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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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05.10.20:51

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06.21.13:40

”謙信女性説”の黒幕

僕は、かねてから”上杉謙信女性説”は何者かが意図的に流した説であり、謙信の”真の正体”はイエス・キリストと何らかの関係があるのでは?と書いてきましたが、日本人の”主流”である天皇家を中心とした”大和民族”が”北朝イスラエル十支族”の末裔であり、更にその”天皇家”を陰で動かしてきたと言われる”秦氏”は”ユダヤ系原始キリスト教徒”ではないか?ともこのブログでは書いてきました。そして、その”秦氏”の幹部(飛鳥昭雄氏の言う所の”八咫烏(やたがらす)”)の更に”頂点”にいる”太秦(ウズマサ)(飛鳥昭雄氏が言う所の”金鵄”)”が”裏天皇”であり、そして”真の天皇”であるとも書きました。で、もしかするとここに”イエス・キリスト”の血が流れているのではないか?とも書きました。

で、ぶっちゃけた話、上杉謙信に”イエス・キリスト”の血が流れているとしたらどうでしょう? 表向きには、謙信は越後守護代長尾為景の四男(もしくは三男)とされています。しかし、記録によれば、謙信は母・青岩院(虎御前)と姉・仙桃院(桃の方)に溺愛され、一方では父・為景と兄・晴景には嫌われていたようです。しかし、この理由が、謙信と母と姉が血がつながっていて、父と兄との血がつながっていないから、とは考えられないでしょうか? つまり、謙信の父親は長尾為景ではなく”裏天皇”だったとしたら、謙信はイエスの”末裔”と言う事になります。もっとも、何の根拠もありませんが(汗) ただ、母・青岩院は熱心な”観音菩薩信仰者”であり、また、謙信が後に信仰の対象とする”毘沙門天”に祈って謙信を授かった、と伝えられているようです。しかし、これは”表向き”の話であって、実はこの事が青岩院と”八咫烏”との関係を示している事を意味するのではないでしょうか。そもそも、”神”とほぼ無関係の欲に満ちた”俗将”ないし”賊将”だった父・為景に対して母・青岩院と謙信があそこまで”神仏”に傾倒しているのが不自然に感じるからです。

さて、仮に謙信が”イエス・キリスト”の末裔だとして、それを困る連中がおそらくいると思われます。”上杉一門”は当然でしょうが、もしそうであれば、”八咫烏”を中心とした”秦一族”、更には”皇室”までも関与してくるでしょう。でも、彼らはあくまでもこの事を”隠す”以外の事はおそらくしないはずなんです。でも、彼らの他に、この件を”問題視”する連中がいたとしたらどうでしょう? そして、そのためには”情報操作”はおろか、その”証拠隠滅”のために何らかの”攻撃”を仕掛けているとしたら・・・。

実は、”謙信女性説”が定着した時期と、世界中をセンセーショナルな渦に巻き込んだ映画「ダビンチ・コード」、そして2度目に起きた”新潟中越沖地震(柏崎付近を震源とした地震)”の時期がほぼ重なるのと、更に言えば小説版「ダビンチコード」が出版された時期と最初の”新潟中越地震(小千谷市付近を震源とする地震)”が起きた時期もほぼ重なります。更に”北朝鮮拉致問題”もまだこの頃騒がれていた時期でした。これらは、果たして”偶然”なのだろうか? それに、”地震”は人工的に作れる事が出来るようです。その”地震発生装置”更には”気象コントロール装置”を発明したのが、エジソンの”直流電気”に対して”交流電気”を編み出した科学者・ニコラ・テスラ。しかし、彼の”死”は結構不可解であり、一説によるとアメリカ政府ないし軍の差し金によって”暗殺”され、彼の残した多くの”発明品(地震発生装置、や気象コントロールシステムを含む。)”の設計図の全てが”何者か”によって持ち去られていたようです。

映画「ダビンチ・コード」が公開されて、最も注目されたのが”イエス・キリスト”の血筋です。しかし、この映画はあくまでも”アメリカ映画”である、という事を注意しなければなりません。当然、この物語に描かれている”シュチュエーション”は”フィクション”である、という事を念頭に置かなければなりません。となれば、これも一種の”情報操作”と考えるべきでしょう。言い換えれば、アメリカはイエス・キリストの”末裔”の”本当の居場所”を知っている、という事ではないでしょうか。飛鳥昭雄氏の著書の中では、アメリカは日本の”皇族”とイスラエルが関係がある事を既に知っていて、第二次世界大戦後、日本を占領したマッカーサ率いる”GHQ”が大阪府堺市にある”仁徳天皇稜”、”応神天皇稜”といった”巨大前方後円墳”の内部の調査を行っていて、そこに前方後円墳の”モチーフ”と思われる”黄金の壷(イスラエル三種の神器の一つ”マナの壷”?)”が安置されていた、といった事が書かれていました。おそらく、彼らは畿内とイスラエルの関係は徹底的に抑えており、そこから他国に情報が漏れないように今でも”米軍基地”を使って”監視”しているのではないでしょうか。しかし、新潟県が”ノーマーク”だったとしたらどうでしょう?

更に、上杉謙信が”生涯不犯”だったのは、”通説”であれば戦国の世を正すために毘沙門天と”誓い”を立て、それが成就するまで”不犯”を貫く、といった理由で彼は”生涯独身”だった、とされていますが、これは従来の日本人の”倫理観”からすれば、別におかしくも何もない概念だったのではないでしょうか。かつての日本人の多くは”神仏”を深く信仰していた訳ですから、一種の”願掛け”として”神仏”に誓いを立て”欲”を断つ、といった事はあってもおかしくなかったはず。にもかかわらず、昨今何故ここに”根拠”を求めようとして”同性愛者説”が出たり、果てはそれが”女性説”にまで発展していったのだろうか? こうした”概念”は従来の日本人の”倫理観”ではなく、戦後の”アメリカナイズ”された日本人の”倫理観”、もっと言ってしまえば、これは何事にも”科学的根拠”を追い求めようとする”欧米人”の”倫理観”ではないでしょうか? はっきり言ってしまえば、”謙信女性説”を最初に思いついたのは実は”欧米人”、特に”アメリカ人”だったのではないでしょうか。戦後日本の”高度経済成長”により、”メディア”の世界も急速な発展を遂げた日本は、”テレビ業界”が欧米諸国を追い越すほど発展。その中で”時代劇”がお茶の間の定番になり、それに興味を示した欧米人も決して少なくないはず。それによって、本格的に日本の”武士”を研究するようになった欧米人も当然いるでしょうからね。で、”同性愛社説”、”女性説”が囁かれる一方で、謙信とイエス・キリストをシンクロさせる欧米人だっておそらくいると思われます。特に”キリスト教”に深く傾倒しているヨーロッパ人は。でも、アメリカ人だって”キリスト教徒”は多いでしょうから、アメリカ人の中にもこのような考えを持つ人がおそらくいるでしょう。となると、アメリカの”トップ”の連中はどうなのだろうか? もし、そういった連中の中に謙信とイエスを関連付ける人間がいたとしたら、この事を”危険視”する可能性もあるのではないでしょうか。

もし、アメリカ以外の国が、日本とイスラエル、ひいては日本とイエス・キリストの関係に気づいたとしたら、アメリカにとっては厄介な事になるのではないでしょうか。せっかく、アメリカは日本を事実上の”植民地”にして日本の”軍事権”を掌握した訳ですからね。そのために、彼はおそらく皇室とある”約束”を交わして”天皇制”を形式的ではあるが存続させたのではないでしょうか。それによって、これらの”秘密”は”皇室および八咫烏”とアメリカの”上層部(その中心は軍産複合体が牛耳る”陰の政府(シークレット・ガバメント)””のみしか知らないはずなんです。しかし、上杉謙信とイエス・キリストが関係してくると”北朝鮮拉致問題”で新潟県に頻繁に訪れる北朝鮮の政府関係者に漏れる恐れがあるんです。しかも、北朝鮮の背後には中国が控えており、またロシアも控えている。更にロシアとアラブ諸国がつながっている可能性があります。そうなると、アメリカにとってはこの事は”重大な問題”である事は間違いないでしょう。最も”噂話”だけならいざ知らず、アメリカが恐れているのは”物的証拠”が北朝鮮に持ち去られる事ではないでしょうか。そのために、アメリカは”地震兵器”を使って人工的に”地震”を起こし、”物的証拠”をどさくさに紛れて持ち去り”証拠隠滅”を計ったのではないでしょうか。その”震源地”ですが、最初に起きた小千谷市は、謙信の”養子”である景勝の居城・坂戸城があった現在の魚沼市に隣接し、2度目に起きた柏崎市は謙信の居城・春日山城があった現在の上越市に隣接しています。やはり、何か匂います。

そもそも、僕が”謙信同性愛者説”や”謙信女性説”が怪しいと感じるのは、元々は単なる”珍説”でしかなかったはずなのに、いつの間にか”本流”を凌ぐ勢いになってしまっているのと、どうも今の日本人の”社会的傾向”に上手く乗っかっているからです。今や”同性愛者”は珍しくなくなりましたし、若い女性による”起業”も珍しくなくなっています。更に、”女性議員”や”女性政治家”だって今となっては普通にいます。となれば、戦国の乱れた時代に”女性大名”がいてもおかしくない、という風潮が起こっても仕方ないでしょう。でも、僕が思うに、いくら”戦国時代”の世が乱れていたからといって、古来の”格式”全てが乱れていた訳ではなかったのではないでしょうか。でなければ、織田信長という”斬新”で”奇抜”な武将が登場し、古い格式を全て壊してまったく新しい世の中に変えようとする人なんて現れなかったでしょう。それに、その当時、上杉謙信はむしろ”古い格式”を最も重んじる武将だったはず。それが”女性”だったとは正直考えられません。むしろ、”女性大名”を本格的に認めようとしたのは信長の方だったんじゃないでしょうか(実は、この事に”猛反対”していたのが家臣の明智光秀で、この事も”本能寺の変”の要因の一つになったのではないだろうか?)。だからこそ、その後に”天下”を取った徳川家康は、息子の二代将軍秀忠の時代に制定される「武家諸法度」の中に、あえて”女性当主”を禁ずる法を定めたのではないでしょうか。いずれにしても、このような”情報戦略”をアメリカが得意としているのは事実。だからこそ、”新兵器開発”を”宇宙開発”や果ては”UFO問題”に平気ですりかえる上、それをテーマとした”映画”まで公開して”情報撹乱”している訳ですからね。

いずれにしても、上杉謙信がいくら”生涯不犯”だったからといって、”同性愛社説”や”女性説”が有力視されるのはいくら何でも強引過ぎるんです。でも、この”強引”をさも”常識”であるかのようにやってのけるのが他ならぬアメリカだ、と言えると思います。
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物的証拠

おそらく、アメリカが”証拠隠滅”した”物的証拠”とは、ズバリ”遺骨”だったのではないでしょうか。もっとも、謙信の遺骨は現在米沢の”上杉神社(米沢城跡)”付近にある”上杉家廟所”に納められている事になっていますが、もしかすると”偽物”なんではないか?という気がします。なぜなら、これだけ”女性疑惑”が浮上しているにもかかわらず、”DNA鑑定”が一行にされないのは何故なのだろうか? 一つは、”歴史”の触れられたくない箇所を触れないためであり、もう一つはそれが”偽物”とすり替えられているためではないでしょうか。おそらく、謙信の死後、”養子”である景勝と景虎の間で争った”御舘の乱”の際、景勝側が謙信の遺骨を景虎に渡さないためにどこかへ隠し、”偽物”を用意していたのではないでしょうか。そして、”御舘の乱”以降も謙信の”本物の遺骨”は隠し通して、”偽物”を表向きの”墓”や”廟所”へ納めた、という事も考えられるのではないでしょうか。

もし、”本物”がどこかに隠されていたのだとすると、それを”人工衛星”を使った”地下探索レーダー”で見つけ出したアメリカが、それが埋まっていた場所の付近である”新潟県小千谷市”を”人工地震”で襲ったのではないでしょうか。そして、その”遺骨”を密かに持ち去って、”DNA鑑定”を行えなくなるようにしたのではないでしょうか。

いずれにしても、ここ最近起こっている”大型地震”の多くは”人工地震”の可能性が高いとの事。昨年5月、中国を襲った”四川大地震”も、表向きには”北京オリンピックに伴うチベット騒動”があり、その裏では四川近郊で発掘された”恐竜と人間の併存化石”の存在を隠蔽するためだった、と飛鳥昭雄氏の著書「ドラゴンUMAの謎と恐竜オーパーツ」には書かれててありました。

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