11.25.16:59
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03.31.13:02
ここ最近、あまりにも”偶然”にしては出来過ぎているとしか言いようのないくらい、土曜日になると必ず”雨”になるのは何故なのだろうか? 平日はずーっと”晴れ”なのに、土曜になると”雨”になる! どう考えても、これは”何者か”によってコントロールされているとしか思えない!(ちなみに、本日も雨と強風が物凄いです!)
特に、2011年に入ってからこのような状況が結構続いています。2011年3月11には、あの忌まわしき”東日本大震災”が起こり、1万5千人以上の”死者”と3千人以上の”行方不明者”を出しています。そして、この地震にも”きな臭い噂”が絶えませんでした。それは、”欧米系黒幕組織(飛鳥昭雄氏の言う”軍産複合体(シークレット・ガバメント)”、ベンジャミン・フルフォード氏の言う”イルミナティ”等)”の策謀によって意図的に起こされた”人工地震”ではないか?という事です。しかも、これには”プラズマ兵器”と”HAARPシステム”が使われているのではないか?と言われています。その”HAARP(高周波活性オーロラ調査プロジェクト)”とは、アメリカ空軍、アメリカ海軍、国防高等研究計画局(DARPA)の共同研究として、大出力の”高周波”を電離層に照射して活性化させ、電離層の挙動や無線通信等の影響を調査する目的で設置されたプロジェクトであり、そのためにアラスカ等に建設された”アンテナ群”を使用しているようです。しかし、これはあくまでも”表向き”の話で、この”実体”は何なのだろうか? ”電離層”に大出力の”高周波”を照射し活性化させる、という事は、すなわち”気象”をコントロール出来る、という事も意味するのではなかろうか!? 事実、このシステムはどうやらあの”交流電気の生みの親”であるニコラ・テスラの考案した”気象コントロール装置”や”地震発生装置”を実現化したものである可能性が高いと思われます。 しかし、もし昨今”土曜日の雨天”が”HAARPシステム”によるものであるならば、何故”黒幕たち”はそのような事を仕掛けるのだろうか? で思ったのが、その傾向が非常に強かった期間が昨年の”11月後半~12月前半”と今年の”2月後半以降”です。これは何を意味するのだろうか? これはズバリ”紅葉”の時期と”花見(梅、桜)”の時期に重なるんです。要するに、日本国内の”観光客”がピークになる時期です! となれば、この時期は日本の内需は結構高くなるはずなのです。という事は、”連中”の目的は言うまでもなく日本国内における”観光収益”を減らすために他ならないのではないでしょうか。日本は”大震災”によって経済的に”大ダメージ”を被っていますが、それでも”復興支援”によって何とか経済を立て直そうとしています。ここに”紅葉”や”花見”の時期が訪れれば更なる”相乗効果”を生み出し、”黒幕連中”が思っている以上に”経済回復”をしてしまう可能性が出てきます。”連中”はそれを潰すために”観光需要”の多い土曜日に照準を絞ってワザと”悪天候”に仕向けているのではないでしょうか。そして、これは多くの日本人を精神的にも苦しめているように思えます。多くの日本人が最も楽しみにしている事を横から妨害しているのだから・・・。 ここ最近、ここのブログでは”陰謀論”的な内容のものが増えてしまいましたが、いたずらに”陰謀”を疑うのも良くはないかもしれませんが、こうも土曜日に”雨天”ばかりだと”陰謀”を疑わざるを得なくなるのも当然かと思います。正直、僕はいい加減この状況に頭に来てるんですよ! 今後は何とか土曜日が晴れる事を願いたいです! PR
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03.10.13:10
現在、お笑いコンビ・オセロの中島知子が”自称霊能者”を名乗る女性に”マインドコントロール”されている、という話題で持ちきりです。ついこの間、ようやく解放されたようですが、やはり1990年以降このような”偽霊能者”や”偽宗教団体”による”マインドコントロール事件”が後を絶ちません。しかし、僕はこのような例はあくまでも”氷山の一角”であり、また一種の”カムフラージュ”として使われているようにも思えるのです。なぜなら、実は多くの日本人は既に”ある連中”によってとっくの昔から”マインドコントロール”されているように思えてならないからです!
まず、”マインドコントロール=偽宗教家、偽預言者、偽霊能者などによって行われるもの”というように多くの国民に思わせる事で、「こんな誰がどう見ても”胡散臭い人”のいう事を聞くから”マインドコントロール”されるんだよ!」と多くの国民は高をくくって「こんな連中と付き合わなければ”マインドコントロールされない!」と安心してしまうでしょう。実は、それこそ”大きな落とし穴”ではないかと思うんです。おそらく、”本当のマインドコントロール”はすでに”別の形”で行われているのではないでしょうか? おそらくは、1945年に日本が”第二次世界大戦”で”敗戦”し、マッカーサ率いる”連合国軍総司令部(GHQ)”に占領された頃からその”布石”は打たれていたのではないか?と。 戦後、日本はGHQ統治下のもとで”政府の構造”や”憲法”の大幅な改正を行い、その後、軍を解体し、”軍事”をアメリカに事実上委託するや、そのアメリカの援助のもと”高度経済成長”を遂げ名実ともに”先進国”の仲間入りをしました。しかし、おそらく、その背景には”裏”があったのは間違いないでしょう。アメリカは、日本の”経済援助”、”復興支援”を餌に”日本の乗っ取り”を考えていたのではないでしょうか。そのためには、おおくの人々を”マインドコントロール”する必要がありました。そこで、彼らが目を付けたのが”団塊の世代”と呼ばれる世代の人達です。終戦直後に生まれたこの世代の人達は”人数”がとてつもなく多かったのです。更には、この当時には”貧富の差”も激しかった。つまり、彼らはここでまずは”勝ち組”、”負け組”の編成を行ったと思います。”金持ち”で頭のいい者であればあるほど”一流大学”、”一流企業”という道を進む事が出来、”貧乏”で頭の悪い者ほど”高卒”、”二流以下の企業”という道を進まざるを得なくなります。しかし、まだこの段階は”負け組”でも就職後の”たたき上げ”で成功した人も少なくなかったはずです。問題は、その次の世代。つまり、”第二次ベビーブーム(団塊ジュニア)世代”です。この世代の時に、当時の文部省は、この世代の子供達を”教育”でがんじがらめにし、それによって”試験”や”偏差値”によって”ふるい”にかけ、更なる”勝ち組”、”負け組”の構造を生み出し、”不良少年の暴走”や”いじめ”の問題もこの頃辺りから深刻化したと言っていいと思います。そして、そこから勝ち抜いた人間が、当然”エリート”の道を歩むことになるのですが、もはや彼らは本当の意味での”エリート”ではなく、”政府”に飼いならされた”上辺だけのエリート”に過ぎなかったのは事実。そこで彼らが植えつけられた”知識”とは本当の意味で人間が生きていくのに必要な知識ではなく、あくまでも“試験を突破”するための知識でしかないのです。これこそ、最初の”マインドコントロール”です。 次に、”文化”、”流行”の面では、まだ”第二次ベビーブーム世代”が学生の頃までは「良いものは良い、悪いものは悪い。」といった価値観によって評価されて、個々の意見も比較的自由に飛び交っていたのですが、こういった世代が”大人”になろうとしていた頃に、次第に物事の”価値観”が均一化し、更に”良いもの”より”微妙なもの”が過大評価され、それを皆が従おうとするような時代に移っていきました。そして、そこにはもはや”個々の意見”等まるでなくなったかのように”世の風潮”にほとんどの人が賛同するようになってしまいました。これが”第二のマインドコントロール”です。しかし、当の若者はまだ”流行”、”ファッション”は”自分の意思”によって決めているものであり、実は”国家の策謀”にはまっている、なんていう事を誰一人として疑っていないと思われます。 ”若者ファッション”は、表向きには”若者の価値観”によって生み出され、支持されているものでありますが、本当に、それらは”若者の意思”のみで成り立ったものなのだろうか? 何故なら、昨今若い男子の”坊主頭”が結構ポピュラーになっていますが、しかし、”坊主頭”なんて本来は”軍”が軍人に強制した髪型であり、”戦後”でもそれを強制していた学校もつい最近まで存在していたのは事実です。それが、今や”若者ファッション”になっている。実は、これも”マインドコントロール”である可能性があるのではないでしょうか? もはや”国家”が強制できなくなったものを、”マインドコントロール”によって”元のさや”に戻した。という事ではないでしょうか。しかし、これはあくまでも”男子”に限る事であり、”坊主ファッション”が女子に流行る事をどうやら”黒幕達”は認めていないようです。海外では、実際女性の”坊主ファッション”も認められているようですが、日本ではこれまで全くそういった気配はなく、中には”坊主”にした女性タレントもいた事はいましたが、すぐ消えてしまったり、最近ではICONIQという女性歌手が”坊主頭”で話題となりましたが、即”心なき連中”によって多大な”バッシング”を受け、彼女はすっかり現在は”ロングヘア”にしているようです。これも、”黒幕達”によって意図的に仕掛けられたのではないでしょうか。 ”ロック”にしても、”骨太ロック”が流行った時には当時の中高生の”校内暴力”や”学校破壊”が深刻化したため、現在では”CM”や”カラオケ”でブルーハーツの曲を強引に流行らせようとしているのが見え見えであり、”お笑い”にしたって、かつてのドリフ、萩本欽一、たけし、さんま等の”逸材”を敬遠してかナインティーナイン等”差し障りのない言う事を聞きそうな芸人”を強引にプッシュしているのが目に余る次第です。しかし、このような光景を今の若者達は、どうも”自然の光景”として受け入れているのも事実。これこそ、”マインドコントロール”以外の何物でもないのではないでしょうか。 あの忌まわしき”東日本大震災”から明日でちょうど1年になります。この時期に合わせたかのように”中島知子マインドコントロール事件”が大々的に取り扱われています。おそらく、”黒幕達”は”原発被害の深刻な現状”を誤魔化すためにも更なる”マインドコントロール”を国民に向けて仕掛けようと画策しているのではないでしょうか? そして、”米国軍産複合体(シークレットガバメント)”は再び日本に”人工地震”ないし”それに匹敵する”人工災害”を引き起こそうと画策しているのではないでしょうか!? |
03.04.13:52
飛鳥昭雄/三神たける著NPAシリーズ第44弾「失われた空飛ぶ円盤 『ナチスUFO』の謎」を読んだ際に、”第7章”に”ナチスUFO(俗にいうアダムスキー型UFO)”の開発の背後には”闇のアルザル人”の存在がある、と書かれていました。という事は、ヒトラーを洗脳した”黒魔術師”も”闇のアルザル人”だったという事なのだろうか? それに、飛鳥昭雄/ベンジャミン・フルフォード著「二人だけが知っている超アンダーグラウンドの仕組み」の中にも”ヨーロッパの悪魔教組織”なる組織が存在することが書かれていましが、彼らの”実体”も”闇のアルザル人”という事になるのだろうか? となれば、現在アメリカを事実上牛耳っていると言われている”軍産複合体(シークレットガバメント)”の中枢にいる”ユダヤ人”を名乗る連中も、本当は”ハザール人の末裔”ではなく”闇のアルザル人”だった、という事なのだろうか!?
まず、”アルザル人”とは、”聖書外伝”等では北朝イスラエル人が彼らを捕虜としていたアッシリアが滅亡した後、そこから忽然と姿を消し、その後彼らは東方へ向かい、更には北方へ向かって”北の果てアルザルの地”で永久に暮らす事になった、と記されているようですが、当然”北の果て”というのは言うまでもなく”北極”です! そこに多数の民族が暮らしているとは到底思えません。ところが、1926年アメリカ空軍のリチャード・バード少尉が、航空機による”北極点到達”を果たした際に、実は極地付近で”亜空間”に紛れ込み、そこには広大な”ジャングル”が茂み、マンモス等の”絶滅動物”が闊歩していた、という報告がされた事から、それ以前から唱えられていた”地球空洞論”が真実味を帯び、飛鳥氏は著書の中でその”亜空間”こそプラズマに覆われた”地球内天体アルザル”である、と書いています。そして、そこの住民こそ、”失われた北朝イスラエル10支族”の末裔である、としています。ちなみに、彼らの”別働隊”として東へ移動し、朝鮮半島を経て日本にやってきたのが”天孫族(現在の天皇一族)”であるとしています。 では、”北朝イスラエル10支族”はどのようにしてアッシリア帝国から脱出したのだろうか? 実はその”鍵”を握るのが騎馬民族・スキタイです。北朝イスラエル10支族はスキタイと融合する形でアッシリアを脱出し、東方さらには北方へ移動し、”本隊”は北極点付近から”プラズマトンネル”を通って”地球内天体アルザル”へ移動、”別働隊”は東アジアで”騎馬民族”となり、その一部が日本へ渡って”大和民族”となったのではないか?という説があります。となると、僕が以前から唱えていたのですが、このような民族は、当然”本流”と”傍流”があります。”本流”が極めて純粋な”イスラエル人”であり、”傍流”になればなるほど”スキタイ”の血が濃くなります。とすれば、やがて”スキタイ”の血の濃い”傍流”の一族は虐げられ、やがて”謀反”を起こして”本流”に対抗する可能性も当然ながらあり得る、という事になります。実は”日本の歴史”とは、そのように成り立っているのではないかと僕は考えていました。”武士の台頭”などはその最たるものではないでしょうか? そうなると、当然ながら”アルザル人”にも”スキタイ人”の血筋は混じっている訳で、とすれば”純イスラエル人”に近い”本流(王族)”と”スキタイ人”の血の濃い”傍流(主に兵士?)”が存在し、力を持った”傍流兵士”の一部が王族に楯突き”一大勢力”を築いてもおかしくないでしょう。彼らが、やがて”闇のアルザル人”になっていったのではないでしょうか? しかし、彼らは”アルザル政府”によって”追放”となり、地上で白人系の人々を中心に”洗脳”していき、最終的に”世界征服”を企むに至った、という事になるのでしょうか? で、最終的に”米国軍産複合体(シークレットガバメント)”を陰で操り、”プラズマ兵器”や”HARRPシステム(気象&地震コントロールシステム)”等の”極秘兵器ないしシステム”を開発し、実際、そのような”巨大地震”や”気象災害”を意図的に起こしていると噂されていますが、そうなると、一つ引っかかる問題があります。それは、このような”極秘兵器&システム”は早く見積もっても完成したのが1990年以降。しかし、それより大分以前から、時代の大きな”転換期”に”巨大地震”や”大型気象災害”が起こっています。これらは果たして偶然に起こった”自然災害”なのだろうか? それにしては、幕末において”開国論争”が叫ばれた時に起こった”安政大地震”や、華やかな”大正デモクラシー”から”軍国主義”に移行する過程で起こった”関東大震災”等”偶然”にしては出来過ぎています! おそらく、これらを起こしたのは、言うまでもなく”闇のアルザル人”ではないかと思うのです。この時に、すでに彼らは”UFO”を所有しており(これについては江戸時代の伝記の中にもUFOらしき乗り物について書かれているようです。※参照)、そのUFOから放出された”プラズマ”によってこのような”巨大地震”が引き起こされたのではないでしょうか。しかし、”アルザル正規軍”からマークされた彼らは公にこのようなことが出来なくなり、地上人に紛れて”極秘兵器開発”を促進している、という事ではないでしょうか。 こうなると、何だかか訳がわからなくなってきましたが、”神側”と”悪魔側”の対立構造が思っている以上に根が深いものである事は間違いないのでしょう。 |
12.11.13:54
まず、明らかにこのサイトを批判・中傷するような書き込みがあった場合は、申し訳ございませんが即削除させていただきますので、ご了承ください!
さて、世の中にはありとあらゆる”善”と”悪”がございますが、問題なのは、何を基準に”善”とするか、”悪”とするかは非常に判別しにくいものだと思います。明らかに、真面目で正義感の強い人や、純真でか弱い人が、誰がどう見ても”凶悪犯罪者”でしかない人間に殺される、といった場合は、いうまでもなく”前者”は”善”であり、”後者”は”悪”という事になります。しかし、もし”前者”のそうした性格が実は”世を忍ぶ仮の姿”であって、本当は見えない所で悪質な事をして他人を蹴落とすような”世渡り上手”であり、反対に”後者”が単に不運かつ不幸で不器用なだけの人間だったとしたら、話が大きく変わってしまうんです。そうなれば、”前者”こそ”悪”であり、”後者”が”善”という事になってしまいます。しかし、そこに”警察”や”司法”等の”国家権力”が関わってしまうと、どうしても”前者”が”善”、”後者”が”悪”となる可能性が高くなってしまうんです。更にいえば、”警察”、”検察”、”裁判官”、更には”政治家”が”善”だとは限らない、という事なんです! そもそも”権力”や”立場”にしがみつこうと思えば思う程、人間は”正義の心”を忘れ、”悪”に染まってしまうものなのです。人類の”歴史”を振り返れば、そのように歴史が作られている事も事実です。 古代神話の中には、性格はどう考えても”悪魔”なのに”神”として扱われているものがいくつかあります。”日本神話”では神道最高神:天照大神に逆らった素戔嗚尊(スサノオノミコト)、”インド神話”では破壊神:シバ神や阿修羅がそうです。事実、それらには”悪魔”の要素も含まれているのでしょうけど、被害に遭った人間が、必ずしも”正義”ではない、という事もあり得るからです。事実、”聖書”をはじめとする古代神話には腐敗もしくは堕落した人間が”神”によって滅ぼされる、といった記事が書かれているからです。 上記で”歴史”の事を書きましたが、”歴史上人物”の中でも、誰がどう見ても”悪魔的性格”であるにもかかわらず、未だに多くの国民から支持を得ている人物が、言うまでもなく織田信長です。”神”も”仏”も信じず、己の信じるがままに突き進み、他の武将の領土を侵略し、逆らう者は”皆殺し”にし、また、”日本仏教寺院最高権威”であった比叡山延暦寺を”焼き討ち”にしたり、石山本願寺を筆頭とする”一向宗勢力”もことごとく虐殺しました。しかし、そこにはしかるべき”理由”もちゃんとあったのです。当時の僧侶たちは腐敗しており、本来禁じられていた”肉”、”酒”を食らい”女”とも関係を持っていたとの事。更に”一向宗”の原型である”浄土真宗”を確立した親鸞を”悪僧”とみる仏教関係者や宗教家もいるようで(日蓮、一遍も同様)、”一向宗”が実は”戦国時代版カルト教団”だった可能性も考えられるので、それを踏まえれば信長が行った行為が必ずしも”神”を冒涜するものではない、とも言えるのではないでしょうか。僕は、むしろ信長亡き後”天下人”となった豊臣秀吉の方が、”権力”の上に胡坐をかき、甚だしい”身内びいき”や激しい”好き嫌い”によって政治を”私物化”し、最終的には”朝鮮出兵”といった無謀な戦を起こして無駄な”資金”と”命”を犠牲にしました。しかし、秀吉の死後、代って徳川家康が”天下人”となると、未だに”秀吉=正義”、”家康=悪”を唱える声が止みません。しかし、現在の”太閤びいき”という風潮を作り出した張本人は、”徳川幕府”を倒した薩摩、長州、土佐を中心とした”明治政府”である可能性が高いと思います。すなわち、そこにも”国家権力”が関わっている事になります。 さて、”へヴィメタル”を中傷する書き込みがありましたが、確かに、一見”へヴィメタル”は”悪魔音楽”として見て取れる節があります。実際、それをイメージさせる”ジャケット”や”ロゴマーク”等があるのも事実。しかし、”へヴィメタル”の歌詞は非常に”抽象的”且つ”象徴的”であり、”比喩的要素”が強いものだと感じ取れます。僕が思うには、メタルの歌詞の中にみられる”神”ないし”キリスト教”は、あくまでも”国家権力”と結びついている”宗教”ないし”神”であり、その反対側にいる”悪魔”こそ”真の神”という事になるのではないでしょうか。考えてみれば、現在の”キリスト教”を奉じる主な国は”欧米諸国”です。そして、彼らの多くは好んで”戦争”を引き起こします。となれば、彼らの信じる”キリスト教”が本当に”神の宗教”なのでしょうか? ここら辺の所も、考えた上で”へヴィメタル”を批判して欲しいです! 反対に、日本のブルーハーツのようなバンドはどうでしょうか? 確かに、彼らの”音楽性”はともかく、彼らの書いた”歌詞”は大変すばらしいものだと思います。少々”幼稚っぽい”感じもしますが、人間として本来あるべき姿を彼らは如実に捉えてるのだと思います。しかし、だからと言って”ロック=ブルーハーツ”となると話がおかしくなるんです! でも、現に今の多くの若者がこのように捉えているのも確かなようです。”ロックンロール”に拘りを持っている人がいる以上は当然ながら”賛否両論”があってしかるべきなんです。現時点で、そういったこだわりを持つ若者が殆どいないとなると、もしかするとそのように何者かによって”洗脳”されている可能性も出てくるのではないでしょうか。事実、現在ブルーハーツの曲は”カラオケの定番”になっている上、”CM”でも必要以上にかかりまくっています。実は、”映像”を利用すれば”サブリミナル効果”等による”洗脳”は可能なんですよね。更に言えば、ちょっと前の「NTTドコモ」のCMでは渡辺健がブルーハーツの曲を熱唱していました。渡辺健といえば今では”ハリウッドスター”であり、言い換えれば”アメリカでもっとも有名な日本人俳優”という事になってしまうんですよね。となれば、これらの背後にアメリカが絡んでいる可能性は考えられ、それ以前に、80年代前半ごろに”ロック”と”不良少年”の結びつきに政府や警察が手を焼いていたのも事実。だからこそ、”反体制思想”の強いロックを敬遠し、そういった要素の薄いブルーハーツのようなロックこそ”日本のロック”として洗脳した可能性はあるでしょう。そしてその背景に、そういった”反体制思想”を少なくとも持っていた尾崎豊や元X-JAPANのHIDEが”謎の死”を遂げているんです! ここに”国家的陰謀”が絡んでいる可能性は否定出来ないと思います。 という訳で、一見”正義”に見えるものが必ずしも”正義”ではなく、”悪”に見えるものが必ずしも”悪”ではないんです! されど、そこに”国家権力”が絡んでくると、連中によって”正義”と”悪”が捏造されてしまうんです! まぁ、こんな時代だからこそ、”裁判員制度”が設けられてしまうのでしょうね(悲) |
10.02.10:42
先々週ぐらいに飛鳥昭雄/ベンジャミン・フルフォード著「二人だけが知っている超アンダーグラウンドの仕組み」という本を読みました。非常に”驚愕”な内容だったことは言うまでもありません。この著書のの中で主に書かれていた事は、今年の3月11日に東北地方太平洋沖で起こった”東北太平洋沖地震(東日本大震災)”をはじめとする”巨大地震”の真相と、そこに”金融”が絡んでいる事、そして、それが一部の”闇の組織”による”世界征服”のシナリオが描かれている事などが取り上げられていました。
その中で、やはり今の日本がどのような”立場”にいるのかという恐るべき”真実”が書かれておりました。まず、今の日本が完全にアメリカの”支配下”に置かれており、小泉純一郎元首相や竹中平蔵元経済担当大臣ら”自民党幹部”や”検察庁”が完全にアメリカとつながっており、経済評論家・植草一秀氏の”猥褻事件”、福岡のコンサルタント会社「夢大陸」の詐欺事件、それから民主党・小沢一郎氏の”献金疑惑”等が実は皆連中によってでっち上げられた事であり、更に、その”黒幕”というのがアメリカのロックフェラー財閥、ロスチャイルド財閥を中心とした”軍産複合体(米国影の政府)”とヨーロッパの”悪魔教団体”である、と書かれていました。そして、3.11”東日本大震災”も倒産寸前だったロックフェラー社が日本の資金を奪おうとして”地震兵器”を使用して起こしたものである、と書かれていました(恐) 1990年以降、日本においては"巨大地震”、”異常気象”が相次ぎ、また”オウム真理教地下鉄サリン事件”をはじめとする”カルト宗教事件”、”振り込め詐欺”、”ネット詐欺”等の”悪質詐欺”が相次いでいますが、どうもこれらも”米国軍済複合体”や”悪魔教団体”等の”闇の組織”が絡んでいるのではないか? と僕はかねてから疑っていました。でも、この著書を読んでそれがほぼ”確信”につながりつつあります。まず、”巨大地震”および”異常気象”については、この著書にも書いてあるように”HAARP”と呼ばれる”気象観測施設”と称した”地震・気象コントロールシステム”を使用したものであり、今回の”東日本大震災”における”巨大津波”に関しては、更に”原子爆弾”が使用されたとの事。僕も、今回の”巨大津波”は”巨大地震”とは別の方法で引き起こされたものではないか?と考えていました。そして、その主だった理由がやはり”金融がらみ”であり、不正に紙幣を増刷し、その価値が認められなくなると、”地震兵器”や”気象兵器”を用いて攻撃する。あるいは、本格的に”戦争”を引き起こす! このようにして、”米国軍産複合体”が常に得をするシステムが構築されているようです(怖) ですから、”世界大恐慌”と言われるものもこのような形で引き起こされるものであり、アジア圏の経済に関しては実は思っている以上に安定しているようです。ちなみに、日本が多額な”国債”を抱えているのも、実は皆アメリカに金が渡っているため、という事です(怯) で、僕個人的には”地震兵器”や”気象兵器”が使用される理由としては他にもあると思います。”新潟中越地震”には、”北朝鮮拉致問題”や”上杉謙信に関する機密”も関係しているでしょうし、今回の”東日本大震災”には”皇室に対する警戒”や”骨太ロックに対する警戒”、別の言い方をすれば”日本国民によるクーデターの警戒”も視野に入れていたのではないか?と思うのです。また、1998年の”異常気象”は”エドガー・ケイシー予言の実現”を実行したものではないか?と思われます。 ”犯罪事件”に関しては、まず”阪神・淡路大震災”から約半年後の1995年3月20日に起こった”オウム真理教地下鉄サリン事件”も、どうやら”悪魔教団体”が関与していたと思われますし、オウムが聖書等の予言を悪用したのと同じく、”悪魔教団体”も予言を悪用し、予言通りに”戦争”や”厄災”を意図的に引き起こしているようです。オウム以降も次々と”カルト教団”による事件が起こっていますが、これらにも必ず”裏”があると考えられます。そして、やはり’90年以降急増した”未成年凶悪犯罪”、”無差別大量殺人事件”、それから”振り込め詐欺”や”ネット詐欺”等の悪質な詐欺に関してもおそらくその”入れ知恵”した組織が存在する事は間違いなく、まず”暴力団”の影がチラつくのは間違いないでしょうし、その背後に、”政府”や”検察/警察”も関係しており、そして最終的にそれを指示しているのは”米国影の政府(シークレットガバメント)”である可能性は十分に考えられます。事実、”ネット詐欺”に関しては、どうやら”インターネット”や”携帯電話”からの情報が全て”米国影の政府”に筒抜けになっているようだし、それを利用して日本国民を犯罪に巻き込んでいるのだとしたら、僕は決して連中を許せません! で以前からそれとなく思っていたのですが、1968年、東京都府中刑務所付近で起こった”三億円事件”も、やはり”米国影の政府”が指示し、政府、検察、警察の協力を得て起こされたものなのではなかろうか!? ”人工地震”が資金欲しさのために連中が意図的に引き起こしたものであれば、この当時なら”強盗事件”という形でこのような”資金強奪”を行っていた可能性は十分に考えられるでしょう。 そもそも、日本ではこれまで一般人の起こした”些細な事件”には厳しく、”凶悪犯罪事件”には甘い、イメージが強かったのは事実! それから、”松本サリン事件”や”足利女子高生殺害事件”等”冤罪事件”も多く、しかも、テレビドラマ「チームバチスタ3 ~アリアドネの糸~」ではないけれど、おそらく無理矢理”冤罪”に仕立てあげられた可能性も考えられるでしょう。昨今の警察を舞台にした”テレビドラマ”の多くは、”警察、弁護士、国会議員”の不正を扱ったものが非常に多いです。これは単なる”フィクション”ではなく、明らかに”事実”を何らかの形でちりばめたものに他ならないと思います。 まぁ、この著書の書いてある事全てを鵜呑みにするべきではないと思いますが、やはりこの著書で書かれている事が”事実無根”ではないように思えるのも事実! でも、ここで”絶望”に陥ってもしょうがないですから、とりあえずは今出来る事、今したい事を一生懸命やって、あとは”神頼み”しかないですね(笑) ちなみに、昨日明治神宮で参拝をしたのですが、そこには絵馬が置かれている所に、”願い事”を書き込む用紙も用意されており、その用紙に”願い事”を書いて、それを封筒に奉納金と一緒に入れて奉納するのですが、これなら外部に”内容”が漏れる事がないので、ここで今の日本の実態を暴露し、それを一気に塗り替えて欲しい!といった内容の事を書くのは結構効果的では?と思いました。今頼りに出来るのは”皇室関係者”しかいないと思います。 |
05.29.13:02
先々週、飛鳥昭雄著の「失われた徐福のユダヤ人-物部氏の謎-」を買い、先週の日曜日ぐらいに読み終えたのですが、以前ここのブログでも書きましたが、物部氏は”2系統”あると想定していたのですが、それは”徐福率いる秦からの亡命者”とそれを征服した”騎馬民族系豪族”という構成ではなく、”徐福系”の”物部氏本隊”と”別働隊”であった”レビ系海部氏”という”2系統”によって構成され、最終的には”海部氏”が”物部本隊”が吸収した、といった内容でした。しかし、僕にはまだ何かスッキリしないものを感じるんです。確かに、徐福一行の中には”兵士”もいたかもしれませんが、しかし、徐福の伝説を記述する「史記」の中の「准南衡山列伝」には、「・・・振男女三千人を遣り、これに五穀の種と百工とを資して行かしむ。・・・」と書かれている事から、徐福が連れてきた主だった人々は”農民”や”技術者”であって、”軍事集団”ではなかった事になります。しかし、いつしか物部氏は強大な”軍事集団”となり、”もののふ”の”語源”となります。おそらく、この”謎”の鍵を握るのが、物部氏の”最大”にして"最強”のライバルとなる蘇我氏に他ならないのではないでしょうか。そして、その後の”武士”につながっていくのではないでしょうか。
蘇我氏の”ルーツ”とされる人物は、「古事記」、「日本書紀」に登場する武内宿祢と言われいます。しかし、調べてみると、武内宿祢からは蘇我氏以外にも、葛城氏、巨勢氏、平群氏、紀氏、そしてなんと波多氏(おそらく秦氏)までもがこの人物を”祖”としているのです。となれば、やはり以前ここで書いたように”蘇我氏=秦氏”であって、”大臣姓”を持つ豪族も皆”秦氏”の一族、という事になってしまうでしょう。では、この武内宿祢なる人物はいったい何者だったのだろうか? ”記紀”によれば、第12代景行天皇の時に東国・北国の”蝦夷征伐”を進言したり、13代成務天皇の時に神功皇后の”朝鮮出兵”を決定づけ、15代応神天皇の時に渡来人を率いて”韓人池”を作るなどしています。これだけでは少々情報が少ないですが、なんとなく彼が”軍事”に長けていて、しかも配下に”渡来系技術者集団”がいた事が伺われます。 しかし、最近の研究では15代応神天皇こそ”初代天皇”である可能性が高いと指摘されているため、それ以前の天皇は皆応神天皇と”同一人物”である可能性があるため、そうなると、それまでの歴代の天皇の時代の出来事の”時系列”が全て狂ってくる事になります。となれば、”神功皇后の朝鮮出兵”は実際は”朝鮮半島からの日本出兵”を意味した事になり、”蝦夷討伐”はそのまま”神武東征”ないし”日本武尊の東征”を意味するのではないでしょうか。しかも、この”蝦夷”には”縄文系先住民”のみならず、”弥生系渡来人=物部氏”も含まれていたのではないでしょうか。となれば、天皇一族を中心とした”渡来系騎馬民族”が物部氏を配下にし、やがて彼らに融合した”騎馬民族系豪族”もおそらくはいたと思われます。 さて、以前蘇我の読みの”ソガ”の語源がサカ族の”サカ”が転じたものではないか?という記事を書きましたが、彼らはおそらく”スキタイ系騎馬民族サカ族”と関係があるかと思われます。更には”釈迦”にも通じる事から、”仏教”との関連もかなり古い段階であった可能性があります。で、僕が考えているのは、”天皇一族(北朝イスラエル系10支族)”の中には朝鮮半島にいた頃から”スキタイ系サカ族”の末裔が存在し、それとは別に釈迦(仏陀)入滅後、”カースト制”を嫌った一部の仏教徒(サカ族)がチベットを経て中国に入り、更に朝鮮半島へ移動して”天皇一族=北朝イスラエル10支族”と融合した可能性もあるのではないでしょうか。その一族が後の”蘇我氏”の母体になったのではないでしょうか。しかし、この状態では彼らはまだ”弱小勢力”でしかなく、後に他の”豪族”、更には秦氏に対して布教活動を行い、それらの豪族から”仏教徒”に改宗した人達がそのまま”蘇我氏”になったのではないでしょうか。であれば、蘇我氏の勢力が拡大したのに反して葛城氏、巨勢氏、平群氏等の勢力が衰退したのも理屈に適います。ただし、秦氏だけは”別格”としてその勢力を保ち続けたのでしょう。そして、そういった動きに対して大反発していたのが”神道”を奉じていた物部氏だった、という事になるのでしょう。 しかし、”正史”においては538年に来日した百済の聖明王によって仏教が伝えられた事になっていますが、これは本格的に仏教を”国教”にするために聖明王を招き入れた、というのが真相で、「日本書紀」においては蘇我氏の”素性”を隠すために聖明王によって伝えられた、と記されたのではないでしょうか。そして、仏教を”国教”にしようと画策した張本人も、実は蘇我氏ではなく秦氏だったのではないでしょうか。何故なら、蘇我氏が滅んだ後も仏教は”国教”として根付いているし、事実上仏教の全国的普及を示唆したのは蘇我馬子ではなく秦氏とただならぬ関係がある聖徳太子だからです。また、物部守屋を討とうとした張本人も実は秦氏で、彼を討って配下にいる物部一族を秦氏の配下に治める事が”真の目的”だったのはないでしょうか。更に、秦氏は物部宗家滅亡後、蘇我宗家を滅ぼして、仏教に関する”絶対的権限”も取得したのではないでしょうか。 こうしてみると、一部の古代史研究家が唱えるように、”皇族・藤原氏側(秦氏も含む)”が本当は”悪”であり、”物部氏・蘇我氏側(聖徳太子一族も含む)”が”正義”である、といった説に近いように感じますが、それでも飛鳥昭雄氏は著書「「未然紀」が解き明かす 真・日本史」の中で、何と”乙巳の変”の首謀者の一人である中臣(後の藤原)鎌足が「未然紀」に登場する鎌足の素性を読み取った上で、実は藤原鎌足は聖徳太子の子だったのではないか?としています。となれば、一変、やはり”皇族・藤原氏側”が”正義”となり、”物部・蘇我側”が”悪”ということになってしまいます。果たして、”真相”はいかに!? そこで、”鍵”を握るのが、物部氏、蘇我氏に融合した”スキタイ系サカ族”の血筋です。 物部氏と蘇我氏の”対立”の原因は、一般的には”宗教の違い”によるものとされていますが、果たして本当にそうなのだろうか? 物部氏と蘇我氏の”勢力拡大”の裏には”軍事力“が存在する事は間違いないでしょうし、その背景には”スキタイ系サカ族”の影がチラついていると思われます。そして、彼らが何故最終的に滅ぼされたのだろうか? 実はこの頃の物部氏、あるいは蘇我氏は”宗教”にそれほど深くは帰依しておらず、あくまでもそれを”道具”として利用していただけに過ぎなかったのではないでしょうか。すなわち、”武力”によって権力を握っていただけに過ぎなかったのでしょう。それによって、彼らは”天”から見放された、という事ではないでしょうか。 でも、物部氏と蘇我氏の中には生き残った者もおり、彼らは”天皇家”と和睦して物部氏が”石上(いそのかみ)氏”を名乗り、蘇我氏が”石川氏”を名乗るのですが、この両名の”語源”が僕が思うには”イスラエル系イッサカル族”にあるのではないか、と考えられるのです。つまり、”サカ族”とは、アッシリア滅亡の原因を作ったスキタイ人が北朝イスラエル人と融合した際、中でもイッサカル族と融合したためにスキタイの呼び方で”サカ族”になったのではないか、と。しかし、これらの一族の宗家もまた、没落の道をたどっているんです。その後、彼らの”残党”が歴史の”裏側”にまわり、秦氏中枢である”八咫烏”と対抗する勢力を作ったのではないでしょうか。 そして、ようやく実権を握るようになった中大兄皇子が”天智天皇”と名を変え、やがて死去すると、弟の大海人皇子が”クーデター”を起こし、”天武天皇”となりますが、その背景に物部と蘇我の”残党勢力”が関わっていた可能性はありますね。”奈良時代”の後期に登場した天皇になろうとした僧・道教、”武士の台頭”と”幕府の成立”、”南北朝動乱”、”応仁の乱”、”本能寺の変”、時代は流れて”坂本龍馬暗殺”、”討幕・明治維新”、”5.15/2.26事件”といった歴史的出来事にも彼らはおそらく関わっているでしょう。更には、現在の政府、警察、あるいは暴力団にも彼らは絡んでいるのではないでしょうか。世の中が”陽と陰”で構成されているのだとすれば、”八咫烏”に対する”反勢力”はおそらく存在し、それによって鎌倉時代以降日本は”二元政治”を行われており、現在では”天皇家”はあくまでも”象徴”であるため、事実上国を動かしている政府に連中が関わっている可能性は考えられます。 まぁ、これらはあくまでも僕の”推測”に過ぎないのですが、世の中には必ず”理不尽”な部分が付きまとっており、それらが暗黙の内に見過ごされ、それを言及した人間があべこべ”不幸”になる! なんだかんだ言っても、世の中”正義”より”悪”が優遇されているように見えてならないのは事実! これらを意図的に仕掛けている連中がいる可能性はあると思います。 |
04.17.14:12
先週の日曜日、”東京都知事選挙”が行われ、”世代交代”が期待された中、結局、”宮崎県知事”から”都知事立候補”に鞍替えした東国原英夫氏や、”現日本最強の実業家”の呼び声も高い渡辺美樹氏を抑え、石原慎太郎氏が”260万票”を獲得して再び”都知事”に就任する事になりました。ただ、震災時に”天罰発言”をした事によって多くの国民の反感を買っていたようですし、世の中的にも”知事交代”が早くも囁かれていたのに何故?という疑問が生じるのも事実。確かに、その後金町浄水所から高濃度の”放射性物質”が検出された際に、石原氏は都内の水を飲んで「おいしいです!」とアピールする”パフォーマンス”で”汚名返上”もしましたが、やはり今回の選挙には”裏”があるような気がしてなりません。
まず、石原氏の長男である伸晃氏は”自民党議員”である事からその背後に”自民党”が控えている事は事実ですし、そうなればその背景には”米国影の政府(シークレットガバメント)”も絡んでいる可能性が高いです。更に、石原氏にはかねてから”暴力団”との密接な関係も噂されています。そして、今回の震災における”計画停電”のピークになると思われるのが夏場ですが、どうやらその際に政府は厳しい規制を設けてそれを破った人には”罰金”を払わせる、といった強硬手段に打って出る模様。されど、今の政府にこのような技が出来る人材なんていないに等しい状況です。今の”政治家”にこんな技が出来るのは石原慎太郎しかいない、と言っていいでしょう。だからこそ、その所業をさせるためにこそ石原氏に”都知事”を継続させた、という見方はできると思います。そして、それが済んだ後に”お上”に楯突くことあらばあらぬ”スキャンダル”を報じて”辞任”に追い込むことだって”黒幕達”には出来ますからね。 そのために、”黒幕達”は昔の”自民党独占時代”のように、お年寄りを洗脳して高い票を獲得する手段をとったようですからね(苦笑) 「”自民党(自由主義)”は正義、”共産党(共産主義)”は悪!」という概念を植え付けられたお年寄りの方達は、どんなに政治が歪んでも”自民党”を応援し続けていたのと同じように、今回もまた「石原慎太郎=裕次郎の兄」の名の下に多くのお年寄りの方々を洗脳していったに違いないでしょう。そして、いざ石原氏が”黒幕”に楯突けばその場で切り捨てる、といった昔から日本の政権下で行われていた「毒を持って毒を制す」といった手段を取ろうとしているのは明白。決して、石原氏が扱いやすい人間だから、という訳ではないと思います。むしろ、”黒幕達”の都合が悪くなった時に即”悪役”として使える”切り札的存在”なのではないでしょうか。 しかし、今回の”都知事選”において、若者を中心に多くの支持を得ていたのは”前宮崎県知事”である東国原英夫氏。彼は”スキャンダル”も少なからず経験している”二流タレント出身”で、”政治経験”も浅かったのですが、”宮崎県知事”時代、”鳥インフルエンザ”をはじめ、次から次へと起こる様々な”難題”にも真向からぶつかり、もはや”国民的政治家”という域にまで達しました。そして、”政治家”としての更なる飛躍を求めた彼は次なるステップとして目を付けたのが”東京都知事”です。そして、その選挙を目前とした今年3月11日、宮城県三陸沿岸を震源とした”東日本大震災”という最悪の事態が起こった事によって、多くの人々が東国原氏の”都知事選出馬”に期待を寄せたのは事実。しかし、結果は・・・。 ただ、中には東国原氏を”素人視”する人もいるだろうし、”キャリア”の上では石原氏を支持したくなるのもわからなくはないです。では、”黒幕達”はどう考えているのだろうか? 彼らにとっても、下手すれば石原氏よりも東国原氏の方が扱いやすい面も感じるだろうし、反面”政治家”としておぼつかない部分も見えるでしょう。しかし、もし彼らの意向によって石原氏が”都知事”に選ばれたのだとすれば、そこにはそれ以外にもしかるべき理由があるはずだ。それは・・・、東国原氏の背後にはある”大物”が控えているからに他ならない。それは、彼の”師匠”にして、もはや”世界的著名人”にもなってしまった”世界の北野”こと”日本お笑い界の巨匠”ビートたけしです。おそらく”黒幕(特に米国影の政府)”が恐れているのはたけしの存在ではないでしょうか。 ”世界の北野”ことビートたけしは、持ち前の”毒舌”を武器に”日本お笑い界”の頂点に立ち、更にそれだけでは飽き足らず、’90年以降は”映画監督”として数々の作品を生み出し、それが世界的にも評価された事でいつしか”世界の北野”という称号まで得るようになりました。東国原氏が”政治家”としてどんなに大きくなろうとも決してたけしにはいつまでも頭が上がらないでしょう。だからこそ、東国原氏を”都知事”に据えるのを”黒幕達”は恐れたのではないでしょうか。正直、人間としての”感性”、そして”才能”に関しては東国原氏よりもたけしの方が遥かに上。しかし、”表”にいるのは東国原。このような”二元体制”が実現してしまったら、それこそ”自民党幹部”および”米国影の政府”にとっては一大事でしょう。場合によっては、石原都知事が”失脚”した後、密に”たけし暗殺”をも”連中”は視野に入れているのではないでしょうか。 |