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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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11.25.09:24

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06.29.22:34

おたまじゃくし落下事件の謎

今年6月に入り、石川県七尾市等2ヶ所に大量の”おたまじゃくし”が降る、という現象が起き、能登町でも小魚13匹ほど降る、という”怪奇現象”が起きました。その後も日本各地で同様の現象が起きているとの事です。この”原因”はいったい何なのか?

まず、最初に考えられたのが”竜巻”のようですが、竜巻の発生報告もなく、きわめて局地的であり、通常であれば”泥”や”石”が一緒に降ってこなければおかしいのに、その形跡がないといいます。次に考えられたのがカラスやサギ等の”大型の鳥”による食べこぼし、という説です。しかし、この説であれば、以前から同じような現象は起こっていなければおかしいし、しかも、これではまとまって100匹単位のおたまじゃくしが降ってくることはどう考えてもありえません。更に、これらには”クチバシ”の痕跡も見当たらないとの事です。

そこで、もう一つ挙がったのは”プラズマ説”です。プラズマには物体を透過する性質があり、しかもそのプラズマに包まれた物質も壁などを透過出来るようです。更に、飛鳥昭雄氏は、そのプラズマが”重力”をコントロールし、”反重力状態”を作り、”UFO”や”幽霊”の原理になっている、と彼の数々の著書に記されています。となれば、この”プラズマ説”はかなり有力なのではないでしょうか。

そして、もし”プラズマ説”が正解だと仮定した場合、その”要因”はいったい何なのだろうか? まず考えられるのが、一番最初に事件の起こった”能登半島”には”活断層”が存在し、活断層に含まれる”花崗岩”に巨大な圧力を加えると、”放電”が起こり”電磁気”を生み出すそうです。それが”プラズマ現象”を作り出し、今回の”おたまじゃくし大量落下事件”が起こった可能性がある、という事です。

しかし、そうなると”プラズマ現象”のみならず”大地震”の予兆、とも取れるとの事です。「大地震?」・・・。この言葉を見て、僕の脳裏には戦慄”が走りました。下記の記事で書いた”謙信女性説”と”ダ・ビンチ・コード”と”新潟県中越地震”と今回の件がつながっているのではないか!?と(恐) なぜなら、今年の5月に、映画「ダ・ビンチ・コード」の続編として「天使と悪魔」が公開されました。僕も実は観に行ったのですが、その内容は「ダ・ビンチ・コード」で描かれた”イエス・キリストの血筋”についてのものではなく、”反重力物質”についてだったのです! そう、今回の”おたまじゃくし事件”はまさに”反重力”によるものである可能性が高いようです(怖) でもって、”能登半島”ですが、上杉謙信の領地であった”越後”からは少し距離がありますが、実は天正5年(1577年)に謙信は能登の七尾城(まさにおたまじゃくしが最初に降った場所!)を攻略し、”支配下”に治めてるんですよ。となると、そこに謙信の何かしらの”痕跡”があったとしたら?・・・。となれば、今回の件は”自然現象”ではなく、確実に”何者か”が人工的に起こしている、という事になります。おそらく”何か”が起こる可能性は”大”ですね(冷汗)

そう考えると、やはり”上杉謙信女性説”と”ダ・ビンチ・コード並びに天使と悪魔”と”新潟中越地震”とついでに”おたまじゃくし落下事件”は”1本の線”でつながっているのではないでしょうか? となると、この後北陸地方に”何”が起こるか非常に気がかりです(震)
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02.01.23:29

チャネリングの謎

最近、”スピリチャルカウンセラー”江原啓之が人気がありますが、彼は言ってみれば”霊能者”で、所謂”チャネリング(霊との交信)”が出来る人ですよね。かつては故宜保愛子もそうでしたが、”プラズマ博士”でおなじみの早稲田大学教授・大槻義彦氏と物議を醸していましたよね。で、こういった”チャネリング”というものは本当に”可能”なのかどうかを検証していきたいと思います。

古くは”巫女”と呼ばれる”女性シャーマン”が存在し、それを継承するのが現在では恐山の”イタコ”になる訳ですけど、彼女達は本当に”霊”と交信する事が出来たのだろうか? 飛鳥昭雄氏は、著書の中では地球上に浮遊する”霊”の多くは”肉体”を得る事の出来なかった”悪霊=悪魔”だとしています。そして、彼の最新著書である「言霊でしか解けない-聖書-」の中で、”聖人”や”善人”が死ぬと”楽園(パラダイス)”へ行き、そこで”永遠の肉体”が得られるのを待ち、”悪人”が死ぬと”暗黒の世界(獄)”に留め置かれ、そこで最終的な”裁き”が下され、”天界(天国)”へ行く者と”地獄”に落ちる者とが分けられる、と書かれています。そうなると、”チャネラー”はそういった場所に行った”霊”と交信する事ができるのだろうか?

でも、”楽園”や”獄”へ行ってしまう、という事は、もはやそこは”神の領域”ですから、そこへ行ってしまった”霊”とのコンタクトをとるのはおそらく不可能だと思います。そうなると、所謂”霊能者”は全て”インチキ”という事になってしまうのか? でも、少なくとも宜保愛子氏や江原啓之氏が”嘘”を言っているとは思えませんし、現に当たっていますから、やはり彼らは”本物”なんだと思います。では、彼らはどのようにして”霊”とコンタクトしているのだろうか? そこで、ふと思ったのがたまに”特番”で”超能力者”による”犯罪捜査”を扱う番組がありますが、そこで犯人の”残留思念”を元に事件を捜査する”超能力者”が存在します。それが、もし”霊”の”残留思念”であればどうでしょう? ”霊魂”はもはや”100%エネルギー体”ですから、”生身の人間”より”残留思念”が強く残るはずです。そういったものを”楽園”や”獄”へ行く前に”現世”に残しておけば、それを”現世の人”に伝える事ができる仕組みになっているのではないでしょうか。そして、”霊感”の強い人が見る”霊”もおそらくそういったもので、それらの多くはその”実体”ではなく”残像”ではないかと考えております。

これを裏付けるものとして、以前現在”執筆活動”から手を引いてしまった五島勉氏(ノストラダムスの1999年の予言の一件が原因で)のある著書に”アカシック・レコード”という宇宙空間の”磁気エネルギー”に記録された物事のデータを”予言者”は読み取っている、みたいな事が書かれていました。考えてみれば”カセットテープ”も”ビデオテープ”も、パソコンの”フロッピーディスク”も、CDやDVDも”磁気”によって記録される訳ですからね。いわば、天然の”CD-ROM”という所でしょうか。こういったものを”霊能者”や”予言者”は読み取って”霊”と交信したり、”未来”を予言したりしているのかもしれませんね。ただ、問題はそれらが自然に記録されたものなのだろうか? おそらく、それには”何かしらの意思”が関与しているように思えます。つまり、それは”神”によって行われているのでしょう。でなければ、”過去のデータ”は記録されていても”未来のデータ”を記録する事は不可能ですからね。ちなみに、”予言者”というよりも”預言者”と呼ばれる人は、”神”から直接そういった”未来予言”を授けられるようです。

事実、”科学的実験”ではどうやら”脳”に何らかの”刺激”を加えれば”霊”らしきものが見えるようですね。そういった意味では、”霊能者”や”霊感”の強い人は”霊”を”肉眼”で見ているのではなく、”脳”で捕らえている、という事になるのでしょう。

01.21.10:39

悪魔の実在性

ここの所、本当に”残酷な事件”が多発しています。大分以前から続く”幼児誘拐殺人”、若夫婦による”幼児虐待及び殺人”、それからこちらも大分以前に問題視され最近になって再び問題となっている”いじめ自殺”、そして、つい最近立て続けに起こっている”身内内惨殺事件”・・・、これらは本当に”一人間の情緒不安定”から来る”衝動的殺人”で片付けていいのだろうか?と時々思うのですよ。この背後に”何者かの意思”が関与しているのではないかと。

このような”凄惨な事件”や”不慮の事故(ついこの間の風見しんごの娘の事故死等)”が起こった場合、昔から「これは”悪霊”の仕業だ!」と言い伝えられていたと思うんですよ。そして、飛鳥昭雄氏は「”悪霊(悪魔)”とは、神に逆らった天使ルシフェル一派が天界から”地獄”に突き落とされ、”肉体”を与えられないまま存在する”霊体”である。」と様々な著書記しています(参考:「-失われた堕天使-ルシファーの謎」)。そして、このような”犯罪”を起こした場合、「”魔”がさした。」とよく言いますが、これはすなわち”悪魔(悪霊)”が関与しているといった意味である、と飛鳥氏はしています。彼らは”肉体”を持たない”霊体”として地上を彷徨い、人間に危害を加えているらしいですね。そして、それが時代が下るにつれて”残酷化”、”陰湿化”していっているのではないでしょうか。

もっとも、”犯罪”なんて”悪魔(悪霊)”が関与していなくても、あくまでも”人間”という範囲の中でも充分起こりうるものではあると思います。所詮”人間”とて”動物”なんですから、時として”欲”に駆られ、つい”犯罪”を犯してしまう、というケースは普通にあるでしょうからね(もっとも、これこそ”悪魔(悪霊)”の仕業だ、とする見方もあるでしょうが)。ただ、最近の”犯罪”は正直尋常じゃないんですよ。”犯罪”を犯せば必ず警察に”逮捕”され、”社会的”にも相当不利な立場に立たされる、という事をわかっているはずなのに、このような”犯罪”を簡単に起こしてしまう。そこまで来ると、どうも”何か”にとり憑かれている様に思えてならないんですよ。大体、”幼児”や”家族”を簡単に殺す、なんて”常識的”には絶対にあり得ないはずですからね。

後は、”犯罪”ではなく”事故”についても結構”不可解”なものがありますね。これは”故意的”なものではなく、あくまでも”偶発的”なものであるのに、一つの”事故”が起こると立て続けに同じような”事故”が起こるのは本当に”偶然”なのでしょうか? 昨今の”ひき逃げ事件”や”飲酒運転”もそうですけど、以前も駅のホームからの”転落死亡事件”が起こると、似たような事故が立て続けに起こるし、六本木ヒルズの”回転ドア事故”が起こると、”トラック”のタイヤが外れてそれにぶつかった人が死亡する事件が起こったり、デパートのパラソルが外れてそれにぶつかった女性が亡くなったり、更に幼児が公園の遊具で指を切断する事件が起こる等、”類似”した事故が連続して起こるのもどう考えたって”偶然”じゃないですよね。明らかに”何かしらの意思”が関与しているとしか思えないんですよ。

話を”犯罪”に戻すと、最近の犯罪は非常に”巧妙”であり、警察の”ブラインド”を突くように行われるんですよね。更に、警察も”怠惰”な姿勢をとり、そして”犯人”を捕まえたとしても、その”刑罰”が非常に甘いんです。特に犯人が”未成年”の場合は(呆) ”振り込め詐欺”にしても、電話が掛かってきた時点で”嘘”だとわかるものでさえ、警察は「現行犯でないと逮捕できません。」と言ってその場を動こうとしません。これも明らかに”何者か”の意思が関与しているとしか考えられないですよね。僕の記憶が正しければ、今から20年以上も前だったら、こういったケースの犯罪が起こった場合は警察はすぐに動いたはずなんですよね。要するに”犯罪者”を生み出すだけでなく、”警察の怠慢”まで引き起こしている、という事なんですよ。

でも、正直な話相手が”悪魔(悪霊)”となれば我々人間は全く”打つ手”がありませんからね(悲) おそらく”神”でさえ手をこまねいてるんでしょうから(というか神がそれらを解決できるのであれば”悪魔”なんてとっくに滅んでるでしょうからね)。いずれにしても、”聖書”に記されている”終末戦争”が起こるまで”悪魔(悪霊)”は存在し続ける、という事なのでしょうね。でも、この事に日本人がいち早く気付かなければ、ますます日本は”悪魔(悪霊)”に支配されていく事になりますからね。