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僕の頭の中にある世界

僕の頭の中にある”疑問”の世界を書くブログ
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08.18.21:46

大河ドラマ「平清盛」低視聴率の真相

中々更新する暇がなかったのですが、ようやく書き込む事ができました。

今更遅すぎるとは思いますが、あれだけの”豪華キャスト”を抱えながら”視聴率”が全く取れない大河ドラマ「平清盛」。一部では”保元の乱”のおりに清盛らによって讃岐に蟄居となった崇徳上皇の”怨霊”の仕業ではないか?という噂もあるようですが、”真相”はいかに?

確かに、今でも”歴史”を扱うテレビ番組が放送されている事から、”歴史もの”自体はまだまだ人気があるはずです。その中心が”戦国時代”や”幕末”だとしても、”源平時代”が人気がないはずがないんです。しかし、問題なのは平清盛という人物は、どちらかといえば”悪役”というイメージが強く、その一族を最終的に滅亡に追いやった源義経を”英雄視”する風潮が昔から日本には根付いています。でも、だからといって清盛が主役では視聴率が取れない、というのもなんかしっくりこないんです。僕は、何か”裏”があるんじゃないか?と思うのですよ。その”鍵”を握るのが、”視聴率”の調査方法にあります。

その方法とは、”ビデオリサーチ社”、”ニールセン社”といった”リサーチ会社”の依頼でとある家庭に極秘に視聴率を調査する機器を設置し、そこから”視聴率”を計測する、という方法を取っているようですが、そうなると、その気になれば”視聴率”をコントロールする事も可能になりはしないだろうか? もし、ここに”国家”か絡んできたらどうでしょう? 彼らの”特権”によって視聴率を取らせたくない番組がある場合、明らかにその手の番組を見なさそうな家庭を選べば済む事なのです。もし、大河ドラマ「平清盛」の内容が、国家にとって都合の悪いものだとしたら?

そもそも、これまでの”大河ドラマ”でも、ある人物が国家の”中枢”を滅ぼして、新たな”政治機能”を作る、といった内容のものは数多あります。しかし、その多くは”戦国時代”であれば、織田信長による”室町幕府滅亡”や、”幕末”であれば坂本龍馬による”大政奉還”、更には西郷隆盛、木戸孝允を中心とした”新政府軍”による”江戸幕府滅亡”等、要は”武士の政治の中枢=幕府”を倒す、といったものが主であったのです。しかし、今回の「平清盛」の場合、倒す相手は”幕府”ではなく”朝廷”、厳密に言えば”朝廷”を滅ぼす訳にはいきませんから、”朝廷”を事実上牛耳っていた”藤原氏系貴族”を失墜させる、といったものです。しかし、その”朝廷”が現在の”日本政府”につながっているため、現在の”日本政府”を蝕む”官僚”を失墜させる事に匹敵するのです。そうなれば、事実上この国を動かしている”官僚”と、そのバックにいる”アメリカ”にとっては当然都合が悪くなります。

だからこそ、”政府”は”国家権力”を使って”視聴率システム”に介入し、”時代劇”に興味を持たない家庭、もしくは”NHK”を毛嫌いする家庭に機器を設置するように仕向け、”低視聴率”である事をメディアを使って執拗に報道すれば、本当に多くの国民が「平清盛」を見なくなる、というシナリオではないでしょうか。

現在の日本は、表向きには野田佳彦首相を頂点とする”民主党内閣”が政府の中心にいますが、事実上彼らは”官僚”に担ぎ上げられた”神輿”に過ぎず、”福島第二原発問題”、”普天間基地問題”、更には”竹島問題”、”尖閣諸島問題”にしても、どれをとっても”グダグダ”です。しかし、こうした問題を裏で糸を引いているのはおそらくアメリカでしょう。そして、自民党幹部、そして事実上こちらにつながっている官僚連中がグルになっているのは間違いないでしょう。これが、今の日本という国の”実体”という事なのでしょう。それを”国民”によって破壊される事を、”連中”が認めるはずはありませんからね!
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