11.25.13:49
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02.18.10:44
チンパンジーが4300年前に作った打製石器をアフリカのコートジボワールで発見したと、カナダと米英独の共同研究チームが12日に発表したという”ニュース”がありました。この地域に現生するチンパンジーは木の実を割る道具として石を使うが、研究チームは「人間をまねて始めたのではなく、人類との共通祖先から受け継がれているのかもしれない」と指摘し、近く米科学アカデミー紀要に掲載されるとの事です。
ううむ・・・、どうなんでしょう? これは明らかに”進化論”を前提にした”仮説”に過ぎず、本当にチンパンジーが作った”石器”と断定できる”証拠”があるようには思えません。事実、現在のチンパンジーは”石”を実を割る”道具”には使っているものの、”石器”そのものを作っている訳ではありません。したがって”進化論”の説を前提にすれば、当然こういったものも”進化”しなければおかしいはずなんです。チンパンジーが人間から枝分かれして、その”共通の遺伝子”によって”石器”を作るような”資質”を持っているのであれば、今すぐにでもチンパンジーにこのような”道具”が作れるかどうかの”実験”をしてみればいいんです。それで、チンパンジーが何も出来なければ、誰がどう”責任”を取るんだ!っていう話じゃないですか(含笑) しかし、もし”進化論”ではなく”創造論”が正しければ、これらの”仮説”は根底から覆る事になります。仮に、”聖書”が示すように”神”が”天使(霊的地位の高い霊)”に”肉体”を与えたものが”人間”だとすれば、それより”霊的地位”のやや低い霊が”化石人類(原人、猿人)”にされ、更に”霊的地位”の低い霊が”類人猿”になり、それから更に”霊的地位”の低い霊が”その他の猿”となり、そしてそれより更に”霊的資質”が下がるにしたがって”他の動物”となり、”霊的資質”が最も低い霊が”バクテリア”になった、という事になるのではないでしょうか。そう考えると、今回発見された”石器”を作ったのは”人間”と”チンパンジー”の中間に存在した”化石人類(原人、猿人)”と考えた方が妥当だと思います。 そもそも”進化”というものが本当に”可能”であれば、今の”テクノロジー”を応用すれば”チンパンジー”を”人間”に変える事なんて容易いはずなんですよね。まぁ、そこまで行かないとしても、チンパンジーに”言葉”を話させる事ぐらいなら”可能”なはずなんです。なのに、何故それが出来ないのだろうか? 要するに、初めから”進化”なんて存在しないからチンパンジーがいつまで経っても”言葉”を話す事が出来ないのではないでしょうか。その事に、”アカデミズム”はいい加減気付けって! そういった事を考えると、チンパンジーが”石器”を作る事はやはり”不可能”と考えた方が良いように思えます。 PR
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