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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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01.08.19:54

聖徳太子の正体④-聖徳太子は”裏親王”だった!?-

話を元に戻すと、”聖徳太子”は現在”実在性”が疑問視されています。しかし、何の理由も無く「日本書紀」の”歴史時代”の部分に”架空の人物”を設けるとは思えないし、聖徳太子が書いたとされる「未然記」と「未来記」という”預言書”まで発見されています。そして、そこには”記紀”には記されていない太子と中臣鎌足の”意外な関係”についても書かれています。そして、太子はイエス・キリストにも似た”聖人”にして”超人”です。果たして、このような人間は本当に存在するのか? 実は存在するようです。日本には存在していながら”戸籍”に登録されていないために存在していない事になっている人達がいるそうです。そして、彼らは”記紀神話”においては”八咫烏(やたがらす)”や”金鵄(きんし)”として書かれ、”民話”では”天狗”や”鬼”と呼ばれ、”超人”的な力を持つ存在として描かれています。おそらく、そういった”超人的資質”及び”預言者的資質”を本当の意味で受け継いだ人達なのでしょう。そういった人達は一体誰なのか? それは、”イエス・キリスト12使徒”の直系の子孫であり、”天皇家”及び”日本国”を陰で動かす人達です。彼らを飛鳥昭雄氏は便宜上そのままズバリ”八咫烏(やたがらす)”と呼んでおり、その内の更に”頂点”にいる3名が”裏天皇”と呼ばれる人達で、彼らはもしかするとイエス・キリスト本人の血を引いてるかもしれないんです。おそらく、”真の天皇”とは彼らの内のいずれかなのではないでしょうか。そして、イエス・キリストになぞられるような”預言者”にして”超人”の資質を持った聖徳太子は、おそらく”裏天皇”の子だったのではないでしょうか。言うなれば、聖徳太子は”裏親王”だったのではないでしょうか。

そのため、本来表に出てはいけない存在だった太子は、「日本書紀」では表向きな”天皇”の皇子として描かれ、その”モデル”として蘇我馬子の子である蘇我蝦夷が用いられたのではないでしょうか。そして、「日本書紀」の中の聖徳太子の時代に蘇我蝦夷が封印された”真の理由”は、おそらく聖徳太子の”死”と関係があるのではないでしょうか。太子の”人生”が”生誕”から”晩年”までイエスそっくりである事を考えれば、おそらくその”死”もそっくりだった、とは考えられないでしょうか? かねてから聖徳太子は蘇我馬子に殺された、という説がありましたが、そうなると蘇我氏を”悪玉”に仕立て上げた「日本書紀」の編纂者がこの事実を書かなかったのが不自然です。つまり、聖徳太子を殺したのは蘇我馬子ではない、という事です。では、誰が殺したのか? ズバリ、ここで存在を封印された蘇我蝦夷において他にいないでしょう。そして、聖徳太子の”死の真相”を闇に葬るために”記紀編纂者”は蘇我蝦夷を聖徳太子と”同化”させてしまったのではないでしょうか。更には、それによって太子と中臣鎌足が”親子関係”であった事も封印し、鎌足が蘇我氏を滅ぼした”真の理由”が父・聖徳太子の”仇討ち”だった事を隠すためでもあったのでしょう。本来、”預言者”の資質を持っていたはずの鎌足も、この”殺人”を犯した事によって”預言者”の資質を失ったのではないでしょうか。しかし、それと引き換えに彼は”藤原姓”を賜り表の”政治家”として平安時代後半まで”摂政”もしくは”関白”として彼の子孫が代々受け継いでいったのでしょう。だからこそ、中には増徴して”天罰”を受けたものも存在します。しかし、”平安京遷都”以降は藤原氏は”実権”は握っても恵美押勝(藤原仲麻呂)のような”横暴”は振るわなくなったのではないでしょうか。

こうして聖徳太子の”実像”を見てみると、彼は本来は”裏側”の人間であって、おそらく”女帝”である推古天皇を裏側でサポートした”預言者”だったのではないでしょうか。その為に、表向きな推古女帝の”摂政”だった蘇我蝦夷と対立し、そして太子は蝦夷に殺された、というのが真相ではないかと思います。

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無題

東国夷さんご無沙汰してました~

>イエス・キリスト本人の血を引いてるかもしれないんです。

やはり、ダヴィンチコードは凄い映画だったんですね~。あの映画のおかげでイエスが人間であり
結婚していた事が判明しましたからね~
すると自然と子孫研究にいたりま~す。

ダビンチコードは・・・

実は見てないんで良くわかりませんが、マグダラのマリアがイエスの”妻”である事はほぼ明白のようですから、そうなれば”子孫”の存在もありうると思います。

そして、イエスは”天照大神”として日本に渡来し、そして”女神”として天皇に宿り初めて”天皇”となる訳ですが、これはどういう事か?というと、イエスの末裔で、”裏天皇”の娘に当たる神功皇后が”イスラエル系ガド族”の王である仲哀天皇(もしかすると崇神と同一人物?)に嫁ぎ、事実上の”初代天皇”である応神天皇を生んだ、というを事意味しているのではないでしょうか。そして、イエスの”男系”の血筋が”裏天皇家”となっていったのではないか?と僕は考えています。

  • 2007年01月11日木
  • 東国夷
  • 編集

気になる人物の存在

大分書き込みに間が空いてしまいました(汗)

聖徳太子を語るに当たっては、非常に”気になる人物”が彼に付きまとうようにして登場します。その男の名は・・・秦河勝。太子の”ブレーン”といわれる人物です。彼は”太秦(うずまさ)”と呼ばれる秦氏の”族長”的な存在でしたが、問題なのはその”語源”なんです。どうやら、”ウズマサ”の語源は”ヨシュ・メシャ”、つまりヘブライ語でいう”イエス・キリスト”という事になってしまうんです。されど、”秦氏”の枠組みが”八咫烏(やたがらす)”ひいては”裏天皇”まで含むとしたらどうでしょう? そうなると、”秦氏”の”頂点”はまさに”裏天皇”という事になり、更にその中でも”最高位”に位置する”金鵄(きんし)”という事になります。そして、その”称号”が”イエス・キリスト”となれば一大事! すなわち、秦河勝こそ”裏天皇”、更にその”最高位”である”金鵄(きんし)”という事になるんです! となれば、聖徳太子は、実は河勝の”実子”だった可能性が出てくるんです。

でも、そう考えると奇妙な”符合”が成立するんです。まず、蘇我馬子と一緒にいる聖徳太子の”正体”が蘇我蝦夷であれば、そこに”親子関係”が成立し、一方、秦河勝と一緒にいる聖徳太子の正体が”真の聖徳太子”である厩戸皇子であるとすれば、そこでも”親子関係”が成立する、という事になります。そして、両者は共に名前の中に”イエス・キリスト”を意味する言葉が入っている点も注目です。

ゆえに、秦河勝-聖徳太子-中臣鎌足がそれぞれ”親子関係”であり、”裏天皇”の血筋にあるとすれば、蘇我氏は”表天皇家”に関係する人物である事は間違いなく、その当時の”天皇家”が2分していたのは間違いないのかもしれません。

  • 2007年09月23日日
  • 東国夷
  • 編集

阿波に生誕された大塚先生

やたがらすが阿波に関係していることは1891年に現人神大塚寛一先生が阿波に生まれ日本神道の究極の原理は3種の神器に封じ込まれていることを解かれたことに関係すると思います。

世界は今、肉眼で見ている影法師の世界から心の眼が開かれる蚕が蝶となって飛び立つ時期を迎えております。現在は神の力で正邪善悪が明らかにされつつあるように思います。
大塚寛一先生が説かれる日本精神は神国日本に昔から存在する共存共栄の真理であります。日本には今「天の時」と「地の理」がありますが肝心の「人の和」がないのです。日本人がもつ日本精神により日本人が団結しこの精神を世界に宣揚していくことで人類の奥底に眠る心の眼が初めて開かれ世界の廃藩置県が実現、国境のない理想世界が訪れると思います。

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