11.25.09:18
|
01.27.12:58
久々の投稿です(汗) 先週、朝のいくつかの情報番組で「火星人発見!?」のニュースが発表されていました。これはNASAによって昨年の11月6日から9日までに撮影された”パノラマ写真”の一部に何か”人影”らしきものが写っていたとの事。これが、もはや「火星人じゃないか?」と一部では騒がれているようですが、科学者は「岩が重なってそう見えるだけ。」と考えているようです。そして、当のNASA関係者は”ノーコメント”だそうです(汗)
まぁ、NASAがらみのネタですから、おそらく何かしらの”トリック”があるのだと思います。僕の憶測からすると、おそらくこれは”火星人”に見せかけた”人形”か何かだと思います。で、その”真意”は、おそらくこれとは別の”異性人?”的なものが存在していたからだと思います。 しかし、その”異性人?”とは、本物の”宇宙人”ではなく、飛鳥昭雄氏が言う所の地球内部亜空間惑星”アルザル”に住んでいるといわれる”古代イスラエル人の末裔”である可能性もあると思います。彼らは、UFOの”燃料採取”のために、月をはじめ太陽系内の様々な”惑星”及びその”衛星”に基地を設けているとの事です。その事がばれそうになったため、NASAはそれを誤魔化すために明らかに胡散臭い”人形”みたいなものをわざと目立つ所においてそれを撮影し、そしてわざと流出した、という事なのでしょうね。 飛鳥氏曰く、”NASA”とは”軍事機関”であると同時に”諜報機関”でもある、としていますからね。”ロズウェル事件”の”グレイの死体”や”マジェスティック12”と同じような”すり替え”の”偽情報”と考えた方が良いでしょうね。 まぁ、その”真実”はともかく、あれはただの岩の”見間違え”とするよりかは、もっと作為的な”デマ情報”の可能性のほうが高いと個人的には思います。 PR
|
02.18.15:04
「ウルトラマン」と言えば、日本を代表する”特撮ヒーロー”であり、今でもその”シリーズ”は続いており、”世代”を超えて多くの日本人に愛されています。そして、ウルトラマンは”何者”か?と聞かれれば当然ながら皆こう答えるでしょう「宇宙人!」と。確かに”設定上”は紛れもなく”M78星雲光の国”からやってきた”宇宙人”という事になっています。しかし、通常”宇宙人”と言えばイギリスのSF作家、H.G.ウェルズが考案した”タコ型宇宙人”や、映画「未知との遭遇」や「E.T.」、それからアメリカの”目撃情報”を元にした”グレイ”と呼ばれる”頭”がデカくて”目”が大きく、華奢な体を持つ宇宙人のイメージがあるはずです。しかし、”ウルトラマン”のイデタチはそれらとは全く異なり、まず”身長”が40mを超え、”仮面”のような顔に体も明らかに”ダイビングスーツ”のようだし、そして体の”模様”が”銀”と”赤”のコントラストをしています。もっとも、”ヒーロー”ですから従来の”宇宙人像”と違って格好良く設定されているのは当然なのでしょうけど、問題なのは”何”をモデルにしているかなんですよ。そこら辺を検証していきたいと思います。
まず、ウルトラマンの”イデタチ”ですが、”銀”と”赤”のコンストラストという部分。実はこれとよく似た”イデタチ”をした”世界的有名人”が存在します。その人物は”ある時期”になると街中にそのような格好をした人が店頭に立ってますよね。厳密に言えば”赤字”に”白”のコンストラストで”白い髭”を生やしています。ズバリ”サンタクロース”なんです。で、サンタクロースの”モデル”ですが、一般的には小アジア(現在のトルコ)の司教だった聖ニコラスとされていますが、本ブログの「サンタクロースの正体!」の記事で書いた通り、その”本当の正体”は「新約聖書外伝・ヨハネの黙示録」に記述されている”イナゴの大群”であり、その”正体”は地球内部の”プラズマ亜空間アルザル”に現在住んでいるとされる”失われたイスラエル10支族”の末裔で、更に言えば”黙示録”で言う所の”最終戦争(ハルマゲドン)”の際に復活すると言われているイエス・キリストがそこへ重複したものだと僕は考えているんですよ。そもそも”白と赤の服”というのはイエスが”磔刑”を受けた時に着ていた”白い服”が槍に刺された事によって体から噴出した”血”に染まった、というのが元になっており、それがやがて”ローマ・カトリック”の司教の衣服となり、そして”ハルマゲドン”の時に復活する際のイエスの服装がやはり”赤”である事が「黙示録」には記されているようです。更に、イエスの”復活体”は”光り輝く白い体”をしていた事が「新約聖書」に書かれていた事から、ウルトラマンが基本的に”銀地に赤”の体をしていたのはそれに一致していると思います。 次に、ウルトラマンの”故郷”である”光の国”ですが、これはどう考えても”光”で構成されている”天界”を表しているのが明白ですよね。そして、”光のエネルギー=プラズマエネルギー”によってウルトラマンは生きているという事になります。しかし、”地球上”では”3分間”しか彼の寿命は持ちません。この”3分”というのが、”ユダヤ/キリスト教奥義カッバーラ”でいう”絶対三神”に相当し、”光の国=天界”では”永遠の命”があっても”地上”では”寿命”があり、これが「旧約聖書」でいうアダムとイブの”エデン追放”を示唆しているように思えます。 更に、このシリーズの事実上の”第一弾(厳密に言えばその前の「ウルトラQ」が最初なのだが)”である「ウルトラマン」の概要をざっと見ていくと、まず”第一話”ではウルトラマンが怪獣ベムラーを追って地球にやってくるのですが、それがチト妙な形でやって来るんですよね。普通なら、そのままウルトラマンと怪獣がそのままの姿で地球にやって来ればいいものを、何故か両者とも”光球”として地球にやって来るんですよね。”光球”と言えば言うまでもなく”プラズマ”の事を指し、それが”神の根源”である事を証明しています。そして、その2つの”光球”を追跡していた”主人公”の科学特捜隊隊員・ハヤタはその”光球”と衝突して命を落としてしまいます。しかし、その遺体が一方の”光球”の中に吸い取られ、その中にいたウルトラマンがハヤタを蘇らせ、そしてハヤタと”一心同体”になります。これはイエスの”死と復活”と一致します。 ”第11話”では怪獣アントラーを追って”科学特捜隊”が”中近東?”へ赴くと、そこにはウルトラマンとよく似た”像”があり、隊員たちが「ウルトラマンが何故こんな所に!?」と言うと、現地の女性が「これは”ノアの神”です!」と言いました。”ノアの神”という事は、すなわち”ノア時代の神”で「旧約聖書」でいう”絶対神ヤハウェ”という事になります。そして、その女性がその”ノアの神”の言い伝えを話している際に画面に映っていたのはウルトラマンそっくりでしたが体全体が光り輝いていました。これは要するに”神”が”光の肉体”を持つ事を暗示しているかのようです。 ”第33話”に登場した”悪質宇宙人”メフィラス星人は、”科学特捜隊”と行動を共にしていた星野少年を誘拐し、「地球を貴方にあげます。」と言わせるように仕向け、これまでの”怪獣”や”星人”と違って戦わずして”言葉”によって地球を征服しようとする部分は”サタン”を彷彿させます。 そして、”最終回”ではとうとうウルトラマンが怪獣ゼットンによって”カラータイマー”を破壊され死んでしまいます。そこへ、また”光球”が出現し、今度はウルトラマンを吸い上げます。その中にいたのがウルトラマンそっくりの”光の国の使者”ゾフィーで、そこで今度はウルトラマンを蘇らせます。ここにもまた”死と復活”の場面が登場します。 そして、他に挙げれば、ウルトラマンの当初の”シリーズ”は「ウルトラマン・レオ」までだったはずですので、それまでの”番組数”が「ウルトラQ」を含めれば”計7本”で、これが”ユダヤ/キリスト教”で言う”聖数”に相当します。そして、それまでの”ウルトラ兄弟”の数もレオの弟、アストラまで含めれば”計8人”になりますが、その頃ウルトラセブンは既に変身出来なくなっていたため、セブンを除けばやはり”7名”になります。更に、その”ウルトラセブン”ですが、”ウルトラ兄弟”の中では彼は”変わり者で、他の兄弟と最も違う点が”カラータイマー”を持たない事です。そういった意味では、彼はある意味”他の兄弟”とは”別扱い”されている感があるんですよ。更に彼の”名前”自体が”セブン”ですから”7”を意味しています! そういった意味では、セブンは”聖書”的には”レビ”や”ヨセフ”に対応しているのではないでしょうか? 後は、「帰ってきたウルトラマン」”がやはり”イエスの再降臨”を暗示しているようですし、「ウルトラマンエース」の”敵”である”四次元人ヤプール”も”闇の住人”である”サタン”を彷彿しています。そして、”ウルトラ一族の長老”であるウルトラキング、”宇宙警備隊大隊長”であるウルトラの父と、その妻のウルトラの母が、”ユダヤ/キリスト教奥義カッバーラ”でいう所の”絶対三神”と対応しています。それと、もっと”根本的”な事を言えば、”ウルトラマン”が”巨大”である事がノア以前の人類に対応し、そしてこの”物語”自体がその時代の”人類”と”神”と”恐竜”をベースにしたものとも考えられるんですよ。という事は、この”作者”が”人類”と”恐竜”が共存していた事を知っていた、という事になるのではなかろうか? こうした事を考えると、やはりこの作品の”作者”である円谷英二氏が只者ではないような気がしてならないんです! そもそも”円谷”という苗字が意味深ですよね。まず”円”は文字通り”○”を意味し、”カッバーラ”的にはそれは”絶対神の目”という意味になります。”谷”は文字で表せば”V”となり、その字の上の部分を線で結べば”三角形”になり、それが”絶対三神による神界”を表します。更に”円=コンパス”、”三角=三角定規=曲尺”とすれば、それを組み合わせたマークが”フリーメイソン”のシンボルマークとなります。いずれにしても、”円谷”という家系が”秦氏”と何らかの関わりがある事は間違いないでしょうし、円谷英二氏が”カッバーラ”の知識がある可能性はあるように思えます。 |
12.24.09:26
今朝、日本テレビ系の「目がテン!」で、”サンタクロース”を取り扱っていたのですが、その中でアポロ18号が月の裏側を探索し、そこから出てきた時にその乗組員が「サンタクロースを発見!」と言った、というエピソードが取り上げられ、これはその日が12月25日、すなわちクリスマスだった事からアメリカ国民に向けた”クリスマスプレゼント”的なメッセージだった、としていました。でも、実はこの”サンタクロース”と言うのが”UFO”の暗号である、という噂もかねてからありました。そして、飛鳥昭雄氏がUFOを地球内部のプラズマ亜空間天体”アルザル”に住む失われたイスラエル10支族の末裔、”アルザル人”の乗り物としています(参考:「亜空間の謎と地球空洞論」、「失われた地底王国、シャンバラの謎」)。更に、この”アルザル”のいう場所は「旧約聖書」によれば”北の果て”にある、と書かれており、それを飛鳥氏は”北極点”付近に発生した”プラズマトンネル”が”アルザル”の入り口である、としています。そして、サンタクロースの”故郷”は”北極”と言われています。となると、”サンタクロース”は事実”UFO”と何かしらの関係がある、という事なのか? まず、”サンタクロース”のモデルになった人物と言えば、4世紀頃東ローマ帝国配下にあった小アジア(現在のトルコ)の司教、聖ニコラス。彼の逸話の中には「三人の娘を結婚させるお金のない父親の嘆きをたまたま聞いたニコラウスは、気の毒に思って、夜になってからその家に金塊(財布の説もある)を三つ投げ込んだところ、それが靴下の中に入った」というものがあります。それが今日の”サンタクロース伝説”の起源になる事は確かなのでしょう。しかし、これに近い逸話は実は”ユダヤ/キリスト教系”の聖人には多く見られる話で、「旧約聖書」の「出エジプト記」では、モーゼと兄アロンがイスラエルの民を従えてエジプトを脱出した際、神が”食料”として”マナ”と呼ばれるウェハースに近いパンのようなものを与えたり、イエス・キリストが西暦31年の「過越(すぎこし)の祭り」の際に、そこに集まった数千人の信者に元々パン5個と魚2尾のみだけだったものを”奇跡”によって数を増やして彼らに食べさせたり、更にガラリアの農民の結婚式に招かれたイエスが大きな”石甕”をプレゼントし、そこに入っていた水がいつの間にか”葡萄酒”に変わったり、そして、エルサレムのベテスダのいう地に”温泉”が湧き出る療養所があり、その中に38年間も病気が治らない人がいたため、”奇跡”によってその病気を治した(参考:週間スモールトーク(第17話) イエス・キリストⅡ~奇跡~)、などの例があります。いずれにしても、”ユダヤ/キリスト教系”の”神”もしくは”聖人”が人々に何かを与えた、というエピソードが”サンタクロース伝説”の根本にある事は確かだと思います。 そして、この”ニコラス伝説”がオランダに伝わり、名前が”聖(セント)ニコラス→シンタクラース”と変化し、更にアメリカに植民したオランダ人が”ニコラス伝説”をもたらし、名前が”サンタクロース”に変化して、今日まで到っているのですが、問題なのは本来”小アジア(現在のトルコ)”出身であるニコラスが、何故”北極(もしくはその近辺のグリーンランドやフィンランド辺り)”を故郷とするサンタクロースに変化したのか? そして、何故8頭のトナカイに引かれて”ソリ”に乗って12月24日の”クリスマス・イブ”の日に純心な子供達に”プレゼント”を配るのか? これにはおそらく何かしらの”根拠”があるはずです。サンタをこのような”姿”に作り上げた人達はおそらく”只者”ではないと思います。おそらく”フリーメーソン”の人間が絡んでいるのではないでしょうか。そして、彼らは地球内部の”亜空間惑星=アルザル”の存在を知っており、そこに住んでいる住人が”失われたイスラエル10支族の末裔”である事も知っているはずです。すなわち、今日のサンタクロースの”イメージ”のモデルになっているのは、”プラズマ亜空間惑星アルザル”から”プラズマトンネル”を通って北極からUFOに乗って飛来した”エイリアン=アルザル人(イスラエル10支族)”ではなかろうか! それが、キリストやニコラスらの”聖人伝説”と融合して、今日の”サンタクロース伝説”として受け継がれているのではないでしょうか。 とすれば、”サンタクロース”はある意味”実在”する!という事になりますね。 |
12.23.11:29
僕は基本的に飛鳥昭雄氏の説をベースにしながら、彼があまり触れていないネタをこのブログで扱っているのですが、実は彼は以外にも”宇宙人”についてはあまり触れていないんですよ。飛鳥氏は”UFO”に関する情報は扱いますが、彼の言う”UFO”は、”宇宙人の乗り物”ではなく、地球内部の”プラズマ亜空間(聖書に記述されている”アルザル”という場所)”に住んでいる”失われたイスラエル10支族の末裔(便宜上”アルザル人”としておきます)”の乗り物としています。そのため、”本物の宇宙人”に関しては殆ど取り扱っていません。 しかし、となると”宇宙人”は存在しないのか?という事になりますが、広大な”宇宙空間”には無数の”星”が存在する訳ですから、地球のみに”生物”が存在する、と考える方がむしろ”非科学的”だと思います。実際、これは飛鳥氏も認めています。しかし、”太陽系”にそういった星が確認されない以上は、そのような天体は地球からかなり距離を持っており、更に”大気”だって同じかどうかわかりません。そのような”リスク”を背負ってわざわざ”宇宙人”が地球に来るとは思えない、とも指摘しています。確かに僕もそう思います。 では、”宇宙人”が乗るUFOの飛来は”100%”あり得ないのだろうか? もし、地球を含めた全ての”天体”と、地球の”生物”を作ったのが”神”であるのであれば、地球と同じような天体やそこに住む生物だって数多く作っているはずです。地球と同じように人間のような”知的生命体”が存在し、それらが”表の世界”では”欲望”の赴くままに好き勝手な振る舞いをするようになり、彼らから隔離された場所で”高度文明”を築いた”アルザル人”のような人々が存在している可能性もあると思います。星によっては、初めから”アルザル人”のような高度な”精神文明”を築いている人しかいない星だってあると思います。となると、そういった”他天体”における”高度精神文明人”がUFOに乗って地球に飛来している可能性はあるでしょう。”遠距離”に関しては”異次元空間”をワープする事も可能だと思います。でも、それを繰り返せば”宇宙空間”の歪みは大きくなるでしょうから、極力それを避けて地球の”アルザル人”とインターネットか何かで交信している可能性はあると思います。それと、”SF小説”に出てくる”タコ型宇宙人”や”SF映画”に出てくる”ET”のような宇宙人に近い生物もいるでしょうけど、それは”宇宙人グレイ”としてでっち上げられていた地球産UMA”河童”と同じようなもう少し程度の低い”動物”であって、決して”宇宙人”と呼べるものではないのでしょう。 もし、これらの星が地球と同じ”神”が作った天体で、そこに住む生物も”神”が作ったものだとすれば、おそらくその”構造”や”運命”まで地球そっくりな星も多数存在すると思います。そうなれば、”終末の危機”を迎えた星も多く存在すると思います。その為の”情報交換”的な事を”高度精神文明人”の間で頻繁に行われている可能性はありますね。そして、場合によっては他の”高度文明人”が地球に飛来したり、もしくは”アルザル人”がこういった星へ旅立ったりしている可能性ももしかするとあるのではないでしょうか? そうなれば”UFO=宇宙人乗り物説”も完全に死んだ訳ではないような気はします。 |