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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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05.19.12:46

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04.03.11:39

日本とイギリスの関係

日本とイギリス・・・、僕はこの2つの国がかねてからよく似ている、と感じているんです。まず、両国とも”島国”であり、”大きさ”や”形状”も非常に近いです。位置的な違いはあれど、”北海道”と”アイルランド”もなんか”相対関係”にあるように感じます。

次に、”民族構成”ですが、日本には元々”先住民”である”縄文人”が居住しており、やがて”渡来人流入”によって”東北日本(蝦夷=エミシ)”、”北海道(蝦夷=エゾ=アイヌ)”、”南九州(熊襲=クマソ、隼人=ハヤト)”、”沖縄地方(琉球民族)”と”南北”に分布するようになったのですが、イギリスでも同じように”先住民”である”ケルト人”が居住しており、やがて”ゲルマン人”の侵攻によって南部の”ウェールズ地方”、北部の”スコットランド地方”、更には”アイルランド島”に分布するようになった所が両国とも似ているんです。その後、日本では”水田技術(稲作農業自体は縄文時代から存在したとされている)”と”弥生式土器”をもたらした”弥生人”が渡来し、西日本に”邪馬台国”を築く事になりますが、、彼らは紀元前3世紀頃、秦の始皇帝の”参謀”だった徐福を筆頭に秦から亡命してきた人達である可能性が高く、その末裔が”古代豪族”の一つである物部氏ではないか?という説があります。イギリスでも5世紀頃、北アジアを支配していた騎馬民族”フン族”のヨーロッパ侵攻によって”ゲルマン民族”が西へ大移動した事によって、その一族である”アングロ・サクソン人”がグレート・ブリテン島に移入し、そこを支配し”イングランド王国”を築く事になります。更に、日本では4世紀頃に朝鮮半島から”騎馬民族”が侵入し、やがて”大和国”を建国する事になりますが、その中枢が現代にいたる”天皇一族”です。イギリスでも、12世紀にフランス・ノルマンディー地方からゲルマン系の”ノルマン人”がグレート・ブリテン等に侵攻し、イングランドを支配し”王朝”を築き、現代に至っています。こういった部分も非常に似ています。

しかも、”弥生人=物部氏”にしても”天皇一族”更には天皇一族の後ろ盾になった”秦一族”は皆”イスラエル民族”の末裔であり、物部氏は”南朝ユダ系”、天皇一族は”北朝イスラエル10支族”、秦氏は”ユダヤ系原始キリスト教徒”の末裔である、という説がありますが、アイルランドにも古代に”ダーナ神族”という謎の民族がいたとされており、”ケルト神話”の中では今から6000年ほど前にケルト人より前にアイルランド島に居住していたとされ、石造りの”天体観測施設”等の高度な”遺跡”を多数残していた事等から、彼らも”イスラエル人”と関係があるのではないか?と僕は睨んでいるのです。

”遺跡”といえば、有名なのはイギリス南部に存在する”ストーンヘンジ”という石組みの円状に配列された遺跡があり、考古学では紀元前2500~2000頃に”先住民(ケルト人かどうかは定かではない)”によって作られたとされています。しかし、日本にも”ストーンヘンジ”とは形状が異なるものの、石を円形に配列した遺跡が存在します。秋田県鹿角市十和田大湯に存在する”大湯環状列石(ストーンサークル)”です。こちらも縄文時代後期に”縄文系先住民”によって作られたものとされています。おそらく両者の”ルーツ”に何か関係があるのかもしれません(縄文人にもイスラエルの血が入っている、という説があり、更にはイヌイットの血も交じっているという説があります。)。

また、”音楽”の方でも”ケルト民謡(特にアイルランド民謡)”と”日本民謡”更には”沖縄民謡”は酷似しています。”東アジア”と”西ヨーロッパ”という掛け離れた地域であるにもかかわらず、類似した音楽を持っている、という事はやはり”ルーツ”を辿ると”共通点”が見えてくるのかもしれません。おそらく”鍵”を握るのは”イスラエル”なのかもしれません。

”ノアの大洪水神話”が”史実”なのだとしたら、おそらく”ストーンヘンジ”は年代的にその直後に作られた可能性があると思います。そして、これらを作ったのもおそらくヘブライ(イスラエル民族の古い名称)の血を引く可能性のある”ダーナ神族”ではないだろうか? そして、後にグレート・ブリテン島に渡ったケルト人に吸収されその文化が受け継がれた可能性はあります。同時に、スコットランドやアイルランドには”イヌイット”も居住していた可能性があります。特にアイルランドにはこういった人々の血も多く受け継がれているため、”人種的”にもこれらの人々の髪の色は黒に近く、”アイルランド民謡”と”日本民謡”が似ているのもこのような理由からではないでしょうか。

しかし、どうも”民族的共通点”だけでなく、何か”運命的”にもどうも”コインの表裏”のような関係にあるような気がしてなりません。日本は”ユーラシア大陸”の東に位置し、方やイギリスは”ユーラシア大陸”の西に位置します。”民族構成”も酷似する上、現在に至ってもどちらも”王室(皇室)”が存在します。そして、問題なのは、現時点ではどちらもアメリカの”子分”同然になっているという事です! そもそも、”アメリカ合衆国”という国は本来スペインやポルトガルによって開拓された”新大陸”の一部をイギリスが買収した所から始まり、やがて”アシュケナジー系ユダヤ人(元中央アジア系ハザール人)”が中心となって”独立運動”が起こり、1776年にイギリスから独立しています。そして、今度は1853年(嘉永6年)にアメリカのペリー提督が軍艦(通称:黒船)に乗って浦賀に来航し、当時”鎖国”を敷いていた日本を”開国”させるきっかけを作っています。そしていつしか、アメリカは世界最強の”軍事大国”並びに”経済大国”となり、対立していた強国”ソビエト連邦”が崩壊するや、もはや事実上”世界征服”したかのような権力を持つようになってしまいました。このような状況に、もはや日本もイギリスも”我慢の限界”が来ていると思います。

ここからは、あくまでも僕の”勝手な憶測”になりますが、もし、ここ近年に日本とイギリスが密に手を組み、”クーデター”を画策していたとしたらどうでしょう。もちろん、アメリカにはバレない様に。しかし、彼らはすでに”衛星”を駆使して日本の動きを隅々までキャッチしているようです。むろん、このような計画がアメリカにバレない訳がない。そこで、このような計画を破断するために(もちろん、他にもさまざまな理由も考えられるが)、”東北太平洋側沿岸部”に”巨大地震”を人工的に起こした、とも考えられるのではないでしょうか。何故なら、この震災の起きた3月11日の翌日の12日には、イギリスを代表するロック(へヴィメタル)バンド”アイアン・メイデン”のライブコンサートが”さいたまスーパーアリーナ”で行われる予定だったからです。現時点では、日本にはメイデンのような”骨太ロックバンド”が皆無に等しく、いたとしても一部の”ロックファン”にしか支持されない状況で、ほとんどの若者が”ロック=ブルーハーツ”と未だに声をそろえて言う状況にあります。しかし、当然このような状況に不満を持つ日本人も少なくない訳で、彼らの最新アルバム「The Final Frontier」は、全国28ヶ国で”チャート1位(全米5位)”を獲得し、日本でも”オリコンチャート洋楽ロック部門1位”を獲得、更にこのアルバムの収録曲「El Dorad」が「グラミー賞」の”ベスト・メタル・パフォーマンス賞”を獲る等の快挙を成し遂げています。こういった状況での彼らの”来日”は多くの日本人を”覚醒”させるきっかけになったかもしれないのです。だからこそ、それを恐れた”自民党首脳”がアメリカと結託して”プラズマ兵器(プラズナー)”を東北太平洋沖に照射した可能性もあるのではないでしょうか。更に、アメリカは震災から10日たった頃にイギリスを無理やり引き込んで”リビア攻撃”を打診したのも引っかかります。

いずれにしても、もはや世界を牛耳る勢いのあるアメリカにとって、日本とイギリスの”裏切り”は致命的になります。彼らにとって、この両国はいつまでも自分達の”犬”でいてもらわなければ困るのでしょう。それでも、日本とイギリスの”関係”が続くとしたら、連中は今度は表立った”攻撃”を仕掛けてくるかもしれません(恐) まぁ、何はともあれ、日本、イギリス、そしてアメリカを含めた”3国”は、いろんな意味で”運命共同体”の道を歩んでいる事は間違いないと思います。
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