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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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05.06.17:53

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03.19.12:49

今一度、”東日本大震災”について考える

先週の金曜日、3月11日、宮城県沖で”マグニチュード9.0”という前代未聞の”大地震”が起こり、東北地方太平洋側は”震度7前後”、福島・北関東は”震度6前後”、関東首都圏は”震度5前後”と計測され、もはや”東北太平洋沿岸”だけでは括れない”東日本大震災”という呼び名が定着したようです。

”震源”とされているのが、東北沿岸付近にある”太平洋プレート”と”北アメリカプレート”の境目で、その前の”ニュージーランド地震”が”太平洋プレート”と”オーストラリアプレート”の境目が震源である事から、どうやらこれらの地震の”要因”は”太平洋プレート”の地殻変動にあるようです。しかし、今回の地震の場合、その”震源”が”点”ではなく”線”、つまりはプレートの境界線そのものが”震源”だ、という事です。未だに”余震”は治まらず、そればかりか”長野県”や”静岡県”等関係ない所でも地震が起こるようになっています。これらの地域も、”断層”や”プレート境界線”が存在しており、そう考えると今後日本中の至る所で地震が起きてもおかしくありません(恐) これが”自然のなせる業”であれば本当に恐ろしいですね。

しかし、”歴史的”に見ても”神話的”にみても、大規模な”災害”の多くは、人々が荒廃し、”大戦争”が起こった時期や、時代が大きな”転換期”に差し掛かった時に起こっているんです。これって本当に”偶発的”な自然現象なのだろうか? ”神話”における”大災害”の多くは”神の怒り”によって起こされたものが多いですよね。その”代表例”が「旧約聖書」の「ノアの大洪水」です。その他、「ソドムとゴモラの悲劇」等もそうです。また、”史実”においても”メスビオ火山大噴火”によって一夜にして廃墟となったポンペイも、”最盛期”を迎えた後、人々は慢心し、やがて争うようになっていたようです。もし、”神”が存在するのであれば、本当に”神の怒り”に触れたからなのだろうか? では、”黒船来航”によって”開国”か”攘夷”かで意見が揺れ動いていた頃に突如江戸の町を襲った”安政大地震”や、”大正デモクラシー”以降の華やかな時代から”軍国主義”に移行しようとしていた頃に東京を中心に関東一帯を襲った”関東大震災”はどうだったのか? これも”神”の仕業なのだろうか? いや、その”逆”の存在、つまり”悪魔”の仕業と言うべきでしょう。何故なら、これらの震災の犠牲者の多くは”善人”だからです。しかも、これらの時代にはアメリカが何らかの形で日本に関わってきているのも事実です。

そして、1991年に起こった”雲仙普賢岳噴火”や1995年に起こった”阪神・淡路大震災”は”世紀末”と呼ばれた時代に起こり、その3か月後に東京都内でオウム真理教による”地下鉄サリン事件”も起こっています。2004~2010年にかけて起こっている”スマトラ島沖地震”は本当の意味での”終末”と言われている「マヤ歴」による”終末の年”2012年の少し前に起こっています。そして、その”終末”の一年前に当たる2011年の1月26日に”霧島・新燃岳噴火”が起こり、2月25日に”ニュージーランド地震”が起こり、そして3月11日に”東日本大震災”が起こっています。これらの”被害者”の多くも善人です。もし、これらの災害も”自然現象”ではなく”何らかの意思”が働いていたのだとしたら、やはりそれは”神”ではなく”悪魔”の方だと思います。特に、90年代以降のこれらの”災害”や、更に”異常気象”は、アメリカが密かに開発した”HAARP”と呼ばれる”地震”や”異常気象”を人工的に操作できるシステムによって起こされたものであり、飛鳥昭雄氏によればその”実体”はアメリカの”最終秘密兵器・プラズナー(プラズマ兵器)”である、という話があります。

とはいえ、現時点では日本(特に東日本)はとても”深刻な事態”に陥っています。このような時に、上記のような”くだらない事”を書き立てるのは不謹慎だ!! そう思っている方がたくさんおられる事は百も承知です! しかし、あえて”オカルト”ひいては”飛鳥ネタ”を取り扱っているサイトにおいてこのような内容の記事を書く事は至極当然なんですよ。それをいい子ぶって「こんな時期にすぐに”オカルト”や”飛鳥ネタ”に結び付けるのはやめろ!」といったような”小さな親切大きなお世話”的な事を書く人間も必ず現れる。しかし、実はそういった書き込みこそが”掲示板系”のサイトを荒らす”最大の要因”でもあると思うのですよ。最近、”掲示板形式”から”ブログ形式”に大きく移り変わっている理由もそこにあるのだと思います。ただ、僕があえて”オカルト”や”飛鳥説”に結び付けたくなるのには理由があるんですよ。それは、今年2011年が1998年と重なる部分があるからです。2011年が”マヤ歴終末:2012年”の前年であれば、1998年は”ノストラダムス予言”で”終末”とされてきた1999年の前年でした。 

1998年というと、「1998年に日本は沈没するだろう。」という予言で有名なエドガー・ケイシーという”予言者”を名前を思い出す方もいるかと思います。しかし、彼に関しては”妙”な部分がいくつかあるんです。まずは、ケイシーが”予言”をする際には必ず”トランス(催眠)状態”になる、という事。もう一つは、上記の予言の「・・・だろう。」の部分が英語では”Will”ではなく”Must”が使われていて、そうなると実際の意味が「1998年に日本を沈没させよ。」という”命令形”になるのです。となると、本当にエドガー・ケイシーは”予言者”なのか?という疑問が浮上します。飛鳥氏によれば”悪魔”が憑依した、としていますが、僕が思うにはそこまではなくても”シークレットガバメント”の策謀によって”催眠術”を掛けられ、”予言者”に仕立て上げられて多くのアメリカ国民を洗脳したのではないか、と。考えてみれば、この年は1月早々から”大雪”が連発で降り、交通にも多大な影響を与えていましたし、6月に入った頃から”梅雨時期”にもかかわらず”台風”が頻繁に発生し、それが10月いっぱいまで続いているのです。更に、この年は個人的にもロクな年ではなかったのです。会社の”定休日”が”土日”ではなく”平日”にされてしまうわ、自分の嫌いな人間が自分のいた営業所の”所長”に就任するわ、やはり”悪天候”が多くてロクに旅行も出来ないわ・・・etc。そして、この年の”年末”の日本の財政は決定的な”赤字”による”不況”を迎え、そして、アメリカの財政は”黒字”を出しているのです。その時、「やはり”連中”が何かを仕掛けているのでは?」と疑いました。この頃のアメリカは”地震”や”気象”をコントロールするシステムを既に保有している、と。

そして、今年2011年も正直ロクな年じゃない! 今年の冬は例年に比べ寒いし、それはまだしも、やはり”3連休”が”雪”でつぶされたり、友人とタイへ旅行へいく約束をして”パスポート”の手続きをしようとしていた矢先に友人の母が”脳内出血”で倒れたために旅行は中止! そして、3月12に予定されていたイギリスのへヴィメタルバンド、アイアン・メイデンのライブも前日に起こった”東日本大震災”のために中止。ただ、”災害”や”異常気象”が起こるだけじゃなくて、自分の人生自体が”負”の傾向にあるのです。でもって、その二日後に高幡不動へ参拝に行き、そこで”おみくじ”を引いたら見事に”凶”が出ました(苦笑) 正直言って、”悲しみ”を通り越して”笑い”が出てしまいました。

確かに、何かしら”不運”な事が起こったからといって、その”原因”を”非科学的”なものに求めようとするのは間違っているのかもしれません。しかし、”非科学的”なものといわれるものは、あくまでも人間が作り出した”科学”によって解明出来ないだけで、”神の目”からすれば解明出来るものだと思うのですよ。だからこそ、そこには何かしらの”法則”も存在する訳で、おそらく今年2011年と1998年は、”易学”的に言えば共通点が結構あるのでしょうし、そうなると2012年は1999年の”第2弾”ともいえるのでしょう。しかし、2011年が1998年より被害が大きい事からしても、おそらく来年2012年には世界規模の”何か”が起こる可能性は大いに考えられると思います。
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はじめまして

ライブに限っては、当たり外れがあるから、自宅でDVDやCDを楽しんでも良いとは思いますが、実母の病気は深刻ですよね。がんばって助けてあげてください。

  • 2011年03月20日日
  • URL
  • ゆうくちぃ~
  • 編集

はじめまして

ゆうくちぃ~さん、コメントありがとうございます。

まず、僕の実母ではなく友人の実母が”急病”になったとの事です。でも、こればっかりはしようがないです。あとは、リハビリを頑張って元気に回復していただくしかありません。

ライブに関しては、確かに”当たり外れ”はあるかと思います。ただ、今回のメイデンライブは、現時点での若者の”ブルーハーツ信仰=日本男児草食化計画?”を食い止めるかもしれない重要なライブだったようにも思えるのです。ひょっとして、何かしらの”魔の手”が働いた可能性もあるのでは?と疑っています(汗)

天罰説について

石原慎太郎東京都知事が今回の震災に関して「天罰だ!」という発言をして波紋を呼びましたが、あるラジオでも「我々人類は試されている」とパーソナリティーが語っていましたが、本当に、今回の震災は”天罰”ないし”神”によって試されたものなのだろうか?

しかし、そうだとすると、大きな問題があります。それは、今回の”被害者(死傷者)”の多くは、東北地方で真面目に”農業”や”漁業”に取り組んでいた人々ばかりだったからです。”首都圏”在住の人たちは”被害者”だとはいっても東北の人達に比べれば相当軽い被害で済んでいるんです。”神”が果たして東北で真面目に働いてきた人達に”罰”を加えたのだろうか? それは到底ありえないと思います。

ここで、”太平洋戦争”の事を思い出してほしいんです。この戦争の”終結”の直接的原因は、言うまでもなく広島と長崎への”原爆投下”です。広島も長崎も”農業”や”漁業”が盛んな地域で、決して”都会”ではありませんでした。だから、当時はそういった”地方”が狙われる事はなく、このような地域へ”疎開”した人も多かったようです。でも、そういった場所が”ターゲット”になりました。その”主犯”はアメリカ合衆国です! ここで、何を言わんとしているかはなんとなくわかるかと思います。

そして、現在アメリカには”地震”や”気象”をコントロールする”HAARP”と呼ばれるシステムが存在する、とまことしやかに噂され、そして福島県や茨城県には”原発”が集中的に存在しています。となると、”広島・長崎原爆投下”と”同一犯”の可能性も出てくる、という事です。

”天罰”という言葉はよく聞きますが、”天”の反対に”地獄”があり、”神”の反対に”悪魔”がいる、という事も忘れてはならないと思います。

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