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06.12.14:13
”妖怪漫画”の代表格である水木しげる作の「ゲゲゲの鬼太郎」の中で、主人公・鬼太郎の”敵役”として登場するのが”妖怪・ぬらりひょん”です。突然、何処からともなく人家に入り込み、何事も無くまるでその家の”住人”であるかのように振舞う妖怪で、”容姿”的には”坊主頭”の老人で、頭部が異様に大きく描かれています。
しかし、僕がふと思ったのは、ぬらりひょんのこのような”特徴”が、ある別の”妖怪”と”同一生物”ではないか?という事なのです。その”妖怪”とは・・・? しかし、現在その”妖怪”は”実際の姿”とはかなり違う形で言い伝えられており、特徴は”頭の皿”、”クチバシ”、”背中の甲羅・・・、そうです、この”妖怪”とはズバリ”河童”の事だったんです! 実は、飛鳥昭雄氏によれば、河童が現在上記のように伝えられているのは”江戸時代”の多くの民話の中で脚色されたのが原因のようで、それより古い時代になればなるほど、今度は我々が”宇宙人”と思い込まされていた生物とよく似た姿になっているとの事です。その生物、というのが、アメリカを陰で操る”影の政府(シークレットガバメント)”によって”宇宙人・グレイ”としてでっち上げられた”地球産未確認人型両生類”であり、それこそ”妖怪・河童”の真の姿だ、と飛鳥氏はこれまでの多くの著書の中で書かれてきました。 で、この”リアル河童”の容姿は、”宇宙人グレイ”同様、華奢で小さな体の割りに頭部が異様に大きく、目が大きくアーモンド形につりあがっており、肌の色は”灰色”や”緑色”、まれに”赤色”とも言われています。そして、何といっても彼らは巨大な頭部に収まっている巨大な脳から強烈な”電磁波”を発生させる事が出来るらしく、それによって”プラズマ”を形成させる事が可能のようです。事実、これまで日本以外でも多くの国で数多くの目撃例があり、その中で”光”ないし”火”が近くで目撃されたケースが多いようです。また、この生物は、九州のある人家に密室状態であるにも関わらず侵入した形跡を残し、そこで異臭のある粘着質の足跡を残したそうです。何故、このような事が出来たのかと言うと、壁に”プラズマトンネル”を発生させ、自らも”低温プラズマ”に覆われれば壁を透過する事が可能だと飛鳥氏は著書に書いています。 話を”ぬらりひょん”に戻すと、このぬらりひょんの大きな特徴が”大きな頭”であり、そして気付いたらいつの間にか人家に上がっている、という点です。この特徴こそ上記の”リアル河童”の特徴とほぼ一致するんです。という事は、すなわち”ぬらりひょん=宇宙人グレイ=河童”という事になってしまうんです! 実は、この例と同じように、本来”別々の妖怪”とされてきたものが実は”同じ生物”である可能性は十分考えられる、という事ではないでしょうか。 ぬらりひょん PR
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