11.26.03:50
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06.23.21:30
”万有引力”を発見したかの有名なイギリスの物理学者にして数学者のアイザック・ニュートンが、なんと「旧約聖書」を解読し、そして「早ければ2060年に世界の終末が来る」と文書に予言していたと事が明らかになった模様。 PR
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06.19.23:30
やはり、ちょっとおかしな方向へ行きそうになってしまいましたので、一度”リニューアル”をして、ルールも少し厳しく設定する事にしました。
ここは、確かに一般常識的にはおかしな内容を書いている事は事実だし、”規定科学”とはかなり的外れた事を書いているのは事実です。しかし、”規定科学”が果たしてどこまで正しいのか?という疑問は当然あるだろうし、もしかするとまったく別の”題材”から真実を伺える可能性もあると思われるため、あえてそういった所からの”仮説”を立てて、こういった解釈ももしかすると”あり”ではないか?という感じで書いていきたいと思います。 ですから、本当に”科学”に精通した方は、こんなくだらないブログは相手になさらなくって結構です。正直意味がないし、”水かけ論”になるだけですから。 そういった意味で、ここのブログにおいては”異説”は受け付けますが、”反論”は一切”禁止”する事にいたします。(※”異説”とは、こちらの記事を一度受け入れて頂いた上で、あえて別の説を唱える事。”反論”とは、こちらの記事を真っ向から反論して、しまいには潰しにかかる事。) そうしないと、話が前に進みませんから。ですから、そのような記事があった場合は、申し訳ございませんが容赦なく”削除”させていただきます。 こんな形で、改めて一から出直しますので、どうぞ宜しくお願いいたします。 |
03.25.23:48
いつ放送されたのか気付かないまま放送されてしまった「新説!?みのもんたの日本ミステリー!~失われた真実に迫る!~」という番組の中で、平家は”ペルシャ人”だった!?という説が取り上げられていたようです(とりあえず、その”実証”についてはこの番組を見ていないのと、”本題”からずれてしまうんで割愛させていただきます)。いくつかの”根拠”はあるようですけど、しかしながら清盛が白河天皇の”御落胤”であるという説は有力であるのと、清盛と後継者の宗盛の”肖像画”の顔がどう見ても扁平な顔をした典型的な”モンゴロイド”の顔をしている事から、”平家本流”が”ペルシャ人”である可能性は低いように思います。ただ、清盛の頃の平家の配下の人間が皆”平姓”を名乗っていた事が異常であるのも事実。全て”同族”と考えるには無理がありますから。そうなると、平家は”近親相姦”だらけになってしまいますからね(汗) しかし、その配下に中国人、朝鮮人、さらにはペルシャ人等の”外国人”がいたとしたら、あえて”平”の姓を名乗らせていた可能性はあるかもしれません。しかし、そうなると源頼朝の配下にいた北条時政、和田義盛、梶原景時らは”平氏”の一族なんです。しかし、彼らは”平姓”を名乗ってはいません。普通、同族の”家臣”の場合は、”主家”と区別するためにあえて”別姓”にするしきたりがあったためです。にもかかわらず、”平家”の場合は主従に関係なく”平”を名乗っているのは確かに不自然です。更に、”平氏”と”平家”が使い分けられている事自体も”不自然”でならないんです。
で、以前から”疑問”に思っていたのですが、”平氏”と”平家”は”別氏族”だったのではないでしょうか? もっとも、清盛が”天皇の落とし胤”だとすればそうなりますが、しかし清盛と血のつながらない一族もいっぱいいた訳で、その中でも彼らが”団結”していたのは何故だったのだろうか? 実は、将門の頃の”平氏”は、一族同士の争いは盛んだったんですよ。有名な”平将門の乱(同時期に起こった藤原純友の乱と共に”承平天慶の乱”と言われている)”のきっかけは、将門が一族の国香の領地を侵略した事に起こり、将門を捕らえたのが国香の息子である貞盛である事を考えれば、彼らは本来は源氏同様同族同士はそれほど仲が良くなかったはずで、これは”騎馬民族”によく見られる風習で、その代わり”別民族”でも信頼できる者、実力のある者であれば”配下”に加える風習も持っているため、それが源頼朝や武田信玄にも通じる事から、本来の”平氏”は”騎馬民族”の流れを汲む一族であると考えられます(源氏と平氏の関係については後ほど書きます)。更に、将門は”海上戦”より”陸上戦”が得意だったはずです。その反面、清盛ら”平家”は?というと、一族は”一致団結”していたし、”海上戦”を得意としていた事から、彼らが”騎馬民族”ではなく”海洋民族”と関わりが深かった事だけは確かだと思われます。となると、彼らは一体”何者”だったのか?という事になりますよね。 おそらく、”源氏”と同様、”平姓”を名乗っていた一族は実は”桓武平氏”以外にも複数いたのではないでしょうか。特に”帰化人”が名乗っていた可能性も充分考えられる訳で、そこに様々な”民族”の痕跡は確かにあったかもしれませんね。ただ、問題なのは”帰化人”がどっからどこまで”帰化人”と言えるのか?という事で、天皇家と共に日本にやってきた可能性の高い秦氏さえ”帰化人”と呼ばれている事を考えれば、実際はそれぐらい古い時期に日本にやってきた可能性も充分考えられますね。となると、天皇家と共に様々な民族が渡来してきた可能性はあるでしょう(厳密に言えば、天皇家や秦氏を含めた”イスラエル系支族”の中に様々な民族が吸収されていると考えた方が良いかもしれません)。事実、平家に”ペルシャ”の痕跡があるならば、彼らよりずーっと古い蘇我氏にも”ペルシャ”の痕跡はたくさんあるようですからね。いずれにしても言える事は、”ペルシャ文化”を吸収していた”イスラエル系民族”の一部が”海のシルクロード”を渡って日本に来ていたとする説があり、それが”物部氏”の本流とされる”海部氏”である事を飛鳥昭雄氏は著書の中でそれとなく書いています。物部や蘇我の”残党”が”平家”と合流し、やがて”平家”を乗っ取ったとすればどうでしょう。 一方、”平家”のライバルである”源氏(清和源氏)”は、上記で書いた通り、”身内争い”を頻繁に起こしていた一族で、”保元の乱”では頼朝の父、義朝は清盛らと共に実の父、為義と実の弟、為朝を討っています。その後の”平治の乱”では、一族の源頼政が平家方に付いた事によって”形勢不利”となった義朝が平家に討たれます。そして、その後の”源平合戦”においては、まず頼朝は義経を使って”従兄弟”である木曾義仲を討ち、”平家滅亡”後、今度は実の弟である義経を討ち、義経に組したもう1人の弟、範頼をも討っています。更には、”鎌倉幕府”滅亡後、新たに”足利幕府(後の室町幕府)”を開いた”源氏流”の足利尊氏は、弟の直義と対立、やがて殺害し、尊氏の”庶子”で直義の養子となった直冬をも討っています。それから、”戦国の英雄”の1人である源氏の流れを汲む武田信玄にしても、父・信虎を甲斐から追放し、また嫡子・義信を幽閉した上死に追いやっています。こうして見ても、源氏がいかに”同族”に冷たいかが伺えるでしょう。これは、典型的な”騎馬民族”の風習であり、それが将門の頃の”平氏”にもそういった点が見られる事から、おそらく彼らも本来は”騎馬民族”であった可能性は高いでしょう。 そう考えると、”平氏”、そして”源氏”の”ルーツ”は何者なのだろうか? 考えられるのは、日本を最終的に支配した”大和民族(北朝イスラエル10支族+南朝ユダ系原始キリスト教徒)”の内、”騎馬民族”の資質を強く受け継いだ一族が”平氏”になったのでは?という事で、”平(タイラ)”とは騎馬民族スキタイの”本拠地”であった”タタール”から来たのではないか?と考えられるのです。で、実は源氏の”祖”と言われている源経基の息子とされる源満仲が初め”多田姓”を名乗っており、源氏を乗っ取った、とする説があるようです。で、その”多田”という姓は”鉄産民”である”タタラ”から来ていると言われ、その”タタラ”はやはり”鉄産民”でもあったスキタイの本拠地、タタールから来ているそうです。という風に考えると、もしかすると”平氏”と”源氏”は”同族”だった可能性が出てきます。それに、”平氏”は当初関東を拠点にしていましたが、その後源氏も関東を拠点とするようになり、そして頼朝は鎌倉に”幕府”を開いていますからね。どうも、平将門が夢に描いていた”新皇”というものを頼朝が実現したようにも思えるんですよ。それと幕府の”幕”が、騎馬民族の住居であった”幕屋”から来ているようにも思えるんです。 となれば、”源平合戦”の真意は、”平氏”と同族である”清和源氏”と、”平氏”を乗っ取った”海洋民族”との争いだった、という可能性が出てきました。こう考えると実に面白いですね。関東にいた”平氏系一族”の多くは頼朝の配下に下り、清盛の配下が皆”平姓”だった事はやはり不自然です。まぁ、”平家”が”ペルシャ人”だったかどうかはともかく、本来の”平氏”と清盛ら”平家”は”別氏族”と考えた方がよさそうですね。 |
03.11.19:20
この時期になると、どうも”インフルエンザ”が流行して困ります。幸い、僕自身はインフルエンザには掛かりませんでしたが(かかったのかもしれないが、熱が出なかったので医者に行ってないからわかりません。)、両親がインフルエンザにかかってしまい正直心配でした(汗) この”インフルエンザ”は年を重ねるごとに”威力”が増しているから本当に恐ろしいです。今では”鳥インフルエンザ”なるのもあって、下手すれば”死”に到りますからね。
でも、僕は以前からずーっと思っていたのですが、古くは”エイズ”、”連鎖球菌(人喰い細菌)”、”O-157”、”BSE(狂牛病)”、”鳥インフルエンザ”等の”悪性ウィルス”が本当に”環境変化”が原因の”突然変異”によって人体に害をもたらす恐ろしい細菌になったのだろうか? 確かに、どのウィルスも最初はちっぽけな細菌でしかなかったようです。それが”自然”が破壊され、”アスファルト”や”コンクリート”に町中が埋め尽くされた事によって次第に人体に害を及ぼすようになったのではないか?と専門家は指摘しています。でも、これはあくまでも”進化論”を前提にした推論でしかないと思います。でも、”進化論”がどこまで信憑性があるかは正直疑問点も少なくありません。 そこで、僕が思うには、これらの要因は大きく分けて2つあると思います。1つは、アメリカ、ロシア(旧ソ連)、フランス、中国といった国が開発した”細菌兵器”の実験としてばら撒かれたもので、これを顕著に表したのが12~3年前にイギリスで多発した”連鎖球菌(人喰い細菌)”で、一つの足の左右いずれか半分が完全に筋肉剥き出しで骨が見えるぐらいになってしまった映像や写真がテレビや雑誌等で掲載されましたが、あれはどう考えても人間が手を加えたものとしか思えないんです。”O-157”や”BSE”は日本人に牛肉をワザと食べさせないように意図的にばら撒かれたようにも思えます(アメリカにとって日本に牛肉が売れない事が損失につながるから彼らがワザとそんな事をする訳がない、と思われるかもしれませんが、これはアメリカの生肉業者の損失云々より(おそらくアメリカ国内で売られている牛肉は何の害もないものだと考えられます。)日本の”外食産業(特に牛丼をメインとした吉野家等)”に多大な影響を与える事が出来た訳ですから、そう考えると彼らが意図的に仕掛けた可能性はあると思います。)。それから、ここ数年の”悪性インフルエンザ”の発生源が中国である事も、彼らが意図的に”インフルエンザウィルス”を改良した可能性はありますね。 2つ目は、”悪魔(悪霊)”が直接憑依するケースです。”悪魔(悪霊)”は飛鳥昭雄氏の著書では”神”との戦いに敗れた”天使ルシフェル”とその仲間の天使達が天界から追放され”肉体”を与えられずに”霊体”のまま地球上をさまよっているもの、としています。そして、彼らは人間を含めた地球上の生物に憑依したり、目に見えない状態で人に危害を加えたり、人を誘惑して”悪事”を働かせたりしているとしています。でも、人間に憑依すればその人は警察に”逮捕”され罰せられる訳だし、”動物”の場合は即”射殺”されます。となると、”悪魔(悪霊)”にとって最も都合がいい生物は、普段目に見えない”細菌”なんですよ。”細菌”に憑依すれば人間には見えないから、効率よく人に”危害”を加える事が出来、下手すりゃ殺す事も出来ます。 では、どちらが”正解”か?というと”両方”だと思います。だって、”細菌兵器”を開発している国の”トップ”自体が”悪魔(悪霊)”に冒されている訳ですからね(恐) どちらにせよ、”細菌”が人間に危害を加える”道具”にされているとなると、本当に厄介です。目に見えないものを”武器”に変えたり、また目に見えないものに”憑依”するなんて非常に”悪劣”です。だから、これらを人間のあみ出した”科学”の力で対抗しようとしても太刀打ちできないのも事実。”抗生物質”をいくら作っても”ウィルス”の方もそれに合わせて”進化”する訳ですからね。その時点で、これらの細菌が自らの意思で”抗生物質”に耐え得る体に進化しているとは思えません。別の”意思”が関与していると考えた方が良さそうな気がします。やはり、”神の叡智”を持ってしなければ”悪性ウィルス”に対抗する事は出来ない、という事なのでしょうね(悲) |
02.18.15:04
「ウルトラマン」と言えば、日本を代表する”特撮ヒーロー”であり、今でもその”シリーズ”は続いており、”世代”を超えて多くの日本人に愛されています。そして、ウルトラマンは”何者”か?と聞かれれば当然ながら皆こう答えるでしょう「宇宙人!」と。確かに”設定上”は紛れもなく”M78星雲光の国”からやってきた”宇宙人”という事になっています。しかし、通常”宇宙人”と言えばイギリスのSF作家、H.G.ウェルズが考案した”タコ型宇宙人”や、映画「未知との遭遇」や「E.T.」、それからアメリカの”目撃情報”を元にした”グレイ”と呼ばれる”頭”がデカくて”目”が大きく、華奢な体を持つ宇宙人のイメージがあるはずです。しかし、”ウルトラマン”のイデタチはそれらとは全く異なり、まず”身長”が40mを超え、”仮面”のような顔に体も明らかに”ダイビングスーツ”のようだし、そして体の”模様”が”銀”と”赤”のコントラストをしています。もっとも、”ヒーロー”ですから従来の”宇宙人像”と違って格好良く設定されているのは当然なのでしょうけど、問題なのは”何”をモデルにしているかなんですよ。そこら辺を検証していきたいと思います。
まず、ウルトラマンの”イデタチ”ですが、”銀”と”赤”のコンストラストという部分。実はこれとよく似た”イデタチ”をした”世界的有名人”が存在します。その人物は”ある時期”になると街中にそのような格好をした人が店頭に立ってますよね。厳密に言えば”赤字”に”白”のコンストラストで”白い髭”を生やしています。ズバリ”サンタクロース”なんです。で、サンタクロースの”モデル”ですが、一般的には小アジア(現在のトルコ)の司教だった聖ニコラスとされていますが、本ブログの「サンタクロースの正体!」の記事で書いた通り、その”本当の正体”は「新約聖書外伝・ヨハネの黙示録」に記述されている”イナゴの大群”であり、その”正体”は地球内部の”プラズマ亜空間アルザル”に現在住んでいるとされる”失われたイスラエル10支族”の末裔で、更に言えば”黙示録”で言う所の”最終戦争(ハルマゲドン)”の際に復活すると言われているイエス・キリストがそこへ重複したものだと僕は考えているんですよ。そもそも”白と赤の服”というのはイエスが”磔刑”を受けた時に着ていた”白い服”が槍に刺された事によって体から噴出した”血”に染まった、というのが元になっており、それがやがて”ローマ・カトリック”の司教の衣服となり、そして”ハルマゲドン”の時に復活する際のイエスの服装がやはり”赤”である事が「黙示録」には記されているようです。更に、イエスの”復活体”は”光り輝く白い体”をしていた事が「新約聖書」に書かれていた事から、ウルトラマンが基本的に”銀地に赤”の体をしていたのはそれに一致していると思います。 次に、ウルトラマンの”故郷”である”光の国”ですが、これはどう考えても”光”で構成されている”天界”を表しているのが明白ですよね。そして、”光のエネルギー=プラズマエネルギー”によってウルトラマンは生きているという事になります。しかし、”地球上”では”3分間”しか彼の寿命は持ちません。この”3分”というのが、”ユダヤ/キリスト教奥義カッバーラ”でいう”絶対三神”に相当し、”光の国=天界”では”永遠の命”があっても”地上”では”寿命”があり、これが「旧約聖書」でいうアダムとイブの”エデン追放”を示唆しているように思えます。 更に、このシリーズの事実上の”第一弾(厳密に言えばその前の「ウルトラQ」が最初なのだが)”である「ウルトラマン」の概要をざっと見ていくと、まず”第一話”ではウルトラマンが怪獣ベムラーを追って地球にやってくるのですが、それがチト妙な形でやって来るんですよね。普通なら、そのままウルトラマンと怪獣がそのままの姿で地球にやって来ればいいものを、何故か両者とも”光球”として地球にやって来るんですよね。”光球”と言えば言うまでもなく”プラズマ”の事を指し、それが”神の根源”である事を証明しています。そして、その2つの”光球”を追跡していた”主人公”の科学特捜隊隊員・ハヤタはその”光球”と衝突して命を落としてしまいます。しかし、その遺体が一方の”光球”の中に吸い取られ、その中にいたウルトラマンがハヤタを蘇らせ、そしてハヤタと”一心同体”になります。これはイエスの”死と復活”と一致します。 ”第11話”では怪獣アントラーを追って”科学特捜隊”が”中近東?”へ赴くと、そこにはウルトラマンとよく似た”像”があり、隊員たちが「ウルトラマンが何故こんな所に!?」と言うと、現地の女性が「これは”ノアの神”です!」と言いました。”ノアの神”という事は、すなわち”ノア時代の神”で「旧約聖書」でいう”絶対神ヤハウェ”という事になります。そして、その女性がその”ノアの神”の言い伝えを話している際に画面に映っていたのはウルトラマンそっくりでしたが体全体が光り輝いていました。これは要するに”神”が”光の肉体”を持つ事を暗示しているかのようです。 ”第33話”に登場した”悪質宇宙人”メフィラス星人は、”科学特捜隊”と行動を共にしていた星野少年を誘拐し、「地球を貴方にあげます。」と言わせるように仕向け、これまでの”怪獣”や”星人”と違って戦わずして”言葉”によって地球を征服しようとする部分は”サタン”を彷彿させます。 そして、”最終回”ではとうとうウルトラマンが怪獣ゼットンによって”カラータイマー”を破壊され死んでしまいます。そこへ、また”光球”が出現し、今度はウルトラマンを吸い上げます。その中にいたのがウルトラマンそっくりの”光の国の使者”ゾフィーで、そこで今度はウルトラマンを蘇らせます。ここにもまた”死と復活”の場面が登場します。 そして、他に挙げれば、ウルトラマンの当初の”シリーズ”は「ウルトラマン・レオ」までだったはずですので、それまでの”番組数”が「ウルトラQ」を含めれば”計7本”で、これが”ユダヤ/キリスト教”で言う”聖数”に相当します。そして、それまでの”ウルトラ兄弟”の数もレオの弟、アストラまで含めれば”計8人”になりますが、その頃ウルトラセブンは既に変身出来なくなっていたため、セブンを除けばやはり”7名”になります。更に、その”ウルトラセブン”ですが、”ウルトラ兄弟”の中では彼は”変わり者で、他の兄弟と最も違う点が”カラータイマー”を持たない事です。そういった意味では、彼はある意味”他の兄弟”とは”別扱い”されている感があるんですよ。更に彼の”名前”自体が”セブン”ですから”7”を意味しています! そういった意味では、セブンは”聖書”的には”レビ”や”ヨセフ”に対応しているのではないでしょうか? 後は、「帰ってきたウルトラマン」”がやはり”イエスの再降臨”を暗示しているようですし、「ウルトラマンエース」の”敵”である”四次元人ヤプール”も”闇の住人”である”サタン”を彷彿しています。そして、”ウルトラ一族の長老”であるウルトラキング、”宇宙警備隊大隊長”であるウルトラの父と、その妻のウルトラの母が、”ユダヤ/キリスト教奥義カッバーラ”でいう所の”絶対三神”と対応しています。それと、もっと”根本的”な事を言えば、”ウルトラマン”が”巨大”である事がノア以前の人類に対応し、そしてこの”物語”自体がその時代の”人類”と”神”と”恐竜”をベースにしたものとも考えられるんですよ。という事は、この”作者”が”人類”と”恐竜”が共存していた事を知っていた、という事になるのではなかろうか? こうした事を考えると、やはりこの作品の”作者”である円谷英二氏が只者ではないような気がしてならないんです! そもそも”円谷”という苗字が意味深ですよね。まず”円”は文字通り”○”を意味し、”カッバーラ”的にはそれは”絶対神の目”という意味になります。”谷”は文字で表せば”V”となり、その字の上の部分を線で結べば”三角形”になり、それが”絶対三神による神界”を表します。更に”円=コンパス”、”三角=三角定規=曲尺”とすれば、それを組み合わせたマークが”フリーメイソン”のシンボルマークとなります。いずれにしても、”円谷”という家系が”秦氏”と何らかの関わりがある事は間違いないでしょうし、円谷英二氏が”カッバーラ”の知識がある可能性はあるように思えます。 |
02.18.10:44
チンパンジーが4300年前に作った打製石器をアフリカのコートジボワールで発見したと、カナダと米英独の共同研究チームが12日に発表したという”ニュース”がありました。この地域に現生するチンパンジーは木の実を割る道具として石を使うが、研究チームは「人間をまねて始めたのではなく、人類との共通祖先から受け継がれているのかもしれない」と指摘し、近く米科学アカデミー紀要に掲載されるとの事です。
ううむ・・・、どうなんでしょう? これは明らかに”進化論”を前提にした”仮説”に過ぎず、本当にチンパンジーが作った”石器”と断定できる”証拠”があるようには思えません。事実、現在のチンパンジーは”石”を実を割る”道具”には使っているものの、”石器”そのものを作っている訳ではありません。したがって”進化論”の説を前提にすれば、当然こういったものも”進化”しなければおかしいはずなんです。チンパンジーが人間から枝分かれして、その”共通の遺伝子”によって”石器”を作るような”資質”を持っているのであれば、今すぐにでもチンパンジーにこのような”道具”が作れるかどうかの”実験”をしてみればいいんです。それで、チンパンジーが何も出来なければ、誰がどう”責任”を取るんだ!っていう話じゃないですか(含笑) しかし、もし”進化論”ではなく”創造論”が正しければ、これらの”仮説”は根底から覆る事になります。仮に、”聖書”が示すように”神”が”天使(霊的地位の高い霊)”に”肉体”を与えたものが”人間”だとすれば、それより”霊的地位”のやや低い霊が”化石人類(原人、猿人)”にされ、更に”霊的地位”の低い霊が”類人猿”になり、それから更に”霊的地位”の低い霊が”その他の猿”となり、そしてそれより更に”霊的資質”が下がるにしたがって”他の動物”となり、”霊的資質”が最も低い霊が”バクテリア”になった、という事になるのではないでしょうか。そう考えると、今回発見された”石器”を作ったのは”人間”と”チンパンジー”の中間に存在した”化石人類(原人、猿人)”と考えた方が妥当だと思います。 そもそも”進化”というものが本当に”可能”であれば、今の”テクノロジー”を応用すれば”チンパンジー”を”人間”に変える事なんて容易いはずなんですよね。まぁ、そこまで行かないとしても、チンパンジーに”言葉”を話させる事ぐらいなら”可能”なはずなんです。なのに、何故それが出来ないのだろうか? 要するに、初めから”進化”なんて存在しないからチンパンジーがいつまで経っても”言葉”を話す事が出来ないのではないでしょうか。その事に、”アカデミズム”はいい加減気付けって! そういった事を考えると、チンパンジーが”石器”を作る事はやはり”不可能”と考えた方が良いように思えます。 |
02.12.11:18
現在、女性の活躍、飛躍が非常に目立っていると思います。90年代後半辺りから日本は本格的な”不況”煮見舞われる事になりましたが、その後徐々に回復の兆しが見え、現在では表向きには”イザナギ景気”を凌ぐ”好景気”になっているようです。その背景には”IT業界”の劇的発展もありますが、やはり多くの産業が”女性のニーズ”を重視するようになったからに他ならないでしょう。それによって、女性がしかるべき”ポスト”に就くようになり、今では30代前半の女性で”起業”して”年収1,000万”以上、”年商3億”を稼ぐ”女性実業家”まで現れているとの事です。さらに、”政治”の世界でも女性の活躍が目立つようになり、更に今では20代の女性でも選挙に立候補する人も少なくありません。方や男性はどうか? 昨今問題視されている”ニート”、や”フリーター”ですが、実際の所は良くわかりませんが大抵そこで扱われているのは男性です。もっとも、”女性キャリア”にしても”男性ニート”にしても”報道のトリック”もあるでしょうから一概に鵜呑みにするわけにもいきませんが、傍から見ているといずれ日本の”政治”、”経済”、”社会”、”文化”全てにおいて”女性主導”になってしまうんじゃないか?という錯覚まで覚えます。でも、果たして、今後の日本の将来を担うのは今の流れを考えてやはり”女性”になるのだろうか? それとも”男性”なのだろうか? フジテレビ系で日曜日のPM10:00から放送されている「スタメン」という番組の中で、”団塊世代”の父親の背中を見て育った”団塊Jr”の女性が起業して”年収1,000万”以上、”年商3億”を稼ぐ人が急増している、という事が取り上げられていました。その時現在”フリーター”である自分は正直自分の”不甲斐なさ”を感じました。でも、今後日本を担うのはこういった女性なのか? それとも、男性が別の形で這い上がっていくのか? そこら辺を確認する意味で飛鳥昭雄氏著の「言霊でしか解けない-聖書-」を買いました。本当は金額もちょっと高かったし、今月は金銭的にちょっと厳しかったので後回しにしようと思ったのですが、上記の番組を見た事によってこれは買わなきゃまずいかな?と思って買いました。 実際、目次を読んだ限りではこれらを示唆するものはありませんでした。でも、実際この本を読んでみると、金と権力に溺れる者は地に落ちる、というような文がいくつか見受けられました。事実、現在の”キャリア志向”の女性の多くは男性に対抗して”高いポスト”について”自分なりの生き方”を求めているように思えます。確かに、これまでは”男女差別”みたいなものはあったと思います。されど、”男性”と”女性”では”身体的機能”が違いますから、自ずと”役割分担”が生まれるのは当然の摂理だと思います。それを本当の意味で”男女平等”にしてしまったら、”社会秩序”ひいては”生態秩序”にも関わってしまうのは必定。これによって”男性脱落者”は増加していますし、”少子化”につながっているのは事実でしょう。更に、それを徐実に表しているのが、「旧約聖書」の「創世記」に記されている「失楽園(イブが蛇=サタンに騙されて”知恵の実”を食べてしまった事によって”エデンの園”から追放される、という話)」です。すなわち、女性が”知恵”を身につけ”地位”と”財産”を手に入れる事によって高慢になり、やがて地に落ちる事が暗示されているのではないか?と思うんですよ。もっとも、現在の”日本経済”は女性に頼らなければ持たない部分は確かにあると思います。でも、そこで女性が男性に取って代わった、と思ってしまったら最後だとも思います。僕は最終的に日本の”将来”を左右するのはやはり”男性”だと考えております。 まず、”産業”を大きく分ければ”工業系”と”商業系”に分かれます。その内”商業系”の分野においては女性の活躍が目立ってきていると思いますし、こちらの分野であれば男女関係なく”実力”のあるものが”トップ”に立つ、という事でいいと思うんですよ。されど、”工業系”となればそうは行かなくなると思います。何故なら、こちらの分野では、”体力”、”精神力”、そして”技術力”が求められますから、そうなるとやはり”身体機能的”に考えれば”男性”が圧倒的に優位にあると思います。しかも、実際日本の”経済産業”を支えているのはやはり”工業”の方だと思いますので。そして、今後の将来に必要な”最先端技術”が日本を左右していく事は間違いないと思うんです。その”最先端技術”とは、これも”聖書”に散々書かれている通り”光”だと思います。”聖書的”には”光=神”の比喩になりますが、実際”神”の根源的エネルギーは”光=プラズマ”だと考えておりますから、これらの技術が今後の日本を担っていく事は間違いないでしょう。というより既に”プラズマTV”や”光ファイバー”等が存在していますからね。そして、これらの開発を”女性主導”で行うのは難しいと思います。 でも、こういった”工業系産業”の中心になるのはやはり”体力”の豊富な”若い男性”でないと厳しいと思います。では、”年齢の増した男性”はどうすればいいのだろうか? ただ落ちぶれるだけでいいのだろうか? その”ヒント”になるのが、この著書の”メイン”である”カッバーラ”にかかっていると思います。いずれ、”カッバーラ”を身につけた”男性”が今後の日本、いや世界の将来を動かさなければならない運命にあるのは間違いないのでしょう。そして、何故”女性”ではなく”男性”か?という事においてもこの著書にはちゃんとかかれております。”女性”の”預言者”は存在するが、”神権”を与えられるのは”男性”のみだと。考えてみれば”聖書”に出てくる”預言者”は皆”男性”ですからね。更に、”古代ヘブライ(イスラエル)”の風習では、”女性”を人数に数えなかったようですからね。そういった意味では、やはり”天皇”を継承するのは”男性”でなければならず、”カッバーリスト”の中心はやはり”男性”になる、という事になるでしょうね。 いずれにしても、本当の意味で”世の中”を動かすのが”男性”であるように”神”によって定められている、という事だと思います。それに逆らって、女性が執拗に男性の”権利”を奪っては、いずれ”地”に落とされると思います。そういう意味でも、僕も含めて今の”男性”はもっと”自信”を持って”未来”に立ち向かわなければならないと思います! |