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06.20.13:26
”ぬらりひょうん”同様、妖怪漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪の中には”UMA”と思わしき妖怪が結構存在すると思われます。その中で気になるのが”いったんもめん”と”ぬりかべ”です。 この2つの妖怪は、常に主人公・鬼太郎の”助っ人”として2人1組の”セット”として登場し、まるで”名タッグコンビ”のような連携でいつも鬼太郎を助けています。もしこれらの妖怪が実在の”UMA”だとしたら、実は彼らも元は”同じ妖怪”なのではないか?と考えているんです。 まず、”いったんもめん”についてですが、飛鳥昭雄氏の最新著書である「NPAシリーズ第39弾 プラズマUMAの謎とチュパカブラ」の中で取り上げられている”スペース・クリッター(単にクリッターともいう)”、”スペース・キャタピラー”、”宇宙クラゲ”、宇宙ホタル”、そして”スカイフィッシュ”等の”プラズマ生物”こそ”妖怪・いったんもめん”の正体ではないか?と僕は睨んでいるんです。その”理由”は言うまでも無く色が白く空中をフワフワと漂っている特徴からです。中でも”スペース・クリッター”には特定した形が無く、それが薄っぺらい布状に白く光って空中を浮遊していればそれはまさに”いったんもめん”そのものなんです。 しかし、”プラズマUMA”の中には空中を浮遊するものだけでなく、地球内部に侵入するものもいるはず。そして、地中に存在する”金属”や”岩石”等の様々な鉱物を体内に付着ないし吸収して地上に現れれば、そこに突如”壁”が現れたようになるはずです。これこそ、まさに”妖怪・ぬりかべ”の正体ではないでしょうか。 ちなみに、その他の登場人物(というか妖怪)である”ネコ娘”、”ネズミ男”、”砂かけ婆婆”、”小泣き爺爺”等はあくまでも”創作上”の妖怪だと思いますが・・・。 いったんもめん ぬりかべ PR
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