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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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11.25.14:31

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02.20.13:14

ロックと国家戦略①

’80年代末期、日本ではブルーハーツを筆頭とした”バンドブーム”が起こり、欧米では”へヴィメタル全盛期”でした。そして、ここ数年も、日本の若者の間では未だにブルーハーツの支持者が幅を利かせており、アメリカにおける”へヴィメタル復権”によって「タワー・レコード」、「HMV」といった”アメリカ資本系レコード販売業界”が日本においても”メタル普及”に尽力を注いでいる状況です。しかし、どうもこれらの背景に”政治”が大きくからんでいるように感じられ、そして、”ロック”を利用した”国家戦略”が仕掛けられているように思えてならないんです。

僕は、正直ブルーハーツがここまで”カリスマ化”するとは考えていませんでした。もっとも、”ロックの定義”というものも実はそれほど明確化されているものではないために、若者に何らかの”衝撃”を与えてしまえばそれこそが”ロック”、という事になってしまうのでしょうけど、やはり”理想”としては”反骨精神”を強く感じさせられるものこそが”ロック”である、と信じたい部分もあるんです。しかし、”反骨精神=社会批判ひいては国家批判”となってしまうと、国家にとっては非常に都合が悪くなってしまいます。そこで、ブルーハーツのように若者に強い”衝撃”を与える一方で、”国家批判”的な要素の極めて少ないバンドであれば”国家”にとっては都合がいいんですよ。”’80年代末期”の彼らの人気はともかく、今現時点での人気には正直”無理”があるように思えるんです。言い換えれば”何者か”によって”洗脳”されているようにも感じるんです。”カラオケ”や”CM”を利用すればそれは可能なのだと思います。

それだけではなく、日本において”本格派ロック”が幅を利かせるようになってしまうと、困るのは”日本政府”のみならず日本を事実上”属国扱い”している”アメリカ政府(厳密には”影の政府(シークレットガバメント)”にとっても問題なのです。だからこそ、日本国内において”反骨性”の強いロックではなくブルーハーツのように”反骨性”が薄く”音楽性”も簡素なロックが流行る事は好都合であり、しかし、それでもそういうタイプのロックに不満を感じる”骨太”の若者に対しては、アメリカ主導による”洋楽ロック(特にへヴィメタル)”を売り込む事で、場合によってはこのような若者達を”アメリカ”側”へ引き込む事も視野に入れているのではないでしょうか。事実、現在”プロ野球”や”サッカーJ-リーグ”等でも、いい選手は皆海外のチームへ移籍しています。おそらくこれを裏で仕掛けているのも”シークレットガバメント”ではないでしょうか。このようにして、アメリカは、多くの日本人(特に男子)を”腑抜け”にする一方で、使える日本人は”ヘッドハンティング”する事によって日本という国を完全に”骨抜き”にしようと企んでいるのではないでしょうか。

”ロックンロール”というものは、”50年代中期”に生まれた”新感覚の音楽”であると同時に、世の中に不満を持つ”若き労働者階級”を中心に支持され、やがて”不良少年”の”心の支え”という存在となりました。しかし、それは同時に国家を揺るがす”媒体”にもなり得るのです。しかし、”政治家”と言われる方々は非常に”狡猾な生き物”なんです。それを逆手にとって”政治”ひいては”国家戦略”にも利用する! ”ロック”がいくら反映しても、このような輩がいる限りは、”ロック”で世の中を変えるのは思っている以上に難しいのだと思います(悲)
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サブリミナル効果と催眠性薬物

現在の若者の間における”ブルーハーツ人気”の発端は”カラオケBOX"にあるといっても過言ではありません。そして、カラオケで歌を歌う場合は当然ながら”映像”を観ながら歌います。となると、まずそこに”サブリミナル効果”を生み出すトリックを仕掛ける事が出来ます。

映像の中にブルーハーツの曲の映像を小刻みに混ぜ込んでおくと、なぜかなぜかブルーハーツの曲を無性に歌いたくなる、といった衝動に駆られるように”マインドコントロール”されている、という事です。更に、”カラオケBOX”には”飲み物”や”食べ物”も置いてあります。その中に”催眠性”の強い薬物を混入しておけば”鬼に金棒”という訳ですよ。

更に、今度は”テレビCM”で彼らの曲を多数使用する事で、若者の間における”ブルーハーツ信仰”は完成し、多くの若者が”ロック=ブルーハーツ”と信じ込む事によって、”国家”にとって都合の悪い”本格派ロック”を鎮静化する事が出来る、という魂胆だと思います。

もう一つの黒幕

僕は以前、ブルーハーツの背後に”秦氏(八咫烏)”が存在するのでは?と書きました。しかし、同時にブルーハーツを悪用したのが当時”少年少女非行化対策”に手を焼いていた”文部省(現文部科学省)”と”日本教育組合”だったと考えています。それによって、彼らは若者たちに”悪影響”を与えかねない”ロック”の”すり替え計画”を刊行したのではないでしょうか。そのために、ブルーハーツの”類似バンド”を大量売り出しをしたはいいが、その結果、かえって”本格派骨太系ロックバンド”を復興させる事になってしまい、当初計画されていたアメリカ主導?の”日本音楽洋楽化計画(J-POP設立)”に急遽路線変更し、”バンドブーム”を無理矢理終わらせたのではないでしょうか。

しかし、そもそも秦氏(八咫烏)は従来の”日本歌謡(民謡、童謡等も含む)”を守るためにブルーハーツのようなバンドを世に送り出したのではないか?と考えているのです。無論、彼らにも”国家治安維持”のために”ロックすり替え計画”も考えていたでしょうが、”アメリカ市場”と結びついた”洋楽もどき音楽シーン設立”を阻止する目的もあったのではないでしょうか。事実、彼らの楽曲は従来の”日本歌謡”に通じる所が多く、特に”童謡”と酷似する部部も少なくありません(特に童謡「かごめのうた」、「とおりゃんせ」、「七つの子」の考案者は”八咫烏”である、という話があります)。

そして、昨今腑に落ちないのが、あの忌まわしき”東日本大震災”の後、本当にブルーハーツの”支持率”が高いのであれば、あの時点で大々的に”リスペクト”されるべきだったし、現在のクロマニヨンズがさっそく”震災復興”に向けて何らかの行動に出てもおかしくなかったはずなのに、実際はその”逆”だった事です。しかし、あれから3か月たった現在、突如として”Iホーン”のCMの中でIホーンの画面に彼らの楽曲のタイトルが映されててあったり、更にはむしろ”J-POP側”のアーティストであり、”ギャルのカリスマ”の一人とされる加藤ミリヤまでも新曲の”サンプリング”として起用しています。どう考えても”裏”があるように思えてなりません。しかも、今回は”カラオケ”や”CMソング”とは違って少々手が込んでいます。これを仕掛けたのは”政府”ではなく”八咫烏”の方ではないのか?

まぁ、いずれにしても、ブルーハーツはただ単に若者達に人気がある、というよりかやはり”何者か”がそのような”仕掛け”を施しているとしか思えない節があるのは事実だ、という事です。

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