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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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11.25.11:29

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02.01.23:29

チャネリングの謎

最近、”スピリチャルカウンセラー”江原啓之が人気がありますが、彼は言ってみれば”霊能者”で、所謂”チャネリング(霊との交信)”が出来る人ですよね。かつては故宜保愛子もそうでしたが、”プラズマ博士”でおなじみの早稲田大学教授・大槻義彦氏と物議を醸していましたよね。で、こういった”チャネリング”というものは本当に”可能”なのかどうかを検証していきたいと思います。

古くは”巫女”と呼ばれる”女性シャーマン”が存在し、それを継承するのが現在では恐山の”イタコ”になる訳ですけど、彼女達は本当に”霊”と交信する事が出来たのだろうか? 飛鳥昭雄氏は、著書の中では地球上に浮遊する”霊”の多くは”肉体”を得る事の出来なかった”悪霊=悪魔”だとしています。そして、彼の最新著書である「言霊でしか解けない-聖書-」の中で、”聖人”や”善人”が死ぬと”楽園(パラダイス)”へ行き、そこで”永遠の肉体”が得られるのを待ち、”悪人”が死ぬと”暗黒の世界(獄)”に留め置かれ、そこで最終的な”裁き”が下され、”天界(天国)”へ行く者と”地獄”に落ちる者とが分けられる、と書かれています。そうなると、”チャネラー”はそういった場所に行った”霊”と交信する事ができるのだろうか?

でも、”楽園”や”獄”へ行ってしまう、という事は、もはやそこは”神の領域”ですから、そこへ行ってしまった”霊”とのコンタクトをとるのはおそらく不可能だと思います。そうなると、所謂”霊能者”は全て”インチキ”という事になってしまうのか? でも、少なくとも宜保愛子氏や江原啓之氏が”嘘”を言っているとは思えませんし、現に当たっていますから、やはり彼らは”本物”なんだと思います。では、彼らはどのようにして”霊”とコンタクトしているのだろうか? そこで、ふと思ったのがたまに”特番”で”超能力者”による”犯罪捜査”を扱う番組がありますが、そこで犯人の”残留思念”を元に事件を捜査する”超能力者”が存在します。それが、もし”霊”の”残留思念”であればどうでしょう? ”霊魂”はもはや”100%エネルギー体”ですから、”生身の人間”より”残留思念”が強く残るはずです。そういったものを”楽園”や”獄”へ行く前に”現世”に残しておけば、それを”現世の人”に伝える事ができる仕組みになっているのではないでしょうか。そして、”霊感”の強い人が見る”霊”もおそらくそういったもので、それらの多くはその”実体”ではなく”残像”ではないかと考えております。

これを裏付けるものとして、以前現在”執筆活動”から手を引いてしまった五島勉氏(ノストラダムスの1999年の予言の一件が原因で)のある著書に”アカシック・レコード”という宇宙空間の”磁気エネルギー”に記録された物事のデータを”予言者”は読み取っている、みたいな事が書かれていました。考えてみれば”カセットテープ”も”ビデオテープ”も、パソコンの”フロッピーディスク”も、CDやDVDも”磁気”によって記録される訳ですからね。いわば、天然の”CD-ROM”という所でしょうか。こういったものを”霊能者”や”予言者”は読み取って”霊”と交信したり、”未来”を予言したりしているのかもしれませんね。ただ、問題はそれらが自然に記録されたものなのだろうか? おそらく、それには”何かしらの意思”が関与しているように思えます。つまり、それは”神”によって行われているのでしょう。でなければ、”過去のデータ”は記録されていても”未来のデータ”を記録する事は不可能ですからね。ちなみに、”予言者”というよりも”預言者”と呼ばれる人は、”神”から直接そういった”未来予言”を授けられるようです。

事実、”科学的実験”ではどうやら”脳”に何らかの”刺激”を加えれば”霊”らしきものが見えるようですね。そういった意味では、”霊能者”や”霊感”の強い人は”霊”を”肉眼”で見ているのではなく、”脳”で捕らえている、という事になるのでしょう。

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プラズマ超常生命体

どうもご無沙汰していました~
パラダイスや暗闇の獄に関する僕の見解は~
非常にこの世と密接しているのではないかという事です。というのは、鏡の世界のような所だと思っているからです。
ただアクセスする事ができないのは、イエス・キリストや神様の許可が降りていないからなのでしょう。
ですから預言者がいるのですね~
また、肉体をもてなかった悪霊が、先祖のフリをしたり、惑わす事が非常に多いと聞きますので、スピリチュアルな世界は非常に危険で~す。
今、流行っている輪廻転生の考えよりは、死ねば消えるのほうがまだリセットしようとは思わないのでましでしょう~
また~ルシファーの事を飛鳥さんはプラズマ超常生命体と名付けていますね~
あ、それとアカシックレコードも悪霊の仕業と思われます。
ですから飛鳥さんもスピリチュアルな世界は認めていないのでしょう。
もし、死後の世界やなぜ生まれてきたのか、興味がございましたら、ご連絡をくださいな~

しかし・・・

僕は、所謂”霊体験”の全てが”悪い結果”になってるとは思えないんです。”いい結果”になっているものも数多くあると思われますので、こうした”霊”全てが”悪霊”だとは考えられないんです。

で、僕が思うのは、人が死んだ後、”天”に昇る前にお世話になった人とか気にかかる人の周囲に”コピー(残留思念)”を残すケースもあるのではないか?と考えているんですよ。だからこそ、”チャネリング”が可能であり、その人の”足跡”を言い当てる事ができるのだと思います。これが皆”悪霊”の仕業であれば、これに関わった人全てが”不幸”にならなければならないはずですからね。

あるいは、まだ”肉体”を持たない”天使”が”神”に遣わされて”死者”の代理人として”親族”、”関係者”の前に現れるケースもあるかもしれません。

  • 2007年02月03日土
  • 東国夷
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