファッション”は”自分の意思”によって決めているものであり、実は”国家の策謀”にはまっている、なんていう事を誰一人として疑っていないと思われます。

”若者ファッション”は、表向きには”若者の価値観”によって生み出され、支持されているものでありますが、本当に、それらは”若者の意思”のみで成り立ったものなのだろうか? 何故なら、昨今若い男子の”坊主頭”が結構ポピュラーになっていますが、しかし、”坊主頭”なんて本来は”軍”が軍人に強制した髪型であり、”戦後”でもそれを強制していた学校もつい最近まで存在していたのは事実です。それが、今や”若者ファッション”になっている。実は、これも”マインドコントロール”である可能性があるのではないでしょうか? もはや”国家”が強制できなくなったものを、”マインドコントロール”によって”元のさや”に戻した。という事ではないでしょうか。しかし、これはあくまでも”男子”に限る事であり、”坊主ファッション”が女子に流行る事をどうやら”黒幕達”は認めていないようです。海外では、実際女性の”坊主ファッション”も認められているようですが、日本ではこれまで全くそういった気配はなく、中には”坊主”にした女性タレントもいた事はいましたが、すぐ消えてしまったり、最近ではICONIQという女性歌手が”坊主頭”で話題となりましたが、即”心なき連中”によって多大な”バッシング”を受け、彼女はすっかり現在は”ロングヘア”にしているようです。これも、”黒幕達”によって意図的に仕掛けられたのではないでしょうか。

”ロック”にしても、”骨太ロック”が流行った時には当時の中高生の”校内暴力”や”学校破壊”が深刻化したため、現在では”CM”や”カラオケ”でブルーハーツの曲を強引に流行らせようとしているのが見え見えであり、”お笑い”にしたって、かつてのドリフ、萩本欽一、たけし、さんま等の”逸材”を敬遠してかナインティーナイン等”差し障りのない言う事を聞きそうな芸人”を強引にプッシュしているのが目に余る次第です。しかし、このような光景を今の若者達は、どうも”自然の光景”として受け入れているのも事実。これこそ、”マインドコントロール”以外の何物でもないのではないでしょうか。

あの忌まわしき”東日本大震災”から明日でちょうど1年になります。この時期に合わせたかのように”中島知子マインドコントロール事件”が大々的に取り扱われています。おそらく、”黒幕達”は”原発被害の深刻な現状”を誤魔化すためにも更なる”マインドコントロール”を国民に向けて仕掛けようと画策しているのではないでしょうか? そして、”米国軍産複合体(シークレットガバメント)”は再び日本に”人工地震”ないし”それに匹敵する”人工災害”を引き起こそうと画策しているのではないでしょうか!?
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書き忘れていましたが・・・

食のブーム”も然り! もはや、“マスメディア”で“料理店”とその店の“看板メニュー”をちょっと紹介するだけで、大量の人を動かす事が出来るのです! これって列記とした“集団煽動”ではないですか! 特に“スィーツ”はヤバいですね。“スィーツ”で当たった店は、開店から閉店まで“大行列”(驚)  ある意味恐ろしいです(汗)

確かに、多くの日本人は、”食べ物”には目がないです。しかし、それでも、一昔前なら「メディアの評判に騙されず、自分の舌で確かめるべし!」として、”一つの情報”に惑わされる事はなかったと思います。今でも、”ラーメン”なんかは必ずしも”行列ができる店”に惑わされない人も少なくありません。しかし、”スィーツ”となると、多くは流行に敏感な”女性客”であり、手軽に食べられるため、そこに”黒幕達”は目を付けたのでしょう。しかも、これらを扱う今の”情報番組”も若い”女性レポーター(モデル、アイドルも含む)”を起用しているため、かなり高い効果を得る事ができます。

”情報”一つで大量の人間が動かせる! これこそ、”マインドコントロール”のなせる業です!!

今の若者は・・・

一見“体制側”に逆らっているように見えるのですが、実は“体制側”にいいように手の平の上で転がされている事に全く気がついていないように見えてならないのです。

“音楽”にしても、“ポップス”を嫌って“ロック”へ流れるのは良いが、その多くは“パンク系”で、しかも突き詰めていけば必ず“ブルーハーツ”にぶち当たる! この時点で“体制側”の意のままに動かされているのに誰も気がつかない! あくまでも、”パンク”の見た目の”ファッション性”に惑わされて、あとは”反骨性”が希薄になったのと引き換えに”若者の目線”で歌った”メッセージ”に共感しただけの話。しかし、こういったものこそ”ロック”である、という概念を何らかの方法で植え付けられているのではないでしょうか。

そして、ここのブログの主な”題材”となっている”超常現象”、”各分野のミステリー”に関しても、多くの若者は”興味”は持っているようなのですが、それはあくまでも”UFO”、”幽霊”、”UMA”等が”存在”するかどうかのレベルでしか語っておらず、それらを本格的に”科学”のメスを入れ、しかも”現代科学の定説”に”誤り”がある、と指摘されると、途端に手のひらを返して「科学を否定できない。」として結局は「やっぱり、”UFO”も”幽霊”もいないのか。」という風に多くはなっちゃうんですよね。結局、”学校教育”に一見反発していそうで、実はこれらの内容を信じきっているんですよね。つまりは、”体制側”の意見に最終的には賛同しちゃっている、という事です。

おそらく、今の若者はより”体制側”にとって”マインドコントロール”されやすくなっているのではないでしょうか。



もう一つ・・・

芸能人などを見ても、所謂”アラフォー世代”つまりは”第二次ベビーブーム(団塊Jr)世代”には”独身者”が非常に多いです!(自分も含めて(汗)) これも、”勝ち組”、”負け組”にふるいにかけられた上、激しい”競争”をいろんな意味で強いられた結果だと思います。

当時は、”世間の目”も厳しく、”恋愛”なんて普通にできる人間は”優等生”か”不良”と相場が決まっていました。大学に入って、やっと”その中間”の人もある程度堂々と”恋愛”はできたのでしょうが、やはり”人数”のせいで”競争率”も高く、その”競争”からあぶれる人も多かったのも事実。これらも、おそらくは仕組まれた事なのでしょう。

しかし、この世代は、それ以前の世代に比べて”離婚率”も高まったのも事実。”豊かな時代”に生まれた世代で、しかもその多くが”核家族”出身で、中には”両親共働き”も珍しくなかったはず。そして、今でも”夫婦共働き”は当たり前になり、”男女雇用均等法”により、両者の立場が平等ばかりか、下手すれば”逆転”して、しまいには”専業主夫”まで現れる始末(恐) これは、日本の”生活スタイル”が完全に”欧米化”した証拠であり、当然ながらこれらも仕組まれた事でしょう。

また、”恋愛スタイル”自体が”純愛”よりも”欲求(物欲及び性欲)”と”浪費”で成り立つようになってしまったのも事実。特に”バブル期”がその絶頂期で、それこそ”アラフォー世代”が大学生ぐらいだった時期に重なります。僕は、そういった意味で当時は今一つ”恋愛”というものに乗りきれない気がしたのも確かです。その後の”バブル崩壊”後、”恋愛スタイル”も落ち着いて行き、今の若者は結構簡単に”恋愛”ができるようになったように感じるのも事実です。

正直、僕らの世代は”ついていない世代”なのか? それとも、”将来的”には実は”重要な意味”を持つ世代になるのだろうか? 考えてみれば、”戦国時代”も”幕末”も、時代にもまれてきた人達が飛躍しましたからね。

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